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高尾山マラニック&ビアガーデン 改め ハイキング報告
〜From「練習チーム」河田 誠
アイアンマンUK参戦
〜From「練習チーム」尾上 政之
掲示板への誘い
編集スタッフよりお願い

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10月15日(日)
  第15回西伊豆トライアスロン大会

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★高尾山マラニック&ビアガーデン 改め ハイキング報告
  〜From「練習チーム」河田 誠

日時:2006年8月26日(土)
参加者:河田夫婦(幹事)
コース 
京王八王子駅(陣15 バス 9:10発)→ 陣場高原下(10:00着)ハイキング開始 →和田峠 → 陣馬山(ランチタイム) → 影信山 → 城山(かき氷タイム)→ 高尾山

 今回皆様より参加/不参加のご回答をいただきましたが、皆様のご都合がつかず参加者が低調だったことから幹事として今後のコース下見(実走?実歩き)かねてハイキングを決行しました( 陣馬山はマラニックで何度かきていますが陣馬高原下からのハイキングは初体験 )。夜半すぎに雨が降っており心配しましたが、朝にはすっかり雨はやみ、久しぶりに涼しい朝に元気いっぱい弁当を作り出発しました。京王八王子(陣15乗り場)では予想に反してかなりのハイカーがいました。人気コースなんですね。バスの中では後ろのアベックの話が気になり寝る暇がありませんでした。

 陣馬高原下からのハイキングでは爺さん集団、婆さん集団、アベックとのバトルしながらの歩き始めとなりましたが、爺さん婆さん集団を早々に後方に置き去りにし優越感に浸っているところお菓子休憩で油断している間にアベックが一揆に抜き去っていきました。なにごとも油断禁物ですね

 その後目標を失い登りに飽きたころ自転車集団(和田峠ヒルクライム)が断続的にきたことにより、にわか応援団&解説者となりあっという間に和田峠に到着しました。和田峠は一般道を歩く道ですが、交通量は少ない山の中で何より沢沿いの涼しい道で気に入りました。

和田峠から陣馬山へは数百mで到着します。山頂からの景色も良くまた吹く風も涼しく快適なランチタイムとなりました。

 

 山頂売店の看板犬のゴールデンレッドリバーと遊び、お決まりの白馬の前で記念撮影をし次の目標であるかき氷を目指して縦走を開始しました。この時点では妻はまだ元気いっぱいでしたが。。。この後幹事の勘違いで妻のテンションが一気に下がることとなりました。縦走の中間地点(影信山)でかき氷が食べられることを楽しみにしてルンルン気分で歩いていた妻でしたが、ようやく影信山に到着したところあるはずの物がないのです。。。かき氷は陣馬山、小仏城山山頂で売っているのですが、影信山にもあると幹事が大きな勘違いをしていたのでした。

 この後小仏城山でかき氷を食べるまでのことは想像にお任せします。高尾山には予定どおり17:00頃到着しました。

 今回ビアガーデンにはよらず高尾山口のお蕎麦屋さんで名物トロロ蕎麦と鴨ねぎ蕎麦を食べ心地よい疲れとともに帰宅の途につきました。高尾に来た時にはたまに蕎麦を食べて帰るのですが、今回入った蕎麦屋は今までの中で1番でした。(また食べたいです)

 

最後に妻は岐路足が痛い明日は動けないと、日曜家事放棄宣言をしていましたが、翌日筋肉痛になっていたのは幹事の方でした。。。

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★アイアンマンUK参戦
  〜From「練習チーム」尾上 政之

1.会場まで
 ロンドンヒースロー空港発の航空機のテロ計画未然に防止!! 世界中をかけめぐった大ニュース。私がアイアンマンUKへ出発予定日の約1週間前でした。もし防止されなかったら、もし発覚が2,3日前だったら入国が困難になり、出場できなかったでしょう。しかし、幸いにも?話題のヒースロー空港からすんなり入国できました。
空港からレンタカーに自転車等荷物を詰め込み、会場のsherboneというイングランド南西部の田舎町を目指しました。空港から約200kmですが日本と違い高速道路は皆時速120kmで平気に飛ばしているので、途中休憩をしたり、道に迷いましたが3時間で会場に着きました。
 登録会場=スタート・ゴール会場は、sherbone城の前です。城といっても小さく期待はずれでした。しかし、城を取り巻く周囲はきれいな芝地のなだらかな丘、林、スイムコースになる湖(池?)とすばらしい環境です。まさに「炎のランナー」で見た風景でした。
レースが楽しみです。

2.レース前日
 登録したパンフを見ていると日本人参加者は4名。ツアーがない為少ないようです。会場をウロウロしているとそのうちの1人のひげ面の日本人に声をかけられました。「西伊豆大会で会いませんでした?」と。なんと戸塚氏で、現地に駐在しているそうです。

3.レース
岸から約200m地点でのフローティングスタート。出場者は約1100人ですが混乱なく2周回のコースを泳ぎます。西伊豆大会と違って潮の流れがないので最短コースをとりました。しかし、岸に近寄りすぎて水草に絡まり、あわてて離れました。結果、1時間16分(約850位)でゴール。バイクは30kmコースを3周回。練習不足でなだらかで急な坂もないコースにもかかわらず1周目でバテ気味です。路面が日本と違い荒い為、その振動で疲れるようです。コースは木々が多い、きれいな芝の丘陵地帯をすすみます。しっかり練習していれば気持ちよく飛ばせるコースだと思います。

6時間45分(バイク単独750位か?)でゴール。

 ランは、小さなループを2周と大きなループを約2周のコースで多くの選手とすれ違えます。 小さなループは土の田舎道で気持ちよく走れましたが、大きなループは、舗装された車道でなだらかなアップダウンで平坦な所がありません。 約21km地点で最近の私のパターンで歩いてしまいました。全て歩くととてつもなく時間がかかるので上りは歩き、それ以外は走ることをルールにして進みました。 結果、4時間50分位でゴール地点に着きました。総合12時間57分(約650位?)あまり疲れは感じませんでした。練習をしていないと体が動かないだけで、練習出来ている時の方が追い込むので疲れるようです。 完走賞はメダルとポロシャツでした。

4.レース後
 どこもそうですが、自分が完走すると思い入れが強くなり、皆に勧めたくなります。私も海外のアイアンマンに結構でましたが、その中ではベスト2でした。(私のお勧めベスト1は、全コース素晴らしい景色のカナダです。)人によりレースへの志向、その土地の雰囲気、食べ物等で判断基準は違うと思いますが。「炎のランナー」の風景でのレースがしたいならやはり出るべきです。レース後、駐車場でまたまたひげ面の男に話しかけられました。レースの話をいろいろした後、「私の顔をTVで見たことない?」と。 なんと先般事故で話題になった昇降機メーカーの社長だそうです。彼もトライアスリートでした。
(*帰国後、犠牲者の高校が自分の母校である事を知り、不思議な感じを受けました。)

 来年は何処のアイアンマンに出ようか? 今から楽しみです。現在の最有力は休みのとりやすい7月開催のオーストリアです。

* 帰国時、ヒースロー空港に入るのに規制で行列、航空機のゲートまでなんと2時間かかりました。乗り遅れた方、多数発生していた模様です。

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掲示板への誘い 〜from 喜連寛武

 クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!

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