4月21日(土)
16:00〜 第二回全体会議、18:00〜 全体宴会
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先月の会報でもお知らせしました通り、来る4/21(土)に全メンバー集まっての今年二回目の全体会議&宴会を予定しております。
年初の新年会同様2部構成で、午後4時から第二回全体会議、午後6時から春の全体宴会を予定しております。
詳細は以下をご一読ください。
皆さん、お忙しいとは思いますが、JCの活動活性化の点にはできるだけ多くのメンバーの参加が不可欠ですので、万障お繰り合わせの上、ぜひぜひご出席ください。
記
第一部:全体ミーティング 16:00-18:00 場所:鯉作
今回皆さんと一緒に意見交換、検討していきたいテーマは以下の通りです。
1. 中野JC20周年記念イベントの企画、検討、準備チーム立ち上げ
2. 中野JCWebホームページ掲示板の積極活用とグループアドレスでのコミュニケーション活性化
3. ホームページ上でのメンバー自己紹介ページ準備について
第二部:春の全体宴会 18:00-20:30 場所:鯉作
なお、出欠については宴会チームリーダー安田さんより別途案内がありますので、そちらにご返答をよろしくお願いいたします。
以上
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4月22日(日)
サイクリング |
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ゴールデンウイーク合宿前の足慣らしサイクリングを予定しています。
詳細はメールでご案内します。
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4月28日(土)〜4月30日(月)
ゴールデンウイーク合宿(島田宅) |
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3月の会報にてすでにご連絡しておりますが、恒例のゴールデンウイーク合宿を今年も島田さん宅にて開催いたします。
日程:
● 2007年4月28日(土)
移動(東京 → 八街 島田さん宅)
(1) 車(島田さん宅へ)
(2) 電車(八街駅 → 島田さん宅)
(3) BIKE(自走 and 輪行)
● 2007年4月29日(日)
この日に宴会(バーベキュー)を行います。
15:00頃からの開始を予定しております。
泊りでの参加は難しい、トレーニングはしないけれど島田さん宅へ訪問した
い方などなどこの日の参加をお勧めします。
* まだ島田さん宅へご訪問していない方ぜひ参加してください!
(楽しいですよ!)
● 2007年4月30日(月) 振り替え休日
移動(八街 島田さん宅 → 東京)
詳細は別途ご連絡をいたします。
皆様からの出欠のご連絡をお待ちしております。
幹事 河田 誠
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5月20日(日)
山登り |
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〜新緑・山登りのご案内〜
少し先になりますが、5/20(日)山登りを予定しています。
奥多摩駅8時半頃集合で、4〜5時間ほど歩き時間があれば温泉に入るというプランです。
山登りに明るい、由村さんの知人がアテンドして下さいます。
詳細は別途お知らせいたしますので、ぜひ皆様のスケジュールに追加してください!体いっぱい森林浴を楽しみましょう!
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6月2日(土)
バイク・ラン練習会 |
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八王子でバイク・ランの練習会を予定しています。
詳細は決まり次第ご案内します。
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2007年新年会
〜From 「宴会チーム」 渡辺 高一郎
世間は春、すっかりお花見の季節だというのに、今頃に新年会ネタですみません。
去る1月20日(土)、JCの定番とも言える中野「鯉作」にて、恒例の新年会が行われました。
昨年の新年会は私が幹事を担当し、「第4回 新宿シティハーフマラソン」参加者を考慮して新宿にて行いましたが、今年は我々のホームである中野にまた戻って来ました。
ちなみに、JC会報のバックナンバーを紐解いてみますと、2004年と2005年の両年も今年と同じ場所の中野「鯉作」にて新年会が行われており(幹事は両年とも松本君)、自分自身の中で、JCの原点と感じている中野の地で新年会を行うことは個人的にも大変意義深く、「鯉作」の安くて美味しい料理もさることながら、自分の昔の実家に戻って来たたような落ち着きもたまらない味わいであり、今年も出席の皆さんと楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今年の新年会の顔ぶれは長老の斎藤さんを始め(失礼しました)、金子さん、河田さん、大島さん、喜連さん、松本さん、大入さんの男性陣と、女性陣では由村さん、越水さん、磯さん、山川さん、ファミリーで参加の今井さん一家4名、長野からはるばる駆けつけてくれた村上夫妻、当日幹事の安田さん、渡辺の計19名でした。
(間違いや漏れがあったらすみません!)
