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新年　あけましておめでとうございます。
昨年度はみなさんの協力により、新体制をスタートすることが出来ました。
誠にありがとうございました。
今年は、中野JCが活動を開始して、20周年を迎えます。
記念式典、15回記念西伊豆大会等の活動を例年以上に盛り上げていきたいと思いますのでよりいっそうの積極的なクラブの企画および参加よろしくお願いします。

吉報　大入家、女の子が誕生　　おめでとうございます。

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♪ 新春スペシャル - その１ 2006年の抱負 ♪

☆ 〜from 小林　智

自転車で遊ぶ年にしたい。
構えて乗るのではなく、自然に・・気軽に乗って遊ぶつもりです。
あともう一つ、自分に合ったスタイルで自然を楽しむ。ウォーキング・ハイキング・キャンプ・ＢＢＱ・・・etc.
２００６年もお付き合いください。よろしくお願いいたします。

☆ 〜from 岩崎　香里

今年こそトライアスロンを始めようと思います。
始めるならいいタイムも出せるように精一杯頑張りたいと思います。
先ずは、短い距離のレースから始めていこうと思います。

☆ 〜from 後藤　明子

昨年１０月に出産した後は追われるように時間が流れあっという間に年末になっていました。
今年は時間を上手に使って楽しく育児をすることと、１０月から職場に復帰するので仕事と育児を両立できるようがんばりたいです。

☆ 〜from 田邊　哲

１、年間講演１２０回以上
１、５月５日静岡県内のちんどん大集合ＩＮアクティ森
１、ＴＶ出演料を貰えるようになる
１、森町のもっと使いたい言葉、なくしたい言葉各５つの選定
１、富士登山の継続
１、武田・徳川ウォーク合戦の継続
１、ＪＡＭＰＳメモリアルの継続

☆ 〜from 磯　由里子

ズバリ「軌道修正！」2005年は仕事中心の１年でした。
今年は「自己のヴィジョン」を軸に１年を組み立てていきたいです。

☆ 〜from 喜連　寛武

今年は、自分の中で新たな1歩を踏み出す年にしたいと思います。
仕事、競技、プライベートでも過去を振り返らず、目標に向かって進むのみ。

☆ 〜from 熊出没

今年も、というより土日が休みになる可能性はないに等しい私ですが、空いている平日休みを堪能します。
ここ数年はすっかり山女！百名山を目指しているわけでもないのにいつのまにか30も登頂していました。
冬だというのに12月の寒い江ノ島でサーフィンにトライ。教えてくれたイントラが素晴らしかったので、けっこう楽しめました。
やっぱり海もいいですね。
水陸両用でエンジョイスポーツしていきます！

☆ 〜from 大島　啓文

２００５年は、久しぶりに新しいことにチャレンジしました。（逗子〜江ノ島１０ｋｍ競泳）
来年も、途切れることなく何かひとつ新しいことにチャレンジしようと思います。
仕事も益々忙しくなりますが、それを言い訳にせずトライアスリート精神は維持し続けていこうと誓っています。

☆ 〜from 安田　一弘

05年は、これまでの何年間かで、一番体を動かした年でした。
06年は　これまで進めてきた、学習の一区切りをつけたいと考えております。
まず、これを優先し、可能であれば、マラソンレースへの出場。
欲を言えば、遠泳大会にも出場したいなと考えております。
体の準備を間に合わせられるかどうかちょっと微妙かもしれません。

☆ 〜from 岩崎　純規

取り敢えず、痩せてみようかなと思います。
ホノルルマラソン出ました。過去最低の6時間1分です。散歩しているのか走っているのか分からないくらいです。痩せていたら（今78kg、現役70kg）もう少し早く走れるかも。奥さん（旧姓松田香里）は4時間58分でした。負けました。初めてなのになかなかすごい。来年のハワイ島のラバマン（LAVA MAN）から頑張ります。上さんもママーパスタの後出る予定です。
島田さん、うちの犬（ドン：ラブラドールレトリバー黒）を連れて上さんが千葉に合宿に行くと思います。よろしくお願いします。

