4日(土)18:30〜20:00 西伊豆トライアスロン実行委員会(中野・喫茶室ルノアール)
11日(土)〜13日(月) 第12回西伊豆トライアスロン大会(静岡県戸田村井田)
19日(日)8:00〜13:00 近代3種競技ビアスレ・シューティング「アクラブ稲城」大会(東京都稲城市)
26日(水)7:00〜16:00 サイクリング・松姫峠200Km(大和陸橋集合)
◎第12回西伊豆トライアスロン大会は12日、参加選手30名(うちJC2名)、役員・ボランティア21名(同14名)の体制で開催します。JCから選手として参加するのはディフェンディング・チャンピオンの大入君と、最多出場の井下君です。大入君は極度の練習不足のようで、今年は優勝できるかどうか不安な面もありますが、大会当日までには全力が出し切れるよう調整してもらいたいと思います。とはいえ、練習不足はレース後半に響いてきますから、あえて勝とうとせずレースを楽しむ心境でのぞんでください。一方、井下君も恒常的に練習不足のようですが、ゼッケン1番なのですから、今年もリタイアせず見事に完走を果たしてください。そのほか今年の大会出場を断念した尾上君や村上君はボランティアに回り、選手の皆さんをサポートします。もっか、大会の諸準備は順調に進んでおり、4日の実行委員会では役員・ボランティアの役割と配置、人員と大会用具の搬送などを確認します。あとは大会当日が昨年同様、素晴らしいお天気に恵まれ、秀峰・富士を見ながら楽しくレースができることを祈りたいと思います。(大会実行委員長・島田文武)
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西伊豆トライアスロン・フィニッシュライン
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◎西伊豆トライアスロン大会に続いて翌週の19日には、文部科学省「体力つくり強調月間」参加行事として稲城市(京王線稲城駅=調布から4つ目の駅)で近代3種競技ビアスレ・シューティング「アクラブ稲城」大会が開催されます。この近代3種競技とは、近代五種競技のうち水泳(200m)、陸上(3,000m)、射撃(10発)の3種目を行うスポーツ・レクリエーションで、大人も子供も家族ぐるみで気楽に参加できます。特に射撃は玩具のスポーツエアガン(主催者が用意)を使い得点を競うもので、実に面白い種目です。参加希望の方、もしくはボランティアとして参加される方は事務局までお申し出ください。
◎毎月恒例のサイクリングを行います。皆さん、奮ってご参加下さい。
日時:10月26日(水)7:00〜16:00 (大和陸橋集合)
場所:松姫峠 (200km)
参加される方は、掲示板に参加表明をして下さい。その他の集合場所の希望もありましたらご連絡下さい。また、当日、雨天の場合は中止といたします。
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★ ホームページ公開記念シリーズ
私の健康法
〜from 松本 喜久
特に「私の健康法」なるものは意識的には取り組んではおりませんが、ただ、強いてあげるならば、「Weekend
エクササイズ」ですね。
平日は朝7時頃に家を出て、帰宅が11時前後となるので、週末のみ運動しています。週末の土日は、朝7時頃に起きて、約1時間ほどのランニング。午後には、約2km〜3kmのスイム。これを週末の2日間必ず行うこと。あとは絶対、無理をしないこと。←これ間違いなく、長く継続する秘訣です!!
あくまでレース目的、記録目的というのではなく、普段の仕事へのベストパフォーマンスを出せる体づくりという主眼で行っているので、決して無理をしないことが、ポイントですね。もう歳も歳ですし・・・・・・(笑)
でも今年、元旦明けのフロストバイトハーフの記録が、1時間32分であったこと(タイムが5分以上も落ちたこと)は悔しいですけどね。
食に関しては、おいしいものをちゃんと食べることかな。しっかりと週末だけでも運動していれば、太ることはありません。おいしい食事としっかり運動。これが私の健康法です。
まあ、もともとあまり体調を崩すことは普段からないので、特に気を使ってはいないんです。小学校、中学校、高校と病気もせず、無欠席でしたし、今でも大きな怪我等もありませんでしたので!・・・これでも参考になりますでしょうか?