このレポートをお読みの皆さんもお気づきのことと思いますが、JCの一大行事である新年会の席に、会長である島田さんの顔が見当たりません。
周囲に理由を確認すると、何でも翌日に行われるマラソン大会にエントリーするため、大事をとって欠席されたとのこと。 理由を聞いて思わず拍子抜けしてしまいました。
その昔、島田さんが代表当時に、仮に私がそのような理由で欠席などすれば、後に島田さんから一喝されたかも知れず、また、如何なる事情があれど島田さんは代表の自覚ゆえ、新年会など節目のJC重要イベントには必ず参加されていたものです。ここにJC世代交代の事実と、それにより時代は変わったことを改めて認識するとともに、なぜか少しの寂しさを感じた次第でした。
今年の新年会は二部構成で行われ、例年の宴会だけではなく、第一部ではその世代交代の課題である、今後のJC運営について全体会議が行われました。
会議冒頭、新代表の大島さんからこれからの運営と体制、活動・コミュニケーションの活性化に向けた施策の説明があり、皆で内容確認と意見交換を行うとともに、新しいJC運営に向け、参加者全員が新年早々気の引き締めを行いました。

第二部の宴会では、毎年恒例の近況報告と今年の抱負を各自から語っていただき、美味しい料理とお酒を味わいながら、参加の皆さんと楽しいひと時を過ごしました。
今回、島田さんの味わいあるお話が直接聞けなかったのが残念でしたが、昔参加したサイクリング練習や井田合宿での懐かしい思い出話等に花が咲き、久しぶりに皆で大笑いすることが出来て、普段、仕事や家庭の事情でJC行事になかなか参加できない私にとっても、日頃のストレス解消になりました。
最後に、新年会の出欠確認を始め、当日までの段取りをしていただいた喜連さん、当日宴会の席で色々サポートいただいた松本さん、そして当日幹事の安田さん、
本当にお疲れさまでした。
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いちご狩りに参加して
〜From 長久保 潤子
中野JCの皆さん、はじめまして。後藤さんの友人の長久保と申します。久しぶりにお昼を一緒に食べる約束をした2月初旬の土曜日、後藤さんから「今度苺狩りに行くので一緒に行きませんか?」とお誘いを受けました。
「えっ、苺狩り!?行ってみたい!」
食いしん坊の私は、ぜひぜひ参加したいと申し出て、今回皆さんの苺狩りツアーにご一緒させて頂くことになりました。今日は、その時の様子をTVの旅番組のレポーター気分でご報告しようと思います。
2月25日(日)はとても良い天気に恵まれました。私は車に同乗させて頂き、集合場所の成東駅へと向かいました。今回の目的地は、九十九里浜に程近い成東(なるとう)町です。県内有数のイチゴの産地で、1月から5月中旬までイチゴ狩りを楽しむことができるのだそうです。
この日の参加者は合計8名。島田さんご夫妻と幹事の由村さん、山川さん、そして後藤さんと旦那さん、息子の優君(1歳半)に私というメンバーです。初参加の優君と私は、まずは駅で皆さんとご挨拶。皆さんに笑顔で温かく迎えて頂いて、少々緊張気味だった気持ちも段々とほぐれてきました。「前もって調べておいた、特におすすめの相葉農園へ行きますよー」という声に、「ええっ?今日は、そんなお墨つきの農園で美味しいイチゴが味わえるの?!」と期待はますますふくらんできました。
線路ぎわで揺れる黄色い菜の花や周りの山々ののどかな風景が続く成東駅からの道をしばらくドライブすると農園に到着です。すると、まだ午前10時台だというのに、駐車場はもう満杯とのこと。千葉県内だけではなく、東京方面のナンバーをつけた車もたくさん見えます。
受付で聞いたところ、この日は既に150人以上のお客さんが入場済ということでした。まだお昼にもなっていないのに、150人です!
