8日(日) 7:00〜 サイクリング〜ヤビツ峠180Km
15日(日) 8:00〜「ビアスレ・シューティング東京大会」参加・観戦(中野サンプラザ)
29日(日) 10時現地集合 潮干狩り 木更津海岸またはその周辺海岸
◎8日のサイクリングは、先月行けなかったヤビツ峠へ参ります。集合場所は環状7号線と早稲田通りの交差点・大和陸橋(セブンイレブン店前)です。最後まで走れない方は輪行袋を持参してご参加ください。
◎先月の会報でご案内しました中野サンプラザにおける"ビアスレ・シューティング・コンペティション&スポーツ・レクリエーション=近代3種競技"の第2戦が15日に開催されます。競技内容と順番は、水泳200m〜射撃(スポーツエアガン)5発〜ラン1,000m〜射撃5発に変更されました。いずれの3種目も近代五種競技のポイント制で競います。また申し込み締め切りは6月7日となりました。参加費は一般の部も家族リレーの部も同じく1,000円です。奮ってご参加ください。
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★ ホームページ公開記念シリーズ
私の健康法
〜from 斎藤 弘
思い起こせば、18歳のとき東京へ出て来てからの健康法と言えば、「良く飲み」「良く食べ」「良く遊ぶ」といったエンゲル係数100%の生活だったように思います。学生時代はスポーツをやっていたこともあり、エネルギーの消費が出来ていましたが、会社に入ったとたんに半年で10キロ体重が増えてしまいました。独身時代が長過ぎた為、誰に止められることも無く同じような「飲」生活で、飲めることが健康のバロメーターと確信していました。しかし身体は正直で、エンゲル係数の酷使に耐え切れず、血糖値が上昇し立派な糖尿病の身体になってしまい、3年前の結核の発病に繋がった次第です。
幸いその後は鬼以上に怖い嫁さんのおかげもあり、薬に頼ってはいますが、全くの健康状態です。では今、何をやっているかと言えば、「体重コントロール」に尽きます。現在、体重は66キロと標準より重めですが、体重を落としてまずビックリしたのは、冬でもアイスクリームを食べれば汗が出るくらい汗っかきだったのが、夏でも快適に過ごせることです。更に驚くべきことは、血液検査で必ず引っかかっていた「血圧」「コレステロール」「中性脂肪」が全く正常になってしまったことです。特に血圧は下が100を超えたこともあったのに、80を切るどころか70前半で維持出来ています。
それでは何をやったかですが、ただひとつ酒を飲み過ぎないようにしているだけです。決して飲まないのでは無く、飲みすぎないこと、休肝日を設けること、これだけです。毎日飲んでいる頃は飲まないと寝られないと信じ切っていましたが、全くそんなことはありませんでした。それに、人も驚く(尋常の驚きではなく)歯ぎしり、イビキで周りに多大な迷惑をかけていましたが、何と毎日のそれが無くなってしまいました。単なる飲み過ぎによる歯ぎしり、イビキだったようです。
中野JCにおいては、某小林さん以外に体重オーバーの方は見られませんが、隠れ大酒飲みの方は見受けられます。「酒は最愛のパートナー」とは今でも思っていますが、「酒こそ最悪の裏切り者」ということも実感として感じます。私生活では浮気は出来ません? しかし、酒の何と寛大なことか。誰と浮気(ビールギャル、ワインオネ−チャン、焼酎塾女)しようが、文句のひとつ言いません。しかし、浮気も度が過ぎると家庭争議、下手をすると離婚となるように、酒に入れ上げると病気のお返しとなります。
結局のところ「私の健康法」は、酒との円満な付き合いという事になります。
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★ 結婚しました
〜from 大久保 範子
先月、磯さんがレポートして下さいましたように、4月19日に乃木神社で結婚式を挙げました。
衣裳、会場装花、料理、音楽等など…決めなければいけないことは山ほどあったのですが、式場の担当者が驚くほどあっさりと決めてくれました。3回あった式場との事前打ち合わせも、予定時間の半分で終わった程です。その分、式当日が一番長く感じて、非現実的な別世界に飛び込んでしまったようでした。
1ヶ月経ってようやく「結婚したんだな」という実感が沸いてきました。
生活が落ち着いてきたところで、そろそろ体を動かしたい気分になってきました。夫は全くスポーツをしないので、スキを見て出かけてしまうか、あるいはスポーツの世界に引き込むか、作戦を練らなければ!
サボり過ぎたので、ストレッチ&水中歩行からスタートします!
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★ 帰国しました。でもまた出掛けます
〜from 今井 達也
今井です。この度、1年間の米国留学を終了し、帰国しました。大学の授業は予想以上にハードで、最初の頃は土日も返上で泣きそうになりながら勉強していましたが、なんとか無事、卒業できてほっとしております。ということで、当初のトライアスロンを思いっきりやる目論見は崩れてしまい、参加大会はアイアンマン・カナダと、ピッツバーグマラソンのみになってしまいましたが、異文化に触れ、また学びたいことを学べるという非常に貴重な経験ができました。
次の職場はロンドンになったので、VISAが取れ次第、出国ということになります。皆さんとはまた暫く、一緒に練習や西伊豆トライアスロンに参加できなくなることは非常に残念ですが、欧州の大会に出る際には是非、一声お掛け下さい!
