2日(土)18:30〜20:00 西伊豆トライアスロン実行委員会(中野ルノアール)
9日(土)〜10日(日) 第13回西伊豆トライアスロン大会(静岡県戸田村)
24日(日) トレッキング(場所未定)
31日(日)8:00〜17:00 紅葉狩りサイクリング(奥多摩周辺)
◎ 今年で13回目を迎える西伊豆トライアスロン大会は、JCから井下、尾上、村上夫妻、松本(憲)の5名が出場します。今年の大会は、ディヘンディング・チャンピオンの大入君は出場しませんが、前回2位の佐野君をはじめ大脇君や尾上君も相当、気合を入れてトレーニングを積み、万全な体制で臨んでくるようです。
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西伊豆の海と山々(西伊豆トライアスロン・ロケーション) |
それにしても、バイクパートは真城峠を2周回する72qの距離ですが、トータル標高差は1,600mとなる厳しいコースですので、十分トレーニングを積み、無事完走を果たしていただきたいと思います。私たちJCのメンバーも全力を挙げて選手の皆さんをサポート、応援します。(今号では西伊豆トライアスロン大会のコースを写真で紹介しています。)
◎ 24日は秋空の下、低山トレッキングを楽しみましょう。行く先はまだ決めていませんので、参加される方は15日頃までにホームページの掲示板にて希望を述べていただければと思います。いずれ事務局からも掲示板で、コース候補先をいくつかご案内したいと思います。
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戸田港からのスイム・スタート〜自然の海をワンウェイで3q泳ぐ(第12回大会より) |
◎ 今月のサイクリングは紅葉を見ながらのサイクリング、奥多摩方面へ出かけます。皆様、奮ってご参加ください。参加される方は、2日前までに掲示板に参加表明をしてください。そのほか希望がありましたら掲示板に書き込んでください。雨天の場合は中止といたします。
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ホームページ公開記念シリーズ 私の健康法
〜from 小林 悦子
さてさて、困ったもので、私はスポーツなど身体を動かすことはほとんどしていません。とりあえず、「歩く」ことから始めたいのですが、時間に追われるとつい自転車で・・・。
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バイクはスタート後、いきなり150mを上がっていく |
私の年代になると、「更年期」というのも時々、頭をよぎります。日常のストレスや更年期をうまく乗り切っていくために、私が用意してきたこと、それは自分の生きがいを持つこと、そして良く笑うことです。
生きがい、私にとってのそれは、育児を通して始めた「絵本の読み聞かせ」や「パネルシアター」です。これをやりながら子供たちに触れ合うことで、彼ら・彼女たちのパワーを貰っています。
笑うこと、笑いは人との仲を良くし、人を引き寄せ、また血流を良くしたうえに、気持を解放してくれます。
強いていえば、この2つが私の健康法ということでしょうか。
何事も気持の持ち方で随分と変わってくるのではないでしょうか。
編集部 小林より〜皆さんの原稿が間に合わない為、お恥ずかしながら、急遽わが女房の健康法? を記載いたしました。
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西伊豆大会へ向けて 選手から一言
〜from 尾上 政之
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標高500mの真城峠への道〜海岸から平均勾配10%の上り坂が約6q続く |
水泳は1時間を切る!
バイクは、初めてのコースなのでわからないが、たれないように2周回を走る!
ランは、怪我が再発しないように慎重に走る!
レース当日のベストを尽くし、結果、11月のアイアンマン・フロリダ前の良い刺激にしたいと思います。
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西伊豆大会へ向けて 選手から一言
〜from 松本 憲治
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戸田港へ向かって駆け下る
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「やったるぜ〜!!」と言いたいとこだけど、実力を踏まえ、完走目指してがんばります。よろしくお願いいたします。
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西伊豆大会へ向けて 選手から一言
〜from 村上 泰史 & 香菜子
練習していないけど完走めざして頑張ります!! 今年はこれが唯一のトライアスロン大会。1年に一度は出ておかないと! 夫婦共通の意見です! トライアスロンに遠ざかってしまいそうなので。。。
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またもや坂、その名も「デンタル坂」と呼ぶ上り勾配12%の急坂だ |
〜編集部より〜 村上さん夫婦は現在長野にてセロリ栽培の研修中です!
大会に参加される選手の皆様、ボランティアで参加される皆様、伊豆の大自然を楽しむ楽しい大会にしましょう! 応援宜しくおねがいします!