☆ 〜from 由村　節子

新年を迎え、健康で自分なりに満足のいく一年で有りたいと思います。
やっと足の調子も良くなり始めたので、今年は初心にもどり基本からランニングを始めたいと思っています。

☆ 〜from 斎藤　弘

何時ものことですが、「１年の計元旦に有り」との意気込みであれやこれやと考え、初めの数週間は気にも留めそれらしいこともやるのですが、翌月にはすっかり忘れてしまうというか、諦めてしまうのが毎年のパターンです。それでも年末も押し迫ると、何故か来年の目標をあれやこれやと考えてしまうのです。そんな訳で今年はこれに決めました。
「今年は色んな酒と浮気三昧」量と回数は自粛しますが、国内では飽き足らず、世界のかわいこちゃんとの浮気を目指します。

☆ 〜from 松本　憲治

今年は、練習時間を十分とり、悔いのないレースをしていきたいと思います。（特に西伊豆大会では、万全の体調で望めるよう、体調管理に気を付けたいと思います。）まだまだ色々と書きたいところですが、欲張らず、このぐらいにしておきます。

☆ 〜from 村上　泰史

トライアスロンの大会に出ると言いたいところだが、まずは農業を軌道に乗せる事が第一優先です。
春になると自由に使える時間がなくなるので冬の間にランニング、水泳で身体作りをする。
少しダイエットもしたい！余裕ができたらJ.C杯に復活します。

☆ 〜from 河田　誠

　急増した体重も昨年は減少傾向に転じました。（昨年の成果）
　２００６年は落ちた筋力を回復したいです。（序所にですかね・・・）
　レベルダウン？（カーボン → クロモリ）した自転車で初心に返り自転車練習を開始したいです。
　（走れる足ができるまで良い自転車には乗らない）
＊ 最大の課題は時間をつくれるかどうか（ 毎年の課題です ）

☆ 〜from 木村　志乃

子供が１歳になりました。まだ夜鳴きをしたりでスイムのバトル中です。
ですが、今年は少しでも泳げる時間を作りたいです。

☆ 〜from 山川　範子

よく食べて、よく寝て、適度に運動！という健康的な生活を送りたいと思います。とっくに還暦を過ぎた父に負けないように体力を回復させたいですね。

☆ 〜from 今泉　陽子

トライアスロンにむけての体づくりから始めます！
　私事で恐縮ですが、去年からさかのぼること4年間、あらゆる筋・骨格系の疾患を
経験しました。おまけに、アレルギー症状も出て、まいった日々でした。去年は、国家試験に受かったものの、研修先が高齢の方が多いところでしたので、病というものに対峙する場面も多く、深刻に考え、神経質になった1年でした。
　今年はプロであることを意識して、病気に対して、冷静に対応できる自分に成長したいものです。さらに、自分の人生は、「どっちにころんでも大勢に影響なし」くらいの楽観的な感じで行きたいです。（トライアスロンは１から出直しなので、深層筋のトレーニングから。）
＊去年末、野良猫とけんかして、100パーセントの致死率といわれる「猫伝染性腹膜炎」の疑いのあった我が家の三毛猫が、「陰性」でした。
やっぱり、生きられるってすばらしいことです！

☆〜from 井下　克彦

2006年 中野JC20周年、糸魚川、15周年記念西伊豆大会
　　　　小学校5年サッカーコーチ（8月清水全国大会）
2007年 中野JCイベント企画、西伊豆大会、小学校6年サッカーコーチ（最終年）
2008年 トライアスロン完全復帰　（佐渡大会（フル）参加）
2009年 カナダ・アイアンマン参加
201X年 ハワイ・アイアンマン参加

☆ 〜from 島田 文武

・JCの皆さんと一緒に、たくさん遊ぶことと、JC創立20周年記念行事に参画すること。
・「西伊豆トライアスロン第15回記念大会」を成功させること。
・山武郡市における"総合型地域スポーツクラブ"の創設に向けて、研修並びに諸活動を行うこと。
・ インターネット・マガジン"MSPO"誌上で執筆連載中の『日本トライアスロン物語・風神の巻』を完結させること。
・ 『里山文化論』を著述すること。
・市民農園の野良仕事で、たくさん汗を掻くこと。
・左脚と腰の故障を一日も早く治して、フルマラソンを３時間台で走ること。
・スイミングで1,500ｍを24分台で泳ぐこと。
・サイクリングで房総半島を一周すること。
・できれば皆生トライアスロン大会に出場、完走すること。
・交通事故に遭遇しないよう安全運転を心掛けること。ちなみに私が運転免許を取得した際につくった交通安全標語「安全を心に刻む３箇条　慌てず・焦らず・無理をせず」を励行すること。
要するに今年も"よく遊び、よく学び"の精神で歩みます。