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★ 西伊豆大会直前! JC参加選手に聞きました!
〜from 小林 智
10月12日の西伊豆大会も迫る中、JCより参加される2人の選手に聞きました
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スイム・スタートライン |
<井下選手>
練習不足です。というより全然、練習していないんです。自転車を少し乗ったくらいですし、スイムはあんまり練習していないので、泳ぎ切れるか心配です。ランも同様です。体に脂肪が付いてきているので、この大会に出て脂肪を燃焼させて痩せたいと思っています。とにかく完走を目指します。ボランテイアの皆さん、宜しくお願い致します。
編集部より・・・他の選手に油断を与えるような終始、控えめなお話でした。しかし我がクラブで最多出場の井下さんの心は熱く燃えていると思います。期待しております。頑張れ! 井下選手!
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バイクコース(とどめの坂) |
<大入選手>
最近疲れがたまっています。また、昨年の大会から3キロくらい太ってしまったので、これも絞らなければなりません。もっか当日のレース向けて練習していますが、実際のところあんまり練習ができていないんです。だいたい週3〜4時間しか練習できていません。
それでも少しずつ絞れてきており、心肺機能も元に戻りつつあります。目標は今年も優勝を狙っていきたいのですが、佐野さんや他に強い選手が参加すると聞いております。しかしながらコースを知らない初参加の選手より状況を知っている分は有利です。もし見かけたときに疲れているようでしたら、後ろから押してください。よろしくお願い致します。
編集部より・・・大入さんは幸せ太りのようですが、大会当日に向けて着々とトレーニングをこなしているようです。また、ボランティアのテーブルや暑さ対策用のタープが必要かなどと気を使ってくださいまして、心に余裕さえ感じられました。優勝目指して頑張れ! 大入選手!
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★ 近況
〜from 尾上 政之
今回は原稿の締め切りが迫っているのでメモ風です。
1.<7月27日アイアンマン・スイスに出場>
"アルプスの少女ハイジ、クララ、ピーターらがコースの傍らで応援してくれている"という幻覚が起こりそうな、きれいな景色のコースを疾走のイメージで参加した。しかし、チューリッヒは都会だった。世界的な都市の割にはきれいなコースだったが、そこに「ハイジの世界」はなかった。完璧なリサーチ不足だった・・・・。ハイジの代りにとてもうるさい生き物がいた。知る人ぞ知る「福田尚子」さんである。しかし、おかげでレース後の飲み会は盛り上がった。また、永田夫妻、中野サンプラザの住民・安藤さん(この方もノーマルでない)等、個性の強い日本人がいっぱいいて、レースより白熱した飲み会がスイスのレストランで展開された。
そうそう、レース結果は自分としてはまあまあ。11時間10分位だった。スイムコースは湖を泳ぐので泳ぎやすかった。バイクコースは聞いていた程きつくはないが、周回なので飽きた。静岡の練習コースにそっくりな景色だった。ランコースも周回だった。ウネウネ曲がったコースで、どこを走っているのかよくわからなかった。
スイスに行くので高級時計を購入しようと思って、わざわざジャケットを持参したが、時計の価格はなぜか日本の方が安かった。なぜだろう?? 確かに時計は輸入関税はゼロだったが・・・・。それで、結局、購入しなかった。前記の個性の強い面々に馬鹿にされた。
2.<8月24日高尾山へ走りに行く>
スイス出場した面々が反省会の名目で、高尾山ラン&ドリンクに行った。当日、風邪で声が出ない状態だったが、言い出した私が行かないと悪い評判をたてられるので意地で行った。
また途中で迷った。私は今まで5回位行って、1度しかまともにスタート地点に戻れていない。この山は相性が悪いようだ。しかし、ビールはたくさん飲んだ。福田さん、安藤さんがいたので、飲み会はまた尋常でない盛り上がりをみせた。
3.<8月31日乗鞍ヒルクライム参加>
念願の乗鞍ヒルクライムに行った。しかし、まだ風邪が治らないので、ゆっくり登ればいいと思っていた。
が、当日は朝から強い風と雨。風邪がまた悪化すると確信、根性無しの私は走るのをやめた。仲間を応援する為、傘をさしてスタート地点に向かう。着いたとたん、大会中止の知らせ。
4.<9月14日 わかふじ国体デモ競技参加>
会社のまわりの人たちは国体参加!! と勝手に盛り上がっている。しかし、実際、静岡在住在勤の人たちはほとんど参加できる。折角の機会なので、水泳が遅い人間にはつまらないショートタイプだが参加した。
結果は予想通りボロボロだった。大脇君がなんと総合17位と、あともう少しで年代別で入賞だった。惜しい!! 詳しくは西伊豆大会で本人に聞いてみて下さい。加賀さんも結構いい成績でした。
5.<今後の予定>
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バイク&ランコース(デンタル坂=右手の東屋がエイドステーションになる) |
10月12日(日)西伊豆大会にボランティアで参加します。みなさん飲みましょう!!