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2004年夏合宿
〜from 喜連 寛武
今年の夏合宿は、お盆明けに行われました。
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井田の大会本部に戻って給食〜ランへ(第10回大会より) |
私は、毎度のごとく中野区から自走で行きました。朝の5時に出発。お盆明けからか、道路は比較的空いていました。9時ごろには箱根峠の登り口へ。登り口は、いつも車で渋滞しているのですが、今日はガラガラ。観光協会は大丈夫? と思うくらい。そのことが幸いし、箱根峠を快適に登り終えることができました。そして熱海峠へ下りそのまま函南町へ。1時間後には井田に到着。到着後早速、島田さんと合流して海の家で一杯。とても冷た〜い生ビールをグイグイ。うまかった〜。2杯飲んでから、海水浴。しばらくすると前日から参加していた尾上さんが、仁科峠往復から帰ってきて海へ来ました。尾上さんはJC杯に向けて相当厳しく、自分を追い込んでいるようでした。
井田の海はとても綺麗なので、海底まではっきり見ることができます。海底には、ウニがたくさん生存しているのでおきしま荘から網を借り、5匹ほど捕獲し、陽が落ちてからおきしま荘で調理してもらうことにしました。ところが、残念ながら食べられるほどのウニではなかったようです。残念。
夜は、いつものごとくお刺身で一杯。しばらく飲み、アテネオリンピックを鑑賞して熟睡。
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ラン折り返し「夕映えの丘」
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翌日は島田さんを置き去りにして、さっさと尾上さんと2人で大瀬まで一緒に走って帰りました。尾上さんは登り坂でスピードをあげ、ギアをあげかなり気合を入れて走行。JC杯では是非、優勝してほしいです。
3人と少数でしたが、宴会に海水浴にオリンピック鑑賞にトレーニングにと充実したとても楽しい合宿でした。
次回は、JC杯に行く事を楽しみしています。
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立山マラニック
〜from kuma_syutsubo2
立山マラニックは、富山湾の海抜0mから標高3000mの立山・雄山山頂までの65kmを目指すマニアックなレースです。山道の都合で、参加者は200名。選考基準はフルマラソン4時間以内と山の経験・・・などなど。私の実績では厳しいので、野辺山やら過去の登山歴を書き並べ、何とか選考をクリアーしました。しかし、練習はいつものごとく不足状態。
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富士を見ながら走る
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8/28AM4時、富山湾に手をつけて(スタートの儀式?)暗い中200名がスタートしました。川沿いを走るのですが、懐中電灯を貸してくれるので、明るくなるまで足元を照らしながら走ります。朝焼けに遠くに見える立山連峰がとてもきれいでした。(そこまで行けるのかしら?) しかし、周りはウルトラランナーばかりで、気がつけばビリ! 車がサポート? していました。一緒に参加した福井のYちゃんが腹痛のハプニングで後にいたけど・・・
スタートからわずか1時間ちょっとで、早くも一人旅です。 まぁ最初から完走は諦めていた・・・というか、実力不足だったので行ける所までと思い、開き直りです。
19km地点のエイドステーションに着いた時、すでに2時間半でした。(ここまでは平地なのに)
この日は天気もよく気温も高かったので、ここからが厳しくなった。30km手前でサポートカーに乗ったYちゃんに会い、ボランティアの人から「乗った方がいい!」と言われ、遠慮なく乗って5kmほどワープ・・・この大会は記録や順位をとらないので、せっかく参加したのだからもっと楽しんでと言われました(涙?)
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150mのフィニッシュラインの先にゴールテープが待つ(第12回大会より)
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36km点の立山駅エイドで補給をして再び走り? いや歩き出すが、43kmの関門時間に間に合うかは微妙だった。ここからますます暑さと平均勾配10%の坂道、しかもアスファルトの照り返しで体力を消耗する。走っているつもりが歩くのより遅いぐらいでヘトヘトでした。43km地点の弥名滝に着いたのは10時半の関門から10分オーバーで、見事に? 回収されました。走っている選手を横目に、アルペンルートを回収バスに乗って室堂まで行きました。
スタート時に渡した荷物を背負い、「ここは新宿か?・・・」と思うほど観光客で賑わう室堂を30分ほど歩き、宿泊先の雷鳥荘へ。リタイヤのおかげ? か温泉にゆっくりつかることができました。ほとんど貸し切り状態の宿でしたが、参加者はツワモノばかりでしたね。場違いというか実力もないし、もう出ませんが(笑)
翌日、Yちゃんと1日遅れで雄山山頂に行ってきました。しかし単なる山登りの5kmでもきついのに、前日60km走ってきた脚でここを上るのか・・・と思ったら気が遠くなりますね。レース後2日間は立山を登山三昧しました。(なんか最初からこっちがメインだったのがいけないか・・・)
レースはリタイヤでも、楽しい北アルプス紀行で、天候にも恵まれ立山の雄大さを感じました。
次回は登山のみで剱岳登頂を目指します!
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クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
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「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部長 小林まで。よろしくお願いいたします。
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局
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