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「あの人は今!?・・・澤田さん&眞慰さん」 〜from 磯 由里子
「あの人は今・・ロンドン支部今井さん活動状況報告」
〜from 大島 啓文
<ロンドン支部 今井さんから皆さんへのお便り>
「あの人は今・・群馬で子育て三昧の木村志乃さん」〜from 島田 文武
「雪見ハイキング」 〜from 小林 智
掲示板への誘い
編集スタッフよりお願い

schedule

4月

13日(水) 20:00〜21:30
拡大幹事会(新宿)〜予定

17日(日)
山武の里山散策と昼食会

24日(日)
南房総サイクリング(島田宅集合)

5月

1日(火)〜4日(木)
西伊豆サイクリング合宿(静岡県戸田村)

information

今年は「お花見」の予定は立てられませんでした。その代わり、お弁当を下げて山武(千葉県山武郡)の森林(もり)や畑が広がる里山を散策しましょう。参加希望者は10日までに島田までご一報ください。

久し振りに南房総へサイクリングに行きます。東金を出発し、新芽が吹き出し始めた養老渓谷を回ってきます。輪行で東金までおいでください。参加される方は、20日までに掲示板に参加表明をしてください。

今年のGWの西伊豆合宿は1日〜4日までの3泊4日で行いたいと思います。そのほか希望の日時があれば事務局までご連絡ください。日程調整後、改めてお知らせいたします。

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★「あの人は今!?・・・澤田さん&眞慰さん」
  〜from 磯 由里子

 JC OBの澤田さん&舞さんの結婚式に参加された方も多かったのではないでしょうか? 今年のJC新年会に出席してくださったのがきっかけで、澤田さんが現在お住まいの武蔵境でカレーパーティがあるというので行ってきました。

 場所は地域のコミュニティーセンタ-。駅までお迎えに着てくれた長男と二人のお嬢ちゃんに対面し、「パパ」の澤田さんを実感! とくに男の子は澤田さんJrという感じでそっくりでした。

 コミュニティーセンターに着くと舞さんが、煮込みのお手伝いをしていました。こちらに会うのも10年ぶり位?! 昔とかわらず元気一杯で懐かしかった!

 カレーはお友達のバングラディシュの方が前の晩から準備して煮込んでくれていたのだそうです。マトン、チキンカレーに豆のスープなどが、大きな鍋でグツグツ良い音を立てていました。総勢約30人分です!

 私が着いた頃、お魚のカレーを作り始めるところでした。大きな中華鍋に油を温め、カレー粉(香辛料をミックスしたもの)、お酒、レモン汁などで下味をつけたブリを揚げてきます。(現地では鯉を使うそうです。日本の鯉のように泥臭くなくおいしいそうです。)

 別の鍋に、良く炒めた玉ねぎ、缶詰のバター(日本の物よりクリーミー)、香辛料、ニンニク、おろし生姜などを入れてスープを作ります。そこに先程のブリを入れ、しばらく煮込み、最後にフレッシュトマトを入れて軽く煮ると、見た目も綺麗でブリの旨みをたっぷり含んだカレーができました! その他、カレー粉をまぶした子供の手の平ほどもある大きな米ナスを揚げたもの、ヨーグルトと合わせたサラダなどが次々と仕上がっていきました。そのうちにご飯の炊ける良い香りも! お米も本格的な細長いタイ米に、月桂樹の葉などを入れて炊いたもの、レーズン入り、普通の白米など3種類。全てが揃ったところでさあ食卓です!

 大人も子供も半々位。中国人、バングラディッシュの留学生など人種も様々。長いテーブルはお料理で一杯!

 これだけでもワクワク幸せな気分です。

 お料理はどれもおいしくて、タイ米も子供達が嫌がるかと思っていたのですが、皆おいしそうに食べていました。

 澤田さん&舞さんを中心に集った方々は初めて会う方も多かったらしく、ここからまた新たな交流が始まっていました。どこにいっても楽しい仲間を作れる二人と子供達。豊かな人生とはこういう事だと実感した一日でした!!

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★「あの人は今・・ロンドン支部今井さん活動状況報告」
  〜from 大島 啓文

 去る2月14日から18日まで仕事の関係でLondonに出向き、せっかくなので仕事で現地に駐在している今井さんに会えればと思い、幸運にも時間が取れる機会に恵まれましたので、その時の様子をご報告致します。

 今井さんとは、現地のお友達と夕食会があるとのことで、そこに合流させてもらったのですが、まずはとても元気に頑張っていました!