10月19日(日)四万十川100kmマラソンに応募してしまいました。
とりあえず、生まれてから四国に行ったことがない。「日本最後の清流」のキャッチコピー、今年で最後の開催では? の噂などに押され、練習もせずに参加します。しかし、自転車をもたないので、気楽に行けるのがいいです。四万十川流域の自然を楽しんできます。
ここでクイズです。私は何キロまで行けるでしょうか?
もっとも近い距離を予想された方にボスジャンパーをプレゼント!! ご応募は中野JCのチャットルームまで。
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★ はじめての合宿参加
〜from 松本 憲治
この度、8月29日〜31日に行われた西伊豆トライアスロン大会直前合宿(西伊豆戸田村井田)に参加させていただきました。当初は8月2日〜4日に行われることとなっており、参加表明をしようとしていたところ、突然の私事により不参加の決断をせざるを得ない状況になったのですが、順延となったおかげで運良く参加することができました。
さて、西伊豆とはいっても、私が地理に不慣れなこともあり、「どのようにして現地まで行けばよいのだろう?」とか、まずはその段階からのスタートでした。一人で悩んでいても何も始まらず、直接、又は掲示板等でJCのメンバーの皆様にお聞きし、まずルートだけは頭に入れました。そこで問題となったのが、バイクをどうするかということです。私は中野区江古田に住んでおり、そこからどうやってバイクを運べばいいのだろう・・・? 地図を見ると、とうてい自力でたどり着ける距離ではない。かといって、輪行など今までしたことがない。色々考えましたが、半ばあきらめて最終的な決断は、「よし! 今回の西伊豆へは、少し寂しいがバイクも何も持たず、雰囲気を楽しみに行こう!」というものでした。と、そんな時、島田さんからメールを戴き、「せっかく行くのだから、輪行でおいでよ」という文字が書かれてありました。それからバイクショップを紹介してもらい、輪行袋を購入。私事により30日からの出発となりました。
30日の朝、早起きして着々と準備が整い、最後にバイクを袋に詰めれば出発できると思っていたのが大誤算!! バイクショップで詰め方の実演までしていただいたのに、自分でやってみるとどうもうまくいかない。ああでもない、こうでもないと袋と格闘しているうちに1時間以上も経過してしまい、さすがにあせってしまいました。袋に詰め終わった後は、何か一仕事終わったようで、汗びっしょり状態! 不器用な自分を再認識しました。その後、やっと家を離れ、電車を乗り継ぎ、沼津駅に無事到着。そこからバイクで宿泊先の「おきしま荘」まで向かいました。途中アップダウンがあり、登ったところからは素晴らしく雄大な景色(太平洋)が見えたときは、「あー、本当にバイクで来て良かった!」と実感しました。その頃、井田では私の到着があまりに遅いので、心配して島田さんがバイクで探しにきて下さいました。どうもすみませんでした。また私の不注意により、最低限のマナーであるバイクのヘルメットを持っていかなかったため、厳重注意を受けました。本当にご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。当日は、急いだため色々と不備がありましたが、「おきしま荘」では、おかみさん達やJCメンバーに温かく迎えて頂き、その夜はこんな贅沢していいのだろうか? というくらいにご馳走が運び込まれ、今までの疲れが吹き飛んだ思いでした。その後は心地の良い風に吹かれて、いつのまにか朝までぐっすりzzz。
31日は島田さん、井下さん、喜連さんたちは朝からロングライドに出かけられました。(私はヘルメットが無いため辞退・・・。)その間、展望台から素晴らしい景色を眺めたり、海で泳いだり、海の家で食事をしたりと、自然を満喫させていただきました。その後、島田さん、井下さんが戻ってこられ、最後は大変お世話になった「おきしま荘」の方にお礼を言って、名残惜しくも帰路へと向かいました。その際は井下さんの車に便乗させていただき、どうもありがとうございました。
