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ホームページ公開記念シリーズ 私の健康法 〜from 渡辺 高一郎
波崎トライアスロン参戦記 〜from 松本 憲治
西伊豆大会レポート 〜from 小林 智
掲示板への誘い
編集スタッフよりお願い

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7日(日)9:00〜
ビアスレ・シューティング国際大会in千葉=日本エアロビクスセンター(千葉県長柄町)

14日(日)8:00〜16:00
紅葉狩りサイクリング=奥多摩周辺(大和陸橋集合)

27日(土)18:30〜21:30
西伊豆トライアスロン大会反省会&打ち上げ=中野・割烹居酒屋「鯉作」

information

第13回西伊豆トライアスロン大会は10月10日(日曜日)、予定通り開催し、無事、終了しました。

お宮の大木が倒れて電柱をなぎ倒したため、停電になった

しかしながら、前日に襲ってきた台風22号の影響で、道路は随所で土砂崩れが起き、私たちは何処へも行けない陸の孤島の渦中に置かれました。しかも、倒木と電線の倒壊で前日の夕方から実質2日間、停電に見舞われ、ローソクを灯しながら食事をする羽目に陥ったのです。

それでも大笑いしながら美味しい刺身を肴に酒を飲み、深刻さが微塵も感じられません。しかも、皆な大会をやろう! 運動をしよう! という気持に溢れ、結局、土砂崩れで寸断された大会コースの一部を使い、スイム1.1km、バイク30km(トータル標高差800m)、ラン12km(同300m)で行いました。本当にトライアスリートは心底から"ねあか"人間ですね。

なお、今回の教訓を踏まえ、次回からは、
@ 台風が来るならば、大会開催を中止する。
A 大会本部となる「おきしま荘」の宿泊以外は、参加者が各自、自己責任で宿泊を確保する。
にしたいと思います。(大会実行委員長・島田文武)

船退避
通行止め
停電の説明会

27日に大会反省会&打ち上げ会を行います。昨年と同じく中野・割烹居酒屋「鯉作」でスッポン料理を食べましょう。参加される方は20日までにご連絡ください。費用は実行委員会より一部、負担させていただきますので、参加費は1,500円ほどになると思います。

今月のサイクリングは、紅葉を見ながら奥多摩方面あるいは名栗川方面へ行きます。途中からの輪行も可です。皆さん、奮ってご参加ください。なお参加される方は、掲示板に参加表明をしてください。その他の集合場所の希望もありましたらご連絡ください。当日、雨天の場合は中止といたします。

 

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ホームページ公開記念シリーズ 私の健康法
  〜from 渡辺 高一郎

 JCの皆さん、ご無沙汰しております。JC活動をすっかりお休み中の渡辺です。(最近入会の方は知らないですよね)。「私の不健康法」ならいくらでもネタがあるのですが、日ごろ運動すらしていない私に、この原稿依頼がとうとう来てしまい、正直とても困っている次第です。それでも仕方なく(?)あきらめモードで、普段の日常生活で、何気なく気を付けていることや、心がけていることがないかと思い出しつつ書いてみますと、

    @ 睡眠時間(最低6時間はとるようにする)。
    A 日中、水分補給をこまめに(1時間ごとに最低一口、特に今年は猛暑だったので)。
    B 喫煙はしない、また喫煙エリアに不用に立ち入らない。
    C 食事は和食中心で(肉より魚、野菜を多めに、しかも洋野菜より和野菜、それも根菜類、あと緑黄色野菜も)
    D サプリメント、いわゆる栄養補助食品や健康食品の類ですが、朝・夕の食事と共に摂っています。最近は、黒酢(琉球もろみ酢)にはまっています。

 「私の健康法」と言っても、以上のようなことを心がけているだけで、積極的に運動を行い、様々な健康法を実践されている皆さんには及びません。あとは、精神的にストレスを溜めないこと(心の健康)が自己の健康管理上で一番の課題だと感じています。とは言っても、会社に行けば色々な課題、問題や状況変化に振り回され、さらに対人関係やプレッシャー、休日には持ち越しの仕事や家の・・・etc。

 自分の好きなコトに没頭するなど夢のまた夢・・・?!時間的な問題もありますが、自分ゴトには気力が湧かないといったことが原因かもしれませんが・・・。

 今回は余りタメにならない話でした。 皆さんスミマセン。

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★ 波崎トライアスロン参戦記
  〜from 松本 憲治

波崎大会で受付を済ませ、これからいざ出陣する松本(憲)選手

 第18回波崎トライアスロン大会が9月12日(日)気温28度、水温17度、快晴の中、茨城県波崎漁港内で行われ、参加してきましたので、少し遅くなりましが、ご報告します。水温は若干低めでしたが、最高のコンディションでした。

 本大会は、ミドルタイプ(97.25km)、オリンピックタイプ(51.5km)、リレーの部及びショートタイプ(25.75km)の4つに分かれており、私は当初、ミドルタイプでもやってみようかと思ったのですが、やはり、実力を踏まえ、あまり無理をせず、オリンピックタイプに参加しました。当日、会場には非常に多くの参加者がおり、おそらく宮古島大会よりも多かったのではないかと思います。

【スイム】

 スイムコースは、漁港内を2周する1.5kmの設定。波は殆んどなく、フローティングで、いよいよスタート!!まず、スイムといえば、やはり心配なのはバトルですが、漁港であり、かつ多くの参加者がいるため、スタート直後に少々あったものの、慎重にスタートしたので思ったよりも激しいものではありませんでした。全体的には終始マイペースを貫き、気持よく泳ぐことができたと思います。また、漁港内をくるくる周るため、なんだか、養殖場の魚のような気が・・・(笑)。