週末はゆっくり眠っている人ばかりじゃないんですね・・・。驚きました。
ところで、皆さんはイチゴ狩りというとどんな風景を思い浮かべますか?制限時間内に、ひとつのハウスの中をぐるぐると行ったり来たり。私はそんなイメージを持っていました。ところが、今回訪れた農園は時間の制限がないのです! しかも、この日開放中のハウスなら、何度も出たり入ったり行ったり来たりしながら味わってOKというところでした。なんて贅沢なんでしょう・・! イチゴのバイキング、食べ比べなんて信じられません!
この日は4つのハウスが開放中で、それぞれで違う種類を味わいました。ちなみに今回食べた種類は・・「とちおとめ」「紅ほっぺ」「あきひめ」「とちのか」「ふさのか」という品種です。あきひめという品種は細長い形だったり、紅ほっぺは実が少し小さめだったりと、形の違いもありますが、果肉も中まで赤いものや中は少し白いものなど、それぞれ特徴があることが段々わかってきます。相葉農園のHPを見ると、品種ごとの味や形が説明されているので、詳しくはそちらをご覧下さい。<相葉農園>
受付では、食べたイチゴのヘタを入れる容器と、コーヒーに入れるミルクのような個包装のコンデンスミルクを手渡されます。農園の方から、ハウスの中の通路は一方通行で歩くことや、苺はとても柔らかく、指で触るだけで傷んでしまうので丁寧に扱うこと、苺の苗をまたぐことはしないように・・といった説明を受け、いよいよ苺狩りスタートです!
ハウスの中の苺たちは、どれも赤く艶々としていて見るからに美味しそうです。うーん、最初はどこからいったらいいんだろう? どの人もかなり悩みます。私たちは、まず、島田さんのイチ押しの「とちおとめ」のハウスに入りました。はやる気持ちを抑えながら・・まず1個目をパクリ。うわ、甘くて水分がたーっぷり! 味がとっても濃いです!甘みと酸味がいいバランスで美味しい・・! 摘みたてなので少し温かいのですが、それがまた甘みを強く感じさせるのかもしれません。コンデンスミルクなんて全然必要ないくらいの甘さです。(結局、私は最初から最後までコンデンスミルクなしで苺を食べ続けました)
ハウスの中には、イチゴのほかに黄色やピンクのフリージアが花をつけていて、春の雰囲気がいっぱいです。しばらくすると、先に進んでいる人から「こんな大きいのがあったよー」とおすそ分けが回ってきたりして、頬張っているうちに、かなりお腹がふくれてきました。
いちごで満腹だなんて、何て幸せな気分・・♪ どんどん食べ続けるそんな大人たちをよそに、まだイチゴに特別な興味のない優君は、なぜかまだ緑色の実の方に興味津々なのでした。
お腹いっぱいイチゴを味わった後は皆で近くを散策、九十九里浜へも足を伸ばしました。しかし! この日は本当に風が強くて、いまにも吹き飛ばされそうな勢いだったので、すぐに海から離れることとなりました。
お昼ごはんは、道の駅の食堂にて地元特産の鰯の蒲焼丼やなめろう定食を頂きました。イチゴはやっぱり果物なので、食事とは別腹なんですね。道の駅の売店には、地元でとれた春の花や野菜、お菓子、お惣菜などがいろいろなものが並んでいます。それぞれに房総のお土産を手にし、大満足で家路に着くことができました。
今回は、中野JCのイチゴ狩りツアーにご一緒させて頂き、本当にありがとうございました。大変お世話になりました。あの時の味は忘れがたく、しばらくはイチゴを食べるたびにあの時の味と比べてしまいそうです。朝早くから大勢の人が来るほどの人気なのも、よくわかります。
ハウスの中は暖かくて、小さい子供も大人もそれぞれのペースでゆっくりと楽しむことができます。私はこの日味わった中では、最初に食べた「とちおとめ」が一番気に入りました。ぜひ皆さんも、ご家族やお友達と、お気に入りのイチゴを探しに農園へ行ってみてください。
丹精込めて育てられたイチゴは、宝石のように輝いています!

