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・11月に入り、急に寒くなりました。風邪が流行ったり、またこれからは宴会が多かったりして体調管理が難しい時期ですが、走る量を増やして元気に冬を乗り越えて行きましょう。
・斎藤さんおいしい芋煮ありがとうございました。
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12月17日(土)or
12月18日(日) |
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年忘れマラニック&すき焼きパーティ
場所 島田家 10:00集合
マラニック10:30−13:30
すき焼きパーティ14:00−17:30
参加費約2,500円
先ずは日程を決定したいと思いますので、希望日(17か18またはどちらでもOK)およびマラニックから参加、すきやきから参加、宿泊希望の連絡をメールにて井下宛で連絡をお願いします。なお島田家は、5−6名ぐらいなら宿泊が可能です。日程調整の上、奮ってご参加お願いします。 |
1月8日(日) |
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新年初乗りサイクリング 予定
参加希望者は、喜連に連絡
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今後の企画予定 |
1月29日(日) |
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13:00−15:00 新年会開催(予定) |
中野JC:冬のマラソン大会参加予定 |
1月29日(日) |
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新宿シティハーフマラソン大会
(申込み締め切り12月19日) |
3月26日(日) |
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佐倉朝日健康マラソン大会(42.195) |
大会申し込みWEB http://www.sportsentry.ne.jp/top.php
いろいろなスポーツ大会の申し込みが出来ます。
おすすめです。
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★11月3日・「芋煮会&バーベキュー」は盛況でした!
〜From「宴会チーム」斎藤 弘
11月3日に戸田市の彩湖で、「芋煮会&バーベキュー」をしました。天候は曇りでちょっと肌寒い陽気でしたが、小林さん、井下さん、大島さんの3家族と、磯さんと友達2人、松本さん、そして遅れて自宅からバイクで駆けつけてくださった島田さんとで大いに盛り上がりました。
12時スタートのはずが、私と小林さんの凸凹幹事ですので、これがない、あれが足りないと、開始が遅れ申し訳ありませんでした。しかし、酒さえあれば場をとりつくれるメンバーなので助かりました。また子供を飢えさせることもなかったことは幸いでした。
そんななか、私のベストCD(ロック盤、フォーク盤、歌謡曲盤)が好評で、音楽に年代は関係ないと実感しました。というのもこのベスト盤は私の中高生時代の曲を集めたもので、35年から40年前の曲なのです。小川知子、黛ジュン・・・・ 知ってますか。
料理はメインディッユは芋煮ですが、前菜にお決まりのバーベキューです。島田さんが遅く来られたのですが、芋煮の最後の一杯が出せてみんなで山形の味を楽しんでもらいました。来年もやりたいと思いますので、次回はさらに多くのメンバーで楽しみましょう。
最後に大島さんから最新式のバーベキューコンロ(大、中)を貸してもらい、大変助かりました。ありがとうございました。
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★中野JC創立20周年にあたって!!
〜From「練習チーム」松本 憲治
会員の皆様はすでにご存じのとおりですが、来年、中野JCは創立20周年を迎えることとなります。私は若干2年半の在籍期間ですが、会員の一人として、改めて島田会長やメンバーの方々、そしてJCを支えてくださっているたくさんの方々に感謝する次第です。ひとえに20周年といっても、これは称賛すべき素晴らしいことだと思います。それは、皆それぞれ、日々、忙しい社会人であるにもかかわらず、仕事以外でも強い絆を持ってサークル活動を継続した結果だと思えるからです。20年という永い期間においては、一般的に、常に順風満帆ではなかったのではないかと思いますが、やはりJCのメンバーや周りの方々をみると、本当に各人が自立している素晴らしいサークルといえます。私も、まだまだ未熟者ですが、こういう私だからこそ、今後とも皆さんとともに切磋琢磨し、人間として尊重し合い、それが心身の鍛錬と向上につながり、最終的には人格形成に大いに役立つものと思っています。
来年の20周年の年では、一つの区切りとして、できるだけ多くのメンバーが集まり、一緒に喜びを分かち合えればと思っております。そして、今後とも、ますますJCが発展していくことを願っております。
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★村上農園体験記
〜From「行楽チーム」熊 出没(くま しゅつぼつ)
10月16〜17日で八ヶ岳の麓、原村で農業デビューをはたした村上夫妻の農園を訪問しました。
朝7時ころ、川崎を出発し、中央道をひた走り、10時前に待ち合わせ場所のJA原村に到着。出荷を終えた泰史くんが登場! さっそく畑に連れてってもらいました。小屋でブロッコリーの袋詰めをしているかなちゃんを発見。さっそく3人でお茶タイム! 自慢の畑は山々に囲まれ最高の環境です。八ヶ岳連峰、蓼科山、遠くは甲斐駒ケ岳に穂高連峰まで見える、山好きにはたまらないですよ〜!