【バイク】

 バイクコースは、海沿いに走って折り返す、ほぼフラットな40kmの設定。海岸沿のコース設定なのですが、ブロックなどがあり、あまり海は見ることができませんでしたが、途中、風車が並んだ風景を見ることができるなど、なかなか面白い旅です。また、この旅はフラットで遠く先がよく見えるため、一人旅はきついと思い、いくつかの集団に、審判にチェックされないよう、適度におじゃまさせていただきました。しかし、レースであっても、みんなで走るほうが楽しいものです。(言い訳ですが・・・。)

【ラ ン】

 ランコースは、漁港の周辺を2往復するフラットな10kmの設定。ランの時点では気温が高く、暑さの中、我慢比べのようなレース展開でした。歩いている人もちらほら見え、私もその誘惑に乗りそうになりましたが、「ここまできて、歩くと後で必ず後悔するよ!」と自分に言い聞かせ、自分にムチを打ち、また途中でシャワーがあったのも助けとなり、なんとか歩かず完走することができました。

 終了後はボランティアの方々がつくってくださった鍋とビールで、心地よい一時。やはり、なんでも自分なりに頑張ったあとの食事は美味しいです!!また、参加者の中にはリサ・ステッグマイヤーさんもおり、間近でみるとかなりの美人でした。来年もまた参加したいと思いますが、次は少しでもタイムが良くなるよう、頑張って参ります。

結果
スイム 0:28:47 / バイク 1:13:43 / ラン 0:44:04 / トータル 2:26:34

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★ 西伊豆大会レポート
  〜from 小林 智

翌朝、土砂崩れを皆で見に行った

 今年も西伊豆大会のサポート部隊として参加してきました。皆さんご存知のように今回は台風が来ている中の出発ですが、その状況をレポートしてみます。

 10月9日朝、喜連さん、松本さんをピックアップして島田宅へ。7時30分高速料金所通過、このころは単なる雨降りの感覚。車中では、「戦後最大級だとか、外出しないで下さいなど言われているのに、明日レースということで出かけている我々はおかしいのだろうか?」云々の会話と笑いが・・・。と同時にこんな会話も・・・「明日は台風一過で晴天に恵まれるだろう。海が心配だけど・・」・という、安易な考えで一路沼津へ。

 ここに来ると、定番の朝食は沼津港湾の市場で食べる。その後エイド用食料購入後、井田へ向け海岸線を走る。が、しかし三津の先、西浦あたりで、まさかの通行止め。土砂崩れのためこの先は通行できないとのことで、修善寺から戸田峠経由で行くことになる。雨は相変わらずだが、その後、2時間後には暴風雨となり、あちこちで土砂崩れとなり、夕方には我々が通って来た戸田峠回りもだめで、さらに土肥方面にも行けない、それどころか井田から戸田にも行けない。完全に孤立状態になり一部選手もボランティアも来られず、選手の競技説明会前には停電にもなり、ダブルパンチ。夕食は、暗いローソクの灯りで食べることとなる。それでもみんな夜10時頃まで飲んでいたようだ・・・。明日のレースは朝の状況を確認してから決めることになる。

 10月10日、朝4時30分、島田さん・板倉さん・喜連さんがコース確認に行く。海は少しにごりがあるもののまあ、泳げそうだ。しかし、バイクコースが戸田の手前、夕映えの丘の少し先で通行止めとのことで、真城峠どころか走ることができない。競技としては中止で、練習会に切り替えるという島田大会実行委員長の発表。当の選手も状況がわからない為どうしていいか戸惑うが、井下さんの案で、下見に皆で出かけて、状況をみて練習会として参加するかどうするかを判断してもらうことにする。少し走っただけで、戻る人も・・。結局、練習会としてのバイクコースは、戸田のコースは無理、大瀬崎方面のトンネルまでの往復6キロを5週することとし、ランも同じコースを2週することとする。

水飛沫をあげて泳ぐ13名の選手達
本部エイド
泥道を行く

 当初の参加選手は22名、実際参加したのは13名。天気は時々パラパラと雨がくる状況だったが、この練習会もやはりトップは予想通り佐野さん、夫婦で完走した村上夫妻、山形から子供連れで参加の小林さん、最高齢55歳の坊さん、JCは初参加の松本君など参加選手は皆さん無事、完走。ゴール後は佐藤さんが差し入れしてくれたシャンパンで乾杯。しかし、レース終了後も結局道路が不通のため帰れず、もう一泊する人がほとんど。また相変わらずの電気の復旧がならず(道路が不通のため電力会社の人が来られない)2日目もローソクと自家発電機での夕食。さすがに不通で停電状況の中、宿の方も食器を洗う暇もなく、また食事も食材のあるもので・・ということで、2日目の夕食はカレーライス。ほとんどアウトドア、キャンプに近い生活でした。

帰れないことも知らないで、シャンパンの栓を抜く メダルを獲得して満足気な4名

 翌日の帰る当日まで天気は悪く、2次災害も懸念するため早々と引き上げの準備(今日中に戸田峠は開通するという話のため)、帰る間際に電気復活! なんとも皮肉な状態でした。やはり、西伊豆大会は大自然の中にどっぷり浸かって、自然の力の大きさと、忘れていた電気の有難さ、便利な生活に慣れた弱さをつくづく感じる大会でした。参加された選手のみなさん、ならびにボランティアの皆さん、お疲れ様でした。

大会の記録はこちら

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掲示板への誘い 〜from 喜連寛武

 クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!

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編集スタッフよりお願い

 「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部長 小林まで。よろしくお願いいたします。

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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局

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