1日(日) 8:00〜17:00 サイクリング〜奥武蔵グリーンライン(大和陸橋集合)
20日(金)〜22(日) 海水浴サマー・キャンプ〜西伊豆・井田
◎東京をはじめ太平洋側は猛暑が続いています。反対に新潟など日本海側では豪雨が続いています。異常な気象状態です。明らかに地球温暖化の影響が現われていると言ってもよいでしょう。環境の保全、浄化に真正面から取り組む必要があります。自然を愛する私たちアスリートが先頭に立って実践しなければならない課題だと思います。
◎7月31日は松本君の音頭で「ビア・パーティ」を行うことになりました。神宮の森の下で、一時の涼を求めましょう。
◎今月のサイクリングは、夏合宿の脚慣らしをします。皆さん、奮ってご参加下さい。参加される方は、2日前までに掲示板に参加表明をして下さい。その他、希望がありましたら掲示板に書き込んで下さい。また、当日、雨天の場合は中止といたします。
◎20日からのサマー・キャンプ参加者は、宿泊先に人数を連絡する必要がありますので、お早めにご連絡ください。
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ホームページ公開記念シリーズ 私の健康法
〜from 村上 泰史
私の健康法は! 何だろう。年に何回か体調くずして寝込んでしまうことがあるから、健康じゃない方だと思うのですけど。
普段心がけていることは、沢山食べて、たっぷり酒飲んで、摂り過ぎたカロリーを運動して消費することです。なんて言ったところで、いつも失敗して調子をくずしていますけどね。でも気をつけていることは、あります! 酒を飲む前には水分を沢山とることにしています。酒を飲む時も食事をしながらにしています。血液がどろどろしたら血管が詰まったり、心臓に負担がかかるからです。寝る前もたっぷり水分補給してから寝ます。食事は毎朝、シリアルに牛乳をかけて食べています、食物繊維をたっぷり摂って、いつも快便を心がけています。沢山の野菜&食材を摂るようにもしています。最近はコンビニ弁当もできる限り食べないようにしています。一番はやっぱり運動して汗をかくことですね、週末に山に出かけて自転車に乗ったりハイキング、マラニック、温泉で楽しんでいるとストレス発散にもなります。
我が家の奥さんは、じゃがいもスクワットをあみだして、畑で実践しているみたいです、お陰で練習不足なのに野辺山100キロを完走できました。
今は毎日、山に囲まれて畑仕事だからストレスはほとんどなくなりました。もしかすると一番の健康法は田舎暮らしなのかも?
*編集部より=掲示板にも近況がうかがえます。(7月10日書き込み参照) http://hidebbs.net/bbs/nakanojc?sw=7
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『第19回 日本海トライアスロンおしんレース参戦記』
〜from 大島 啓文
『ありゃ?ウエットがぴったりだ!』
スイムスタート地点に来て、3年ぶりのレース参加の緊張を忘れて、まずあまりにぴったりフィットのウエットに驚いた。2001年に野尻湖トライアスロンに参加して以来、3年のブランクがあり体型も変わっていると思っていたのに、やれ嬉しいやら、逆に今までのサイズが正しくなかったのが残念やら。
今回おしんレースに参戦しようと思ったのは、仕事の関係で週4日は滞在している山形で、普段接している仕事仲間から聞かされて、名前は耳にしたことがあっただけだが、チャレンジしてみようと思ったからだ。まぁ51.5kmで全コースほとんどフラットの設定で、それ自体はひさびさの復帰戦にはちょうどいいと思っていたが、お天道様が味方してくれなかった。
