1日(木) 9:00〜13:00 元旦サイクリング〜都内一周
11日(日) 8:00〜18:00 トレッキング&イチゴ狩り〜富士山(三浦半島)
12日(月)17:00〜21:00 新年宴会〜中野・居酒屋「鯉作」
18日(日) 9:00〜15:00 新春サイクリング〜小沢峠
25日(日) 7:30〜13:00 ロングラン中野〜青梅43q(島田宅集合)
◎今年最初の山歩き、まずは新春にふさわしく富士山へ参りましょう。とはいっても三浦半島にある標高183mの通称「三浦富士」のトレッキングです。帰り道に観光農園へ寄ってイチゴ狩りを行います。集合場所は品川駅を予定していますが、参加者次第で変更します。
◎18日の新春サイクリングは青梅・小沢峠の最後の登り口に開店した新しいお蕎麦屋さんに寄って蕎麦を食べに行きます。参加される方は掲示板に参加表明をしてください。集合場所は大和陸橋ですが、そのほか希望がありましたらご連絡ください。また当日、雨天の場合は中止します。
◎25日は2月の青梅マラソン、3月の荒川マラソンに備え中野から青梅まで43qのロングランを行います。青梅に着いたならば、現地のお風呂屋さんで風呂を浴びて、それから酒盛りをしましょう。
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明けましておめでとうございます。
もう2年前になりますが、01年12月の会報で、その年の9月に起きた「米国同時多発テロ事件」を機に、世界が大きな節目に差し掛かったことを記しました。それは、従来までの富が反映した「マネーの時代」から、戦争や暴力が横行する「パワーの時代」へ移行するというものです。経済学者ラビ・バトラが唱える「富→武→知」という、経済的に栄える「富の時代」の次には政変や犯罪が横行する「武の時代」がやってきて、やがて平和を望み人智が働く「知の時代」が来るという歴史観に基づく見解です。
現実にアフガニスタンでの政変以来、国際社会は戦争とテロリズムの火花を散らし続けているし、ついに自衛隊が泥沼化したイラクへ駆り出されることになりました。そして国内では、無謀な殺戮事件や犯罪が大人だけでなく青少年にまで及び発生していますし、情報ネットワーク上でもサイバーテロが横行しています。いまや日本の社会は確実に暴力(Violence)の時代に入った! といっても過言ではありません。
しかし、私たちスポーツを愛する者は今後とも暴力に屈することなく、また今の悪しき時代の潮流に流されることなく、知恵(Intelligence)の力で美しい地球を守り、平和(Peace)を求めていく努力を払わねばなりません。そのために今後とも、私たちJCの理念でもあるCommunication(心の交流)を豊かにして、ともにFriendship(友愛の情)を高めていくことが大切だと考えます。
年頭に当たり、JC会員の皆々様が今年も良き年でありますよう、またさらに飛躍の年となりますよう、お祈り申し上げます。
(中野JC代表 島田文武)
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ホームページ公開記念シリーズ 私の健康法
〜from 大島 啓文
営業職、かつ週に2〜4日は宿泊を伴う出張という勤務体系の私にとって、建設的に健康を心がけるというのが非常に難しく、恥ずかしながら健康のために披露できるようなものがないのが正直なところです。
とは言いましても、何もないのも寂しいので、一つだけご紹介します。
営業職であるが故に毎日アルコールを口にするのですが、できるだけ弱った肝臓を労わろうと思い、この夏から毎晩『ウコン』を摂るようにしています。
仕事上、沖縄の方とお付き合いすることがあり、彼らがアルコール摂取量が多い割に毎朝、元気ハツラツ、その姿にあやかろうと思って始めたのが動機ですが、毎晩、粉末の秋ウコンをそのまま口にするか、晩酌の泡盛に溶かして飲んでいます。これで翌朝もそこそこに、体調良く目覚められます。が、ただ一つ問題があります。
ウコンを摂ると肝臓の働きが良いせいか、飲んでいる最中からあまり悪酔いせず、どうも少々飲み過ぎてしまうという、極めて本末転倒な悩みです。
いずれにしても普段から心がけているのはこれのみであり、果たしてこれが健康法と言えるかどうか分かりませんが、肝臓を酷使しているJCメンバーに多少でも参考になればと思いご紹介しました。
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新春特別企画 新年の抱負
毎年恒例の 今年の意気込み! 会員のみなさまからの声ご紹介します!!