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2007 アイアンマンマレーシア参戦レポート
〜From 大島 啓文
正直『週末だけの練習で、かつ冬でまだ身体のできていないコンディションの中本当に酷暑のマレーシアで完走できるだろうか?初アイアンマンなのに、こんなに準備不足で本当に大丈夫か?』。こんな思いが、実際にFinish
Lineをまたぐまで頭の中から離れないレースでした。
思えば昨年6月に井下さんに看過されて勢いでエントリーしたマレーシアアイアンマンですが、思ったように練習をこなすことができず、また30代も後半になり気合だけでは身体がついてこないことを良くわかっていた中でのチャレンジだったので、完走できたときにはもちろん嬉しさが大きかったですが、同時にほっとした安堵感もひとしおだったレースでした・・・。
* * *
2/24(土)。4:00AM起床。前日お腹を壊していたのも何とか持ち直して、睡眠不足ではあったものの比較的気持ちよく目が覚めた。
5:30にホテルを出発しスタート会場についてからSpecial Needsを預け、腕と脚にナンバリングをしてもらうと次第に緊張も高まる。空を見上げるとオリオン座がまだ煌々と輝いていて夜明けまでにはしばらくかかる様子だったが、その先に待つ暑くて長い一日への期待と不安はすでに高まりはじめていた。
気温水温が高いためウエットなしのスイム。1.9km往復の1周回で、残念ながら透明度は高くないものの心配されたくらげやチクチク虫もいないようで、これならチクチク虫の嫌いな安田さんも喜ぶな、などと意外に冷静に10分ほどウオーミングアップをした。
7:15AM。予定スタート時刻になってもまだ暗く、もうちょっと明るくなってからスタートするというアナウンスに非常にマレーシア的なのんびりしたムードに包まれていたのも束の間、スタート2分前のアナウンスに、そろそろ浮島からスタートポイントまで進もうといそいそと動こうと思ったらいきなりスタートの号砲!
2/3以上の人がそこから慌てて海に入り、距離にして約100m手前からスタートを切る羽目になった。時間にして1分半くらいロスしたかなと思いつつも、長い一日の中では取るに足らずと言い聞かせ、バトルもなく気持ちよく往路を進む。
復路は多少潮を感じながら、往路より感覚的には時間がかかった気もしたが、スイム全般では特にトラブルもなく、波も潮も穏やかで気持ちよく1:03でSWIMフィニッシュ。
BIKEトランジットでは少々のんびりしすぎて気がついたら5分も使ってしまったが、焦ることなくBIKEスタート。練習不足を新しい装備で補うべく今回のレースのために投資したZIPPの404のディープリムの調子が良く、スタート3km地点から始まる急な登りでも、先行する欧米選手の最新のCerveloや
TREKを交わしながら、一方でオーバーペースにならないように注意しつつ抑え目に進む。
ただし予想よりずっと早く気温が高くなり、肌を突き刺す直射日光に『アチー』の独り言をつぶやかずにはいられない。まだ9時前なのにこれか・・・。午後のランが思いやられた。
水を欠かさず、Power Bar、Power Gelを規則的に補給し、ときに梅干を口に入れながら多少アップダウンに富んだ約3周回のコースを進む。
コース全般において警察やボランティアが首尾よくガイドしてくれ、また沿道から声援を送ってくれる地元の子供たちに時々応えながら快調に飛ばす。
