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みなさん大変お待たせしました。
メールで連絡しましたが拡大幹事会で来年度の活動を決めます。
次月会報で年間計画を発表します。楽しみに待っていてください。
よろしくお願いします。
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★オーストラリア キャンピングカーの旅・・・前編
〜From「行楽チーム」村上 泰史
冬の間に海外旅行に行こう! と思い立ったのが昨年末。行き先はいろいろ考えて夏のオーストラリアに決めました。まず本屋に行って「地球の歩き方」を買って情報収集から。広いオーストラリアのどこをまわるかで悩みました。二度と来れないわけじゃないし、いろいろな場所を浅く見るより、範囲を狭くしてのんびり観光する事に決めました。
1月9日 シドニーに到着。暑い! 氷点下の世界からいきなり30℃だ。半袖短パンに着がえてからオペラハウス、ビーチを見学しました。まずビックリしたのが海の美しさです。本当にゴミがないのには関心しました。2日目は電車に乗って、ハーバーブリッジの反対側まで行ってウォーキングで橋を渡ってきました。帰りにシドニーで一番大きい魚市場によってランチタイム。新鮮な生がき、サーモン、ビールを買って、その場で食べました。海をみながら昼間からビール飲んで魚食って、やっぱこれだーなどと感激! 英語喋れないけど来てよかったー(涙)。その後シドニータワー。ショッピングに行ってホテルへ。
3日目 ウォーミングアップも終わり、いよいよお楽しみのキャンピングカーの旅の始まりです。レンタカー屋でまずは手続き。いちおう、一家の主としてがんばってチャレンジしてみるが、何をいってるかさっぱり。ちんぷんかんぷん。受験勉強で覚えた単語も、頭の中まっ白で出てこない。ここでカミさん登場! いちおう会話してるみたいなのでバトンタッチ。受付の人にもカミさんNO1! ダンナNO2と笑われてしまいました。手続きが終わりいざ出発。日本と同じ左側通行なので安心しました。ただラウンドアバウトという交差点は日本にはないので、慣れるまでビクビク走ってました。町を出ると行きなり制限速度100キロ(一般道で)。なかなか流れに乗れないでいたが、だんだん慣れてきました。最初の宿泊地はキアマ。オーストラリアは日本と違ってカンピングカーの旅がさかんで、どこに行ってもキャラバンパーク(オートキャンプ場)があります。それもだいたい電気、水道、シャワーつきで3000円前後と安い。チェックインをすませてスーパーに買い出し、キャンプ初日はオージービーフできまり。肉はとても安くて美味しかったです。走行128キロ。
4日目は移動日 ガンガン走ってエイデンの町に到着。海と池のある静かでよい所でした。走行367キロ。いくらサマータイムでも夜9時まで明るいのは慣れるまで大変でした。翌朝、池の周りをランニングして朝食などとノロノロしてたら、チェックアウトギリギリで出発。5日目も移動日。このころからスピード間隔が麻痺してきました。NO2は運転が仕事だからひたすら前へ! セールの町に到着。走行366キロ。6日目はヤナキー国立公園へ向かいました、ハイキング途中に野生のウオンバットに出会いました。ぬいぐるみみたいで可愛かったですよ^^。今日はヤナキーに宿泊、キャンプサイトからカンガルーの家族も見れました。走行274キロ。
7日目は楽しみににしていたフィリップ島です。ここに来て初めて海に入ったんですが、水温が低くて10分ほどでギブアップ! そそくさサイトにもどり、ここの目玉であるペンギンパレードを見に行きました。ペンギンパレードとは、野生のペンギンが朝、巣穴から海に猟に出かけます。猟が終わって夜に帰って来るのですが、その帰って来るところを見ます。本日の上陸予想時間は21時15分。30分前から場所を取って待ちました。薄暗い海を見てると波に流されて来るゴミのような物が見えます。波がひいた後ぱっと立ち上がって歩き始めました、ちっちゃいのに真っ暗な広大な海を泳いで来るのです。グループがあるみたいで、そろうまで待ってから巣穴に歩き出します。砂浜を歩く時が一番危険みたいで一気にスピードアップして駆け抜けます。ペンギンと数メートルの所で見ていたから感動しまくってました。野生動物は本当に生命力があり元気を与えてくれます。走行148キロ。
8日目 フィリップアイランドサーキットに行きました。まずゴーカートに乗ってレーサー気分を満喫、その後、博物館で大好きなオージーの元GP世界チャンピオン、ワインガードナーの乗っていたバイクを見ました(感激)。バイクに乗り始めた頃を思い出して、カミさんに語ったがキョトンとしていた。男のロマンは女にはわからないみたいだ。その後サーキット見学。バイクの音とスピードは大迫力! 家に帰ったら眠ってるバイクの車検取って乗るぞーと、心の中で叫んでました。私の興奮にカミさんはちょっとあきれてたかも。それからモーニントン半島に向かうが、どこもキャンピング場が満杯で仕方なく次の町へ。途中メルボルンの町で暗くなってきて、何度も同じ場所を走り、やっと郊外へ出られましたが真っ暗で何も見えず、腹は減るし、泊まる所も見つからないしで最悪! 何とか安全そうな公園のパーキングを見つけました。マクドナルドのハンバーガーで、本日誕生日のカミさんを祝福、大事な日になんでこーなるかなー。走行466キロ。今日は走ったな〜。