喜連寛武 ― 今年は、猿年なので猿のように自転車で走り回ることです。よろしくお願いします。
由村節子 ― 今年は運動をする事。これに尽きます。「運動をしなければ」と思うのですが・・・このところ運動不足を痛感しています。
後藤明子 ― 気分爽快に走れるように体力づくり!
越水康子 ― 年々、練習量が減っていますが、今年は頑張るモードにスイッチを入れ替えたいと思っています。アドベンチャーも新婚の村上夫妻に断られない限り? 二人のお邪魔虫として便乗しちゃいまーす! 有言実行といきたいとこですが結末はいかに・・・
島田文武 ― JC内に山岳部orハイキング部orトレッキング部をつくり、皆さんと一緒に山歩きを楽しみたいと思います。どなたか部長になって山行の企画を立てていただき、私のような初心者を連れていってください。但し、高度恐怖症ですから、崖道は避けてください。私個人としては、西丹沢の山々に魅力を感じています。生まれてこの方、富士山に登ったことがないので、一度は登ってみたいな。
松本憲治 ― 昨年は、転勤、生活環境の変化に伴って、私にとってはこれまでで一番忙しい一年でありましたが、何とか無事、新年を迎えることができました。これも、JCの皆様と知り合えたことで、自分自身励まされた結果だと思います。本当に昨年は大変お世話になりました。
今年は、色々言えば切りがありませんが、引き続き仕事に慣れることとともに、昨年ご無沙汰しておりましたトライスロンに出場することです。特に、西伊豆トライアスロン大会へは参加できるよう、目標を設定して取り組んでいきたいと思います。そして今後、JCのメンバーの方々と交流できる機会を多く得て、ますます盛り上げていければ最高です。今年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
今泉陽子 ― 昨年、MRIを格安で、関節まわりを中心に4か所撮りました。まだ、結果がわからないのですが、長時間の坐り作業がたたって、関節まわりの筋肉や靭帯など、退行性変化を起こしているのではないかと思われるふしがあるので。今年の目標は、とにかくリハビリして、活動範囲を広げることです。
あと、視力がとても悪いので、なんとか良くして、仕事や鍼の学校の勉強などを、とっとと片付けたいし、少しでも効率的にしてスポーツや遊びの時間に当てたいと思います。精神的にも肉体的にもゆとりのある暮らしをするのが夢です。
今井達也 ― 2003年は長男誕生、ロンドンへ異動と何かと忙しく、トライアスロンの大会に参加することができませんでした。よって2004年は地の利を活かして、欧州の大会に出まくりたいと思います。
岩崎純規 ― 毎年、年末には思うことなのですが、来年こそは体をつくろうと思い、でも毎年、出来ません。昔と何が違うのかといつも思うのですが、生き方、考え方、日頃の習慣を変えなければいけない。いつもそう思います。しかし、実は毎年、出来ないのですから、もっと違った考えを持つ事が必要なのではないか? トライアスロンと言うのは、やはり並大抵の意志や精神力ではやっていけないものだと思います。まして実践しようと思えば、日頃の努力が必要です。日頃の習慣を決めるものは、その先にある具体的なビジョンであり、またそのビジョンをつくり出すものは、更に人生を通して持ち続けられる夢なのではないか? 夢の見直しがしっかりしていないから、目の前の習慣を実践できないのだと思います。若い頃は元々、何も無かったから、がむしゃらにやっていくことが出来ました。しかし、いろいろ社会生活を続けていくと、それも難しくなります。本当は一番、難しく思っているのは自分だけで、一歩外から見たら決して難しくは無い。そう思いながら、やらないといけないのでしょう。実際、何処に居ても、いつでも練習は出来る筈です。熱く心を燃やしてくれるもの、それが足りないのかもしれません。綺麗な海の中を泳ぎ、頬を撫でていく潮水を感じて嬉しいと思う。苦しい登りの坂道を登り詰め、開けた景色が壮大でとても美しいと思う。沈んでいく太陽の中でオレンジに色づいた町並を走りながら、このままゴールがこなくてもいい、死ぬまで走り続けていたいと思う。自然の中で生きていて、それだけで喜びを感じられる。体が回りの水や空気と同化して、溶けてしまいたいと思う。そういう感覚を覚えられるのがトライアスロンのいいところだと思います。ハンディキャップを持って走る人も決して、それをハンディだと思って走っている人はいない。とても美しい澄んだ目をしています。今年の抱負は『何故走るのか?』これは抱負ではありませんが、出来ないことを言うのは意味が無いので、少なくとも昔は出来たのだから、何故走るのか? 何故走れるのか? これを考える時間を持つ事を今年の抱負とします。諸先輩方!! 是非教えてください!!