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★年忘れマラニック＆すき焼きパーティ
　　〜From「練習チーム」井下　克彦

　毎年恒例の忘年RUN＆すき焼きパーティが島田家で行われました。

　当日は、新宿駅で待ち合わせをしましたが、小林さんと２人で電車に乗るという寂しい状況でした。駅から島田さんに連絡を入れると車で迎えに来てくれました。
　島田さんの運転する車に初めて乗り、買出しをしてから島田家に行きました。
　そしていよいよ島田家に到着。広い！！しかも駐車場が２台分！！（車好きの私にはうらやましい）と思いました。家に入り、島田さんの２Fの仕事場？も案内していただきました。またも広い！！うらやましい！！です。

　年忘れランは、島田さんの畑まで走っていこうということになり、スタートしました。
　途中、大きな屋敷のような家がいくつもあり、東京との違いを認識させられました。（うちはねずみ小屋？？？）島田さんの畑は、野菜が、、、、、ありました。

　家に戻ると、喜連と松本が、合流し、すき焼きパーティを行いました。
　私は飲みすぎて、ちょっと横になろうかなと思っていいたら、急に喜連が倒れてきました。喜連ノックアウト！！おかげで私は目が覚め楽しい時間をすごせました。

　時間が、あっという間にすぎ、日帰りのため夜の唯一の新宿行き特急（指定席で帰りも小宴会：これは快適でした）に乗り、帰宅しました。

　島田さん、および島田さんの奥さん、楽しいすき焼き会ありがとうございました。

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★「小さな種子で大きな夢を」〜フーミンの農園日誌（連載�F）
　　〜From 島田 文武

11月８日（火）晴

　ここ東総の地に、秋の気配が強まる頃となりました。杉木が連なる森は緑が深いけれど、常緑樹の木の葉は赤や黄に色づき始めようとしています。思い起こすにちょうど今頃、私は東京から東金へ移住する決断をし、引っ越しなど諸準備を開始した時期でした。11月から翌年の1月まで、ほぼ３カ月間をかけて、不動産売買の交渉と金策、移転のための諸手続き、自宅の解体、引っ越し作業と整理整頓など、妻と共にほぼ毎日、夜遅くまで、健康に十分、留意しながら取り組みました。今思うと、正月を挟んで、よくぞ転居ができたものだと思っています。それから１年近く経った今、よもや自分が農園遊びをしているとは、当時は思いも寄らぬことでした。

　立冬の翌日のこの日、穏やかな陽射しを浴びながら農園へ行きました。すると、これまた思いも寄らぬ青天のへきれき。なんと！　ニンニクが芽を出し、２枚の葉を天に向け伸びているではないですか。わずか10日ほどで地中から芽を出すとは、予想もしなかったことなので驚きました。引っ越し騒動など人間の営み、仕業からすれば、植物の成長と生き様の方が見事というより他にありません。ニンニク殿、感服いたしました。

順調に成長を続けるハクサイ

　そのほかサニーレタスは２本が葉を無くし、３本が葉を広げていました。ブロッコリー２本は全体的にやや大きくなって、しっかり立っています。春キャベツは３本ほどが、風で飛んでしまっていました。ハクサイは苗５本がいずれも順調に育ち、種から植えて芽を出したもの５本が確認できました。

11月13日（日）晴

　日曜日の朝は時折、妻と東金市や成東町の朝市に出かけます。今日は久し振りに東金市の朝市に出掛けましたが、その朝市で決まって園主の戸田さんご夫妻にお会いします。もちろん戸田さんは、朝市に自作の野菜を販売するため来られているのですが、そこで戸田さんにお聞きしました。