最後に、素晴らしい景色、おいしい料理等、楽しく合宿? を送らせていただき、どうもありがとうございました。また。次回も是非とも参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
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夏合宿に真黄色のフォルクスワーゲンで登場した河田夫妻
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★ 西伊豆合宿参加?&近況報告
〜from 河田 誠
久しぶりに夫婦で西伊豆に行きました。
故障をしていたため西伊豆合宿に参加しトレーニングをすることができませんでしたが、おきしま荘に顔を出し島田さんたちと歓談することができました。今回は小土肥温泉の民宿に宿泊。建物は古い民宿でしたが、目の前はすぐ海で静かな場所にある良い宿でした。なにより温泉が良いですね(特に故障中の私にとっては)。夏休み最後の週末のためか? 宿泊客は私たちだけで、また目の前の海にいる人もまばらで、プライベートビーチのようでした。
西伊豆に来て初めての"恋人岬観光"〜意外と岬まで歩くのですね。
宇久須でそばを食べ("やぶ誠 "というそば屋でしたが、山岳写真家の白旗史郎さんの色紙もあり山好き/写真好きの私としては気に入りました。もちろんそばは二重丸です。)、沼津で寿司を食べて帰ろうと思いましたが、時間が早かったため沼津での寿司はあきらめ、妻の実家の小田原での寿司となりました。
久しぶりの西伊豆 天気も良く楽しめました。でも自転車にも乗れず少し残念でしたが・・・
☆地元の声・・・「やぶ誠」は、田舎にしてはセンスの良い蕎麦屋で、おつまみもいろいろあってお勧めです!おそばも創作的な物や季節限定のメニューもあり、楽しめますよ!(^_-)!
(近況報告)
今年に入り毎週のように仙台へ出張、出張という状態です。
そのためか喜連君に私が仙台へ転勤したものと勘違いされていました。
今年はアウトドア系の活動は休止状態にならざるを得ない状況でしたが、唯一、今年初めて体験したアドベンチャーがあります。それはカヌーです。場所は北海道のニセコにある有名な尻別川の激流で、雪解け水でまだ水温が低い(7℃)春先に体験しました。(一日体験。AM練習・PM5kmの激流下り)
ドライスーツ、ライフジャケット、ヘルメットの完全装備で、まずは練習(流れの少ない場所で)。これが難しい! バランスがとれない・真直ぐ進めない・戻れない! などと、見た目以上に難しい。なりより恐怖なのが"沈"(カヌーがひっくりかえること)。ドライスーツを着ていても、冷たい水もあり、"沈"からの復帰に相当な体力を消耗します。練習のため自分から"沈"する訓練があるのですが、これが怖い! 全身筋肉痛になりながらAMの練習が終了。さて、不安半分、期待半分でPMの激流下りへ!
(激流といっても初心者用ですが)最初の難関をクリアをしたところで不安は吹き飛び、子供が水遊びをしているような、自然に解け込むような感覚にとらわれました。参加者のみんなを見ると彼らも「ヒャホー!!」とか叫びながら童心に返っているようでした。貴重な体験をしました。
* 新しい体験は、新しい発見ができて良いですね。…では!
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クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
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「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は編集部長 小林まで。よろしくお願いいたします。
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集委員会/発行 中野JC事務局
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