松田香里 ― 今年の抱負は、健康でマッチョな体を作ること!! と、岩崎を健康的に痩せさせること!! (目標10キロ減)です。こういうのでも目標? ですよネ!
尾上政之 ― 今年は、今までになく多忙な一年になりそうです。ここ数年そうですが、レースには、とにかく申し込んで、それまでにできる限りの練習をするつもりです。練習に目途がついてからだと、レースに出ることができなくなりそうだからです。例年通り、アイアンマンレース2つには出場したい!!
渡辺紀子 ― 体力づくりの一環で、昨年より始めた市民プール通いがここに来て中断しかけていますので、まずは継続することを目標に頑張ります!
渡辺高一郎 ― 運動らしいことを現在、まったくやっていないので、手始めにランニングを週に2〜3回は続けて出来るようにトライします! あと、JC行事にもすっかりご無沙汰なので、少しでも顔を出せるように努力したいと思います。
安田一弘 ― 健康でいること! です。仕事に追われ、学業に追われという生活で、体調が良くないので、健康な体づくりを第一目標に、徐々に身体を動かしていきたいです。
金子龍夫 ― 土・日曜日の行事に参加できる環境を整えること!
村上泰史・香奈子 ― 遊びをがまんして、二人して夢の実現に向けて積極的に動く!?
大入茂樹
― 怠けた気持ちと体を鍛え直して、プルプルのお尻をスマートにします! 3月に荒川マラソンで2時間30分を切る! 四月の宮古島トライアスロン大会で完走めざす!
一度さぼるとなかなか戻すのが大変です。モンブランケーキを我慢してお肉を絞るぞ〜*
松本喜久 ― 「家族の健康」そして「ビジネスにおける飛躍」です。年齢的にも今年2003年は36歳(年男)を迎えることができ、特に何も大きなハプニングもなく、とてもいい年でした。(う〜ん、気持ちの問題か???)
2004年は、更にもう一歩飛躍するための心と行動ともに考え方を一掃し、一からチャレンジです。私の格言として「チャレンジ無き人生、意味はなし」です。
これにより、まだまだ先の大目標に向けた足がかりにする年にしたいと考えております。今年もよろしくお願い致します。
田邊哲 ―
-第4回武田・徳川ウォーク合戦を成功させる
-第2回JAMPSメモリアルイベント(第2回笑っ茶う蹴教サミット・第2回天晴れ女性大集合)を成功させる
-森町の笑っ茶うお参りコースを充実させる
-秋葉街道そばめぐりを充実させる
-利き酒師の資格取得
河田誠
―
●短い距離の大会でも良いので2004年は選手として参加する。(したい)
●愛車(自転車)の軽量化ではなく自分自身の軽量化
●2004年も家族サービス
☆2004年も仕事/仕事の一年になりますが、公私のバランスを考えて、あらゆる意味で走り続けたいですね。
河田範子 ―
●大学卒業(苦手な外国語科目を克服するぞ)
●ペーパードライバー卒業(愛車を傷つけないこと)
●ホノルルマラソンに出たいですね(歩いてゴールできますかね?)
大久保範子 ― スポーツと食事をもっとバランス良く摂れるようにがんばります。今までに増して仕事が充実しそうな気配です。これ以上スポーツから遠ざからないようにしなくては!
木村博昭・志乃
― やっと赤ちゃんができました。7月に出産の予定です。平凡ですが、今年の抱負は、元気な赤ちゃんを産んで、家族3人で楽しく過ごしたいと思います。
小林智 ― 今年も痩せるように・・と言いたいのですが、かれこれ4、5年同じこと言ってもしょうがないので
2004年「思ったら行動!」
あれこれ考えていてもそのタイミングを失い、あとからやってももう遅い場合があり、後悔しても始まらない。また、年齢とともに、体を動かさないで、だんだんと楽をしようと思い、本来思ったことと違う手短な事で済ますようになり、これではいけないと反省の気持ちを込めて・・。
斎藤弘 ― 03年度は運動という点ではダラケタ1年でした。このままですと、04年も更にグダグダの1年になりそうです。ここは一念発起で、体重63キロ(現在67キロ)を切るよう飲時を節制し、山登り、ジョギングを中心に、やんわりと鍛えたいと思います。
大島啓文 ― 今年は、家族を含めたイベントや活動を少しずつではありますが始めていきたいと思います。
小さなお子さんがいるメンバーの皆さんと情報交換し、2ヶ月に1度くらいのイベントを進めていければと思います。
磯由里子 ― 欲しかった資格も取れ、再就職も果たし、昨年の目標はほぼ達成したはずなのに、満たされないこの気持ちは何!? 人間て欲張りなものですね。次々と新しい事をやってみたくなる。^_^; 今年の目標は「飛躍!」もっと高く! もっと遠くへ!?