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★ 西伊豆合宿レポート
〜from 永田 大介
4月8日(火)・自転車通勤途中、停車中の車のドアが突然開き、回避できずに飛んでしまい、顔面と左手を怪我してしまいました。(骨は大丈夫!)それから3週間、左手が赤ちゃんのようにプクプクに腫れていたのですが、なんとか合宿に間に合いました。
5月3日(土) 合宿1日目、早朝に出発。途中、体中の打ち身と戦いながら箱根の上りに入りました。左手の握力が効かないので、ハンドルを引くことがなかなかできず、指先と腕だけで登り切りましたが、下りで手がしびれてブレーキがかけられなくなり、ノロノロと下ることしか出来ませんでしたが、3時前にはなんとか宿に到着することができました。
5月4日(日) 2日目。夢とロマンの石廊崎コースということで、抑え気味にスタートしましたが、佐野さんが逃げる逃げる(さすが!)イーブンペースで追って、ジワジワと登りで追い詰め頂上付近で仕留めるものの、下りが速い!あっという間に見えなくなり、また登りで追い詰めることの繰返し。「これは最後のデンタル坂で勝負!」と思い、船山峠ではエネルギー補給と水分を摂りながら、「先に行け! 必ず仕留めてやる!」と考えていたところ、なんと戸田の町に入る下りで軽トラックがUターン・・・車が詰まって身動きが取れず、おまけに信号にも引っかかり、またまたストップ。デンタル坂を見上げても登っている佐野さんの姿は見えず、完全に逃げられたのでした。
5月5日(月)・3日目。2日間の疲労が溜まっているのか体が重い。平地でも足が回らず、箱根峠では途中で抜かれたサイクリストとアタックの掛け合いをしながら登っていきましたが、最後は逃げられてしまいました。その後は気力が切れてしまい、フラフラになりながら登り、そのままの状態でダラダラと走っていました。結局、家についたのは夕方で、次の日、会社に行くときは体中がロボットのようでした。
今回の3日間の合宿での走行距離は合計460kmでした。もう10年近く、この合宿へは自走で行くようになり、自分の体力レベルの確認と、自転車の為の体づくり(修行?)にしているので、いつまで出来るのか今後も年に一度の楽しみにしていきたい!
皆さんも自走で参加しましょう! 昔は参加人数が多かったけれど、今は数人に減ってしまったので少し寂しいです。
    
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シリーズ第16回 効き目は色で決まる! 赤・黄・緑
〜from 木村 志乃 |
野菜の摂り方で老化が防げる?
野菜サラダを作る時、なんとなく色どりをきれいに見せるために、 "赤・黄・緑" の野菜を選ぶことが多いのではないでしょうか? お弁当にも、大皿1品料理にも、なんとなく最後にプチトマトを添えたり、レモンの黄色を入れたり、クレソンやブロッコリーの緑をアクセントにしたりと、"赤・黄・緑"のバランスを考えるとこが多いと思います。実はこのバランスは食生活においてとても大切で、"赤・黄・緑"の色野菜が食欲を増進させるだけではなく、実際の年齢より10歳くらい若い状態でいられるような、老化防止の効果があることがわかっています。今回は、ふだん何気なくご家庭で摂り入れている"赤・黄・緑"の色野菜について調べてみました。
色野菜が太陽の光をパワーにする!
お肌のしみや小じわから老化現象、生活習慣病、がんに至るまで、すべてが体の細胞の酸化からスタートするといわれています。ところが、色の濃い野菜は、その酸化を促進する活性酸素を、やっつける働きをするのです。そのメカニズムは次の通りです。
もともと植物は太陽光をエネルギーに換え体内に蓄積しながら生きていますが(覚えていますか? "光合成"です。)、あまり太陽の紫外線に当たり過ぎてしまいますと、人間にも有害であるように、野菜も酸化というダメージを受けます。そこで野菜は酸化を防止するために、抗酸化物質というものを体内に蓄えるのです。この抗酸化物質が野菜特有の色素なのです。太陽光線を浴びる量が多くなるにつれて野菜の色は濃くなり、同時に抗酸化物質の量も多くなるのです!
野菜のリラックス効果!
実際に右のような表があります。
45歳と55歳、50歳と60歳、55歳と65歳(緑黄色野菜を食べない人、食べる人)の死数が似かよっています。ということは、緑黄色野菜を毎日食べる人は食べない人に比べて10才体が若く、反対に食べない人は食べる人に比べて10才も老化していることがわかります。
体を若くする物質を多く含む野菜!
酸化を防いでくれる抗酸化物質(野菜の色素)を調査していると、2つの法則があることがわかったそうです。1つは、色が濃い、特に赤、緑、黄色の3食が鮮やかなものに抗酸化物質が多いそうです。にんじん、ブロッコリー、ほうれん草、レモン、いちごなどがその例です。2つ目は、赤、緑、黄色以外で有望なものは、黒色ということです。ごま、豆類、米などは白っぽいものよりも、本来の原産に近いものの方が栄養的に優れているそうです。目安としては、色の濃い野菜を主体に、3色よりも4色と食卓の彩を豊かにする方が、さまざまな栄養素と異なる抗酸化物質をたっぷり摂れるようです。
" 赤・黄・緑 "にこんなすごいパワーがあるなんて。太陽の陽射しをいっぱい浴びて、色の濃い野菜がいっぱい出回る季節が楽しみですね。皆様も食卓に、赤、黄、緑を、ぜひ!
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集委員会/発行 中野JC事務局
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