7月20日当日、朝目覚めると、旅館の窓を強く叩く雨の音。台風6号の影響でどしゃぶり。こんなことなら止めときゃ良かったと思いながらも、諦め半分で会場へ。3年経つとBikeも変わるなぁ、とラックにかかっているびしょびしょに濡れた250台程の最新マシンを羨みながら、スイムスタートへ。天候が悪いこともあり、今回はとにかく無事故で楽しんで完走しようと心がけ、あまり緊張せずに1.5kmのSWIMをスタート。750mを2周回だが、やはり3年ぶりということでなかなか勘が戻らず、結構へばって22分位でBikeへ。Bikeの間は雨がひどく、また風も強くなって、こりゃタイトルにふさわしいレースだなぁと妙に納得しつつも踏ん張り、これまでの練習量からすると思いのほか踏めた結果、結局Bikeでは±変わり無しの順位で苦手なRunへ。Runは海岸線も含めた港を3周回。ここぞとばかり! とRun出身の元気な人達2〜3人にスタート直後にぶち抜かれるが、そもそも練習量が絶対的に足りないせいで脚が動かないのは当たり前。あまり悔しくもなく、最後までマイペースを心がけた。気が楽になったのか、ボランティアの皆さんの掛け声にも応える余裕も出てきて、楽しみながらリラックスして走ったのが良かったのか、ペースもそこそこで、最初に抜かれたうちの2人にも追いつき追い越し、最後の踏ん張りも効いて、Runでは結局二人抜いてFinish。Total2時間18分で総合28位/240人で無事3年ぶりの復帰戦を終えた。
ゴール後の爽快感は最高! と浸りたいところ、いよいよ雨が豪雨になり、ゴール地点では足の甲まで浸かるほどまで降り、表彰式出席もそこそこに会場を後にした。とここでホッとできるはずが、はじめからわかっていたものの、1人で山形県酒田市〜練馬までの510kmを運転して帰る『4種目』目があり、その名の通り、終日耐え忍ぶ『おしん』な1日であった。
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私のサイクリング・ポイントA「北海道の奥入瀬渓谷」
〜from 島田 文武
北海道は「北の大地」と言われているが、夏の季節に訪れれば、北海道は「緑の大地」でもある。その北海道の真ん中当たり、石狩地方と北見地方の境を成す処に「上越」という駅がある。標高は643mだが、「北の大地」の643mだから、夏場でも結構、涼しい。
その「上越」の付近を頂点に流れ出した水が川となり、深緑の樹木の林の中を流れ下っている。その様は、まるで青森県奥十和田の奥入瀬渓谷にも似た美しさを感じる。多くの樹木・草木の間を縫うように、川が緩やかに波しぶきをあげながら白滝村の方へと流れ下っているのだ。そして、その流れとともに道路が走り、いつくもの山坂が続いている。
その峠越えの道を自転車で走ってみたい! 電車の車窓から眺めながら、そう思った。
実は今年6月末に仕事で北海道へ行った。札幌市から旭川、北見市へ、ブラブラ鈍行電車に乗り、「サッポロ・クラシック」という北海道限定販売の缶ビールを飲みながらの旅だった。その途中の山越えの時に見た川の景色である。
だから、一度も走ったことがない。だから、走ってみたい!
北海道のサイクリングというと、大概、ぐるり一周めぐりの旅が相場だが、この「上越」越えは北海道のど真ん中を峠越えするルートである。いつくものアップダウンがあって面白そうだ。
できれば今年の9月、輪行袋を持って走りに行きたい。6月の旅でJALの2泊3日の招待旅行に応募した。抽選で当たれば2名分の無料エアチケットがもらえるから、それで行ける。
さあ、どなたか一緒に行きましょう!! 行きたい方は早めにご一報ください。抽選で当たったら、エアチケットを差し上げます。
北海道出身のコバヤシさん、どうですか? 一緒にサイクリングに行きませんか?
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ご報告
〜from 岩崎 香里(旧姓松田)
ご報告遅れましたが、昨年末に岩崎と結婚し、日に日に膨らむ岩崎のおなかを見ながら!? そこそこ幸せな結婚生活を送っております。
今後とも夫婦共々よろしくお願いいたします。
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クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
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「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部長 小林まで。よろしくお願いいたします。
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局
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