9日目 無事朝を迎え、海岸線をドライブ。早めに今日の宿泊地アポロベイに到着、昼ご飯を車の中ですませて、ハイキングへ。いろいろコースがあって距離も長いからランニングでまわることにしました。コースの途中に人のいない数キロの綺麗なビーチがありました、もう最高! ウオーウオー叫びながら気分はロッキーです。ひさびさの3時間走で後半ばててしまったが、気持ちよかった。おっとここでもカンガルーと遭遇。突然走ってくるから動物も気づかないみたいです。
10日目もアポロベイに連泊。ビーチに行って夏を楽しみました。ここでおもしろい遊びを発見、体だけで片手を前に出して波に乗ります。何十回かチャレンジして3回ほどで、気持ちよく乗れました。カミさんといろいろ研究して、どうやったら波に乗れるか、水中会議を開いたりして。気がつくと沖にいて自分が最終ラインにいたりすると、あわててもどりました。なぜかというと地元の人に、こっちの海は鮫がいるから気をつけろといわれてたからです。
・・・キャンピングカーの旅はまだまだ続きます。後編は4月の会報をお楽しみに。・・・・
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★今年のトライアスロン大会等の参加予定
〜From「練習チーム」松本 憲治
1月号の新年の抱負で「練習時間を十分とり、悔いのないレースをする」と書いたところですが、これはいつも、そうありたいと思っていることで、では、限られた時間の中で、実際に実行に移すには、まずどうすれば良いのか? と考えてみました。自分なりに出した結論は、当たり前過ぎるのですが、今のうちから、しっかりとした年間スケジュールを作成しておくことが必要であるということでした。これまでは「だいたい、○月頃に1回どこかの大会に出場して楽しめばいいや」という気軽な気持ちでいたため、練習も自分では、それに向けて行っているつもりなのですが、やはりなんとなく最後は、試験前の勉強のような、場当たり的な練習となっていることに気がつき、しっかりとしたスケジュールを立てることが、充実し、納得できるシーズンを過ごすための重要な第一歩であると考えました。
具体的なスケジュールは、次のとおりです。
・第22回 全日本トライアスロン宮古島大会 【4月23日(日)】
・第15回 新島トライアスロン大会 【5月20日(土)】
・第18回 伊豆大島トライアスロン大会 【6月10日(土)】
・第17回 式根島アクアスロン大会 【6月24日(土)】
・第12回 新島オープンウォータースイミング大会 【7月8日(土)】
・沼津トライアスロン駅伝 【8月】
・ジャパントライアスロン駅伝IN福岡 【9月下旬】
・第15回記念大会(中野JC創立20周年行事) 西伊豆トライアスロン大会 【10月15日(日)】
このように、会報の原稿に掲載することで、単なる思いつきに終わらすことなく、可能な限り実行に移していこうと思います。また、仮に出場できなかった場合は、なぜできなかったのか(気持ちが切れていたのか等)を分析し、メモに残してみようと思います。そうすることで、自分の気まぐれ度合い等が分かることもありそうで、自己分析にもつながるのかと思います。
ちなみに、沼津トライアスロン駅伝は、JCのメンバーで出場したいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします。
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★8月の「Ekiden」と「オープンウォータースイミング」にぜひ、ご参加を!
〜From「宴会チーム」大島 啓文
今年の宴会チームは、以下のイベントをプラン、リードしていきますので、皆さんふるってご参加ください!
8月「沼津Triathlon EKIDEN」参戦
8月「湘南オープンウォータースイミング」参加 (10km、6km、2.5km)
11月 芋煮会
2007年1月 新年会
なぜか、宴会ではないイベントもありますが、2006年度もJCをさらにもりあげていくべく、がんばりますので、よろしくご協力のほど、お願いいたします。
また、上記にかぎらず、「こんな宴会、あんな飲み会etc. 企画して!」というご要望があれば、どしどしお寄せいただければと思います。
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クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
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「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局
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