「これから植えるとすればホウレンソウですか」

「そう、ホウレンソウはいいね。ホウレンソウは寒ければ寒くなるほど蛋白質を蓄えるから、甘みも増して美味しくなるよ。でも、霜がかからないようビニールで囲ってあげないとね」

　時すでに遅しか。もう11月半ばです。今頃、何を植えようか？　などと聞いているようでは…。我ながら呑気な話です。しかし、畑にはあと３畝分ほど植える空きスペースがあります。空けておくのは勿体無いから、この間、何を植えるか？　思案していたわけです。でも、ホウレンソウやコマツナでは、ありきたり。ご近所の、これまた農家の戸田さん（同じく朝市に出品・販売されています）からタダで戴くこともあるし、近隣の無人販売棚でも安く売っているので、特別につくるほどの野菜でもありません。また、戸田さんからビニールで囲う必要があると聞いて、とっさにホウレンソウづくりは止めにしました。

47本のニンニクが生え揃ったぞ

　その日の午後、ともあれ農園へ赴き、とりあえず２畝分の畑をつくりました。何を植えるかは、晩酌がてら検討することにします。ニンニク畑には、食用の球根も芽を出し、これで47本のニンニクがすべて生え揃ったことになります。素晴らしい！

11月20日（日）晴

自己流に植えたタマネギ

　たまたまホームセンターで見付けたというか、売れ残っていたというか、3日前にタマネギとワケギ（ポット植え＝どのような意味か解らない）とキャベツ（金系3本）の苗をそれぞれ購入しました。とにかく出たとこ勝負、その場の判断で試してみる野良遊びです。今日はそれら野菜を植えに昼前、農園へ出掛けました。先に準備した2畝にタマネギの苗を、ワケギは葉が千切れ飛んだサニーレタスの畝に、キャベツ3本はやはり風で倒れてしまった春キャベツの畑に追加で植え込みました。

　それと、私の友人で長南町に在住の陶芸家・吉田君から戴いたヤーコンの根っ子２本も畑の中央部に植えました。ヤーコンとは南アメリカのアンデス山麓で採れる芋科の野菜だそうです。これで秋野菜の植え付けはすべて完了、あとは野菜の成長を楽しみに待つばかりです。

12月７日（日）晴

　寒い日が続いています。ここ上総丘陵の里山は「千葉のチベット」と言われているそうで、日中は陽が照って暖かいのですが、朝晩は急激に冷え込みます。それで今日は日中、お日様が昇っている午後2時半過ぎに、半月程前に購入した中古の原動機付き自転車（ホンダ・スパーカブ）に乗って畑へ行きました。農園へはいつも自転車か愛車（トヨタ・ラブフォー）に乗って行くのですが、自転車では荷物が運べないし、普通自動車ではガソリン代がもったいないので、１リットル当たり50Kmほど走る安上がりのカブを買ったのです。ちょいと農園や街やスポーツ・ジムへ行くには、たいへん便利です。

　さて今日の野良仕事の目的は、雑草取り。寒いとはいえ雑草は元気に生え、根を広げ、葉を繁らせています。特にハクサイの根回りには、雑草がいっぱい生えていました。腰が張っているせいか、雑草の根を抜く際に、時折ビーンと軽い痛みが走ります。それら雑草を森の陰に陽が沈もうとする頃まで、鼻水を垂らしながら取りました。

畑の彼方に沈んでいく日輪

　思えば私の農園遊びは、大地に生え生育していく野菜という植物の命の育みを見て楽しむこと。食用に供する立派な野菜をつくり収穫する喜びよりも、野良仕事という私にとってスポーツ活動のような肉体運動を通じ、野菜の生命の営みを確かめる感動を、私は求めていたような気がします。少なくとも、私が春から始めた市民農園での野菜づくりは、今年に限ってみる限り、そのような他愛のない遊びだったような気がします。その今年はやがて終わりを告げ、畑の野菜たちも年越しを待つかのように、西方に沈む真っ赤な日輪に照らされながら、風に震えていました。

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　クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう！！

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　「ＪＣ会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。（原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください）。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。

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中野ＪＣ（ジョイ・サークル）
編纂　中野ＪＣ編集部会／発行　中野ＪＣ事務局

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