村上農園はブロッコリーとほうれん草を出荷しており、朝4時から収穫してます。午後はアドベンチャー関係の友人も農園に顔を出し、みんなでほうれん草を収穫しました。日没まで農作業に励み、茅野市内の村上邸に宿泊。自宅は立派な一軒家で5LDK、いやそれ以上の広さか・・・? 自慢の自転車、しかもピカピカの新車も見せてもらいました。今は忙しくて乗る時間はないが、軌道に乗ったらこの素晴らしい八ヶ岳を走り回ることでしょう。おいしい夕飯をいただき、10時にはおやすみしました。
翌朝3時に起床、4時からヘッドランプを照らしながらブロッコリーの収穫です。睡眠不足? なんていってられません。収穫包丁の切れ味はすばらしくいいので寝ぼけてたら大変! 暗闇からうっすらと夜が明け山々が見えてきました。作業の手を休めて朝陽を眺めました。空気がおいしい! 収穫したブロッコリーを箱詰めして、昨日収穫したほうれん草と一緒に10時前に農協に出荷しました。
午後はお米を袋詰め、けっこうな力仕事でしたが3人で協力して頑張りました。お土産に葱、トマト、じゃがいも、なす、玉ねぎ、ほうれん草をいただきました。おいしかった〜。
今年かぎり? といっていたお米は2K1000円で購入しましたが、とってもおいしくてご飯がすすみます! ぜひとも村上米として発売しましょう!
日曜は晴れ間も見えたのに、月曜は雨が降ったりやんだりの天気でしたが、貴重な2日間の体験でした。2人の息はぴったりです。また助っ人に行かなくちゃ!
JCの皆さんも村上農園にお手伝いに行きましょう!
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★「雑感・・・」
〜From「宴会チーム」小林 智
原稿の依頼がきて、さて困ってしまった。か、書くことがないのです。トレーニングやどこかの山でも行っていたなら、なにか書くことができるのだが・・・。
なにかないかと、今の世相を思ってみると、日々のニュースをが殺伐で、小さな子供の命までが安易な、そして身勝手な自己の欲望の餌食になっているのが悔しい。
今の住んでいる家の隣が産婆さんである。なにやらおなかの大きい若い奥さんがいろいろ来院している、同時にお父さん(旦那さん)も一緒に来ているケースが多い。最近はあまり赤子の鳴き声を聞かないが、寒くなってきたから? 戸を閉めているせいか聞こえてこない。
やはり、おぎゃ〜と泣いている声を聞きたいものだ。命の証が泣き声で確認できる。それにしてもっともっと子供の声を聞きたいが、本当に少なく感じる。
海外のニュースで、子供が餓死しそうだったり、病気で弱っていたり、貧しく勉強をすることさえできない子、戦争に借り出される子供がいたり、子供にとって厳しい悪い環境を見ると、日本の幸せを感じる。と、ともに、それに胡坐をかいて生きている今の日本人が情けなくも、逆に少し困る体験をしたほうがいいように思うのは私だけだろうか?
あるテレビ番組で100円の援助でノート8冊と鉛筆8本、あるいはポリオ予防ワクチン7回〜8回分など提供できる云々。一方酒を飲んで2000円、3000円使って酔い酔いでいるなら、3回飲むのを2回にして、1回分を募金にと思い、Tシャツの購入募金と、さらに別途募金をした。
また、「ほっとけない世界の貧しさ」キャンペーンのホワイトバンドを4個購入も、子供たちに取られてしまうが、このホワイトバンドを知っているわが子をみて微笑んでしまう。ただ本当にこの募金が有効に使われているのか疑問を持つところだが・・・。
なにやら難しい? 話になってきたが、子供への教育・躾は親の責任であり、厳しさを教えるのも親の仕事で、世界中の子供たちが病気を克服し、教育を享受できるようにするのも、これも親の仕事ではないだろうか。
最後に、とりインフルエンザは脅威だ。はっきりいって日本で流行だしたら、東京など真っ先にウィルスに侵される街だと思う。4人に一人が亡くなるということを単純に考えただけでも、我が家はどうなるのか・・・。不安だ。先に、中国で二人の患者が出たが、9歳の子は助かったようだが、24歳? の子は亡くなっている。
やはり基礎体力がなかったら助かるものも助からないと思う。それにはやはりトレーニングで体を鍛え、ウィルスにも対抗できる強靭な体を作らなければならない。トライアスロンで勝つより、人類の生き残りに勝つために・・・そう、中野JCのメンバーは明日から、いや今からトレーニングをしようではないか!!