 Londonで生活するのはいろいろと大変なことも多いとのことで、まずは物価が非常に高い、ここのところ日本人を狙った犯罪も目立つ、上のお子さんの幼稚園を探しているが、ちゃんとしたところを探そうとすると日本以上に費用がかかる(軽く見ても3ヶ月で20万円は下らない!)など、色々大変な毎日とのことでした。

 また近々、日本に一時帰国できる予定が仕事の関係で急遽取りやめになり、今井さんもそうですが、それ以上に奥さんががっかり。「なんでよ!」という感じで、仕事もかなり忙しい様子でした。

 私が時差の関係で疲れ気味だったので、短い時間でお別れしましたが、JCという付き合いでこうして日本から離れた地で会える機会を持てることは改めて素晴らしいなぁと思った夕食会でした。加えて、お渡ししたお土産のうちの1つが実は他の人から託されたものを誤って今井さんに渡してしまい、その受け取りで期せずして翌日、奥さんにもお会いできることになりました。

 最後になりましたが、今井さん、大変お世話になり、またご馳走になりありがとうございました!

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★<ロンドン支部 今井さんから皆さんへのお便り>

 大島さんには折角ロンドンにきて、お声をかけて頂いたのにもかかわらず、案内の不手際で歩き回らせてしまい、逆に仕事のお邪魔をしてしまったのではないかと恐縮しております。次回はもう少しスケジュールに余裕があるとよいですね。

 ロンドンはこれからよい季節となります。皆さんも、ロンドンにお越しの際は是非、お声かけてくださいね。

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★「あの人は今・・群馬で子育て三昧の木村志乃さん」
  〜from 島田 文武

 3月18日に仕事で群馬県太田市〜桐生市へ行った際、帰りがけに木村志乃さんのお宅へ寄ってきました。ご主人の博昭さんは仕事のため留守でしたが、志乃さんと7ヶ月になるお嬢さん「夏季」ちゃんが出迎えてくれました。

 夕方の5時を過ぎていましたので、早速ビールを戴きました。ところが、出されたのが缶入りの発泡酒、おまけに十分冷えていないので、2本飲んだだけで止めました。それで、
「他にお酒ないの?」
と注文! ついに、ご主人が飲んでいる純米酒の一升瓶を手酌で飲み出したのでした。

 ところで、肴はといえば、栄養学に長け近所の方々に料理を教えている志乃さんのこと、さすが! 見た目さわやか、味も薄くて実に健康的な野菜サラダのようなもの(私には判らない料理)が用意されていました。それにしても、塩味がグッと効いた肴、例えば喜連君ではないが、焼いた目刺を頭から丸かじりするとか、マグロのブツをわさび醤油で口の中に放り込む単品一色主義の私ゆえ、志乃さんのお料理は余りにも上品で美し過ぎます。そこでまた、
「他に乾き物なんぞないの?」
でも、答えは、
「ありません。このお料理、身体に良いから食べてください」

 そこで私は、やおらカバンの中から知る人ぞ知る! 由村さん譲りの塩のミネラル「キーパワーソルト」を持ち出し、野菜サラダに思う存分かけたのでした。

 そういえば、いつか大阪の大谷家に訪問した際、朝食に納豆が出てきたまでは良かったのですが、これがまたほとんど醤油が超々薄味! だったことを思い出しつつ、最近の若者家庭は健康と美食を重んじているのだなぁ〜と感じ入った次第です。

 それにしても久し振りに会った志乃さんは元気そうでした。夏季ちゃんの難産で大変だったようですが、ようやく回復したとのことです。ぷっくり膨れていた頬が今は締まって、やや色白の美人さんになっていました。

 志乃さん、お料理ご馳走さまでした。今度は酒・肴持参で伺います。

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★「雪見ハイキング」
  〜from 小林 智

 3月6日に会社のOB・OGとで青梅丘陵を歩いてきました。

 当日の朝に雪が降ったようで、雪景色も楽しむことが出来ました。ちょうど、青梅の吉野梅郷・梅祭り(3月末まで〜日向和田駅)が始まったようで、寒い中でも人が出ておりました。我々はその先の二股尾駅で下車、5〜6cmほど積もった雪の中をのんびり2時間ほど歩き、途中片目の外人さんが、雪の中をトレイルラン。「こちらは高尾山?」などと言っており、どこを走っているのかわかっていない様子。それでも雪道を我々よりバランスよく、それもランニングシューズで走っていきました。ここは4月6日に「第7回モントレイル青梅丘陵高水山岳マラソン」が開催されるコースでもあります。

 12時頃、休憩所でお昼。歩いた以上の時間をお昼に費やし、最初はコンロ8Rの調子が悪く一時はどうなるのかと思いましたが、やっと機嫌がよくなり、キムチ鍋とドブロク(濁り酒ではない本物)と、その他お酒で身体のうち側から暖めて、宴会状態。帰りにはOGが途中で歩けなくなる始末。お茶で休憩しながらの帰路で、山を降りれば梅の花が真っ盛りでした。(暖かくなったらここ走ってみようかな?・・・ナンチャって!)

 コース:二股尾駅〜名郷峠〜矢倉台〜青梅駅(徒歩のんびり3時間)

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掲示板への誘い 〜from 喜連寛武

 クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!

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編集スタッフよりお願い

 「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部長 小林まで。よろしくお願いいたします。

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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局

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