大谷光二・由紀子
― 家族皆が、健康で一年すごせますように。。。
井下克彦 ― 『仕事と趣味(トライアスロン&サッカーコーチ)の高度な両立』
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シリーズ第21回 "ヤマイモ"
〜from 木村 志乃 |
ヤマイモは生で食べられる唯一のイモ類なのです!
明けましておめでとうございます。健康に関しては関心の高いJCの皆様ですから、何かとお付き合いの多い年末さえも、かなり節制して、幸先のいい2004年のスタートを切られていることと思います。
さて、今回は生でも食べることができる唯一のイモ類ヤマイモについて調べてみました。
ヤマイモの皮を除いて乾燥させた「山薬」を、中国では、強壮・健胃・整腸剤として日常生活に取り入れ、そして漢方薬では「八味丸」の材料にもなっているそうです。ヤマイモの食べ方は、中国ではヤマイモの乾燥品をスープに入れて食べるのが普通ですが、日本ではヤマイモを生で「とろろ」として食べるのが一般的です。実は、普通のイモ類は加熱しないと成分のデンプンの消化が悪く、生で食べることはできませんが、ヤマイモはデンプンを分解する酵素"ジアスターゼ"を多く含んでいて(消化の良い食品で有名なダイコンの3倍)、さらに糖質を分解する酵素"アミラーゼ"も含んでいるため、生のまま十分、消化できるのです。
ヤマイモの別名は"山ウナギ"
ヤマイモには"山ウナギ"という別名がありますが、これは、ヤマイモとウナギがともにヌルヌルしていて、食べると"精がつく"という共通点によるそうです。このぬめりの正体は"ムチン"で、タンパク質を分解する酵素や、粘膜を修復する作用があるので、タンパク質の消化・吸収が促進され、エネルギーとして利用されやすいのです。このことが、「ぬめりのある食品を食べると精がつく」と言われる理由のようです。前述の豊富な消化酵素をもつことも含めますと、胃腸が疲れやすい人には最高の食材と言えるでしょう。
また最近では、粘液質の成分の一つ"デオスコラン"に血糖を下げる働きがあることが分かってきました。"デオスコラン"は、消化管内でブドウ糖を吸着し体外に排出するとともに、腸管での糖の消化吸収を抑制するため、食後に血糖値の急激な上昇が起こりにくく、すい臓(インスリンという血糖を下げるために放出されるホルモンを作っている臓器)の負担が軽減されるのです。
ヤマイモには他にもいいこといっぱいです!
さらにヤマイモには、食物繊維やカリウム、ビタミンB1、ビタミンCも豊富に含まれています。食物繊維は便秘の解消だけではなく、腸管でのコレステロールの再吸収も阻害します。また、カリウムはナトリウムの排出を促進して血圧を下げる作用があります。ちなみにカリウムの目標摂取量は1日3,500mg。ヤマイモ100gの中に500mgも含んでいますので、血圧が気になる方は少し多めに摂るといいかもしれませんね。
そんな栄養価の高いヤマイモですが、欠点は、ヤマイモを直接、触ると手や口がかゆくなることです。みなさんもご経験があるのではないでしょうか? これは、ヤマイモの皮の近くにある針のような結晶のシュウ酸カルシウムが皮膚に刺さるからです。実は、その結晶は酸に弱いので、酢やレモン汁に漬けると溶け出します。もし、ヤマイモをすっていてかゆみを感じるようでしたら、レモン水か酢の入ったお水で洗ってみてください。結晶が溶け出して、かゆみはおさまります。
ヤマイモは群馬の特産物です。ちょっとした贈り物に栄養万点のヤマイモはいかがでしょうか?
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クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
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「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は編集部長 小林まで。よろしくお願いいたします。
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局
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