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★「小さな種子で大きな夢を」〜フーミンの農園日誌(連載E)
〜From 島田 文武
10月13日(木)晴
10月9日に開催された「第14回西伊豆トライアスロン大会」が無事、終了して、翌日、私は愛車と共に雨の湾岸道路を走って帰宅しました。大会のため野良仕事がご無沙汰になってしまいましたが、大会前に買付けていたキャベツの苗を植えに農園へ出かけました。1畝に4本を植えただけです。しかし、この苗は、後日の台風で葉が飛び千切れ、全滅しました。
また、この日に母が2泊3日の予定で仮退院し、在宅していますので、枯れ残ったシソの実を摘んで花瓶に差し香りを楽しみました。
10月14日(金)晴のち曇
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秋野菜の王様・白菜を植え付けた
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園主から戴いたハクサイの苗10本が伸びてきたところで、間引きと同時に株分けを行いました。ハクサイ用につくった3つの苗床のうち真ん中の畝に間引きした苗を3本植え付け、残った部分に種を撒いたのです。
さて、私の秋野菜のメイン・イベントはニンニクづくり。ミョウガ畑だった3畝分をニンニク畑にすべく、雑草取りの後、堆肥を加えて耕しました。すなわちベットづくりです。ニンニクは養分を沢山、必要とするとのことで、トロッコで4杯分ほど、たっぷり堆肥をうない込みました。同じくベッドづくりで、昨日に続いてキャベツの苗床を2畝つくりました。
10月23日(日)晴
私の家は道に沿って両側とも空き地になっています。いずれも100坪ほどの土地で、そこにさまざまな雑草が生い茂っています。その雑草を刈り取ろうと、隣家の松田さんと2人で草刈りを始めました。草刈り機は今夏に松田さんから戴いたものです。戴いたものの草刈り機の使い方が一向に要領を得ず、この間、2度ほど試みたのですが、大汗をかいた割に余り刈り取れませんでした。しかし、この日、草刈り機の丸い刃が反対に取り付けてあることが判り、さらに松田さんから草刈り機の使い方を教えて頂き、ようやく快適に草刈りができるようになりました。こんなに楽にスパスパと刈れるなんて!! 畑の草むしり同様、病み付きになりそうです。しかし、隣家の土地の草刈りのために草刈り機用のガソリンを購入し、かつ労力を払うなんて、おかしな話です。でもでも、この草刈りをやったお陰で、後日、土地を管理している農家の主から、200坪の土地を農園用に無償で貸してもらう話が持ちあがったのです。
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後に台風で千切れ飛んだキャベツの苗と苗床 |
昼食後、農園へ赴き、春キャベツの苗床づくりと、ニンニクの球根を植えるための畝づくりを行いました。
10月24日(月)晴
新たに知った園芸・野菜の苗専門店へ、春キャベツの苗を買いに行きました。この専門店は農業用資材・器具のチェーン店から聞き知ったもので、事前に立ち寄った際、その店の女将から「来週には春キャベツの苗が用意できる」と言われ、妻と共に訪問した次第です。女将が言うには、「この春キャベツは、虫の駆除や追肥などの手入れの必要がなく、来春には柔らかいキャベツが食べられる」とのこと、それを聞いた私は思わず、これはしたり! 春風の下、細かく刻んだキャベツをどんぶりに一杯、盛って辛口のソースをたっぷりかけ、それをおかずにググッグっとビールを飲むことを想起しました。一方、妻はパンジーなど花の苗を安いからと言って沢山、買っていました。ちなみに、パンジーは春の花ではなく、冬の花だそうです。
10月26日(水)曇のち雨
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春キャベツ・ブロッコリーの苗 |
一昨日に購入した春キャベツの苗14本(うち2本はおまけ)、さらにおまけで頂いたブロッコリーの苗2本とサニーレタスの苗5本を植え付けました。こうして私の農事は、たまたまある種苗を植栽するという、実に場当たり的な域から一歩も出ていません。我ながら適当、いい加減だと思っています。
10月28日(金)晴
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この畑の中に47個のニンニクの球根が埋まっている |
今日は午前中から畑へ繰り出しました。いよいよニンニクを植えるのです。20日余り前にホームセンターで購入した植栽用のニンニクと自宅に残っていた食用のニンニクの球根の皮を丁寧に剥き、丸く太って傷のないものをひとつひとつ吟味しておいた合計47個(うち食用は5個)の球根を植え付けたのです。ニンニクは私の好物なので、芽が出るのが楽しみ。
10月30日(日)曇
例の無償で借りられる農用地を、所有者の案内で松田さんと見に行きました。さすが200坪は広い。
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草刈り前と草刈り後
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そして、それから20日余り後、11月23日に松田さんと2人で草刈りを行ったのでした。でも、こんなに広いところを耕すとなると、また腰を痛めるかもしれない。
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クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
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「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局
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