何とか先頭集団にラップされることなく3周回目に入り、このままだと5時間半まではかからないかな、と残り40km地点の最後の折り返しを迎えた直後、なんとここで前輪が痛恨のパンク!せっかく奮発したチューブラーに小さいガラスの破片が突き刺さっており、ほとんど誰もバイクトラブルに見舞われている様子がない中で『何でよりによって・・・。』こんな愚痴を口にしながらタイヤ交換するも、しっかり付けすぎたリムセメントがはがれない上に、灼熱の紫外線にサウナのような汗をかきながら必死でタイヤ交換。20分強かかってしまっただろうか。調子が良かっただけに落胆も大きく、悪いことは重なるもので、フレームポンプでは充分にタイヤに圧が入らず、半パンク状態で仕方なく残り40kmを走る覚悟を決める。
集中力も切れ気味になったが、まだランを残す中で『これではいかん。あきらめてはいかん』と言い聞かせ、慎重にBIKEフィニッシュ。5:56もかかってしまった。5:30を目標にしていたので、丁度パンク対応分の痛恨のタイムロス。
気を取り直して、Runへのトランジットでは日焼け止めを入念に塗り、これまたのんびりしてしまった結果今度は7分もかけてRunに突入。
それにしても暑い。というより突き刺す紫外線に身体が焦げる。スタート後しばらくして全員とすれ違いながら走る4周回の往復コースに入る。みんなキャップ、ウェアにスポンジを4つも5つもはさみ、暑さに顔を歪めながら走っている。エイドではミネラルウォーターを必ず取り、Special
Needsの袋に忍ばせたアンパン、梅干を口に入れながら無理せずスローペースで走る。前半20kmを終えて、予想通りいよいよ脚が重くなり、予想以上に暑さのダメージがじわじわ効いてきており、どうしてもエイドでの補給が多くなっていく。
気がつくとこの頃からまわりの選手たちもかなりばてている様子で、冷静に見渡すと視界に入る1/3くらいは歩いていた。時折救急車も行き交い、これはレース以前に我慢比べ、あきらめずに辛抱辛抱のレースだと改めて痛感する。ラストラップに入りあと10km強というところまでくると自分のダメージも相当なものになってきたが、かなり先行していた選手たちが軒並み歩いており、こちらもジョギング程度のスピードではあるが、ひとりまたひとりとパスして、とにかく最後まで歩かない、止まらないことだけを誓って我慢してゴールを目指す。
途中タイムを気にする余裕はなかったが、周回を終えて残り1Kmになったとき4時間をちょっと過ぎたところだったので、自分のRunの実力にしては合格点じゃないか!、などと少々気分もよくなり最後の踏ん張りを効かす。
ラスト200mのストレートコースの向こうにフィニッシュゲートが視界に入ったときは思わず何とも言えない嬉しさがこみ上げてきた。最後の赤いカーペットではまるでトップ選手のように声援を送ってくれている沿道の人たちに手を振りながらようやくFinish
Lineにたどり着き、長くて暑い初めてのアイアンマンが無事終わった。
* * *
終わってみるとゴール時間は11:22:30、順位は551人中92位、Age35-39の部では16位と、パンクの分のロスはあるものの初アイアンマンとしては充分満足のいく結果でした。
トライアスロンを始めて約20年。ここにきてはじめてアイアンマンの醍醐味、苦しさ、そして達成感を一度に味わうことができたことになりましたが、完走するために決して最後まで諦めないということと、でもまずはレースを楽しむというこの2つについて改めてその大切さを実感しました。
なおレース後は、11時間で7.5kgも減った体重を取り戻すべくTiger Beerと屋台でのラーメンに舌鼓をうち、完走の喜びを噛み締めながら崩れ落ちるようにベッドに倒れました。
また来年このマレーシアに参戦するかどうかわかりませんが、敢えて過酷な条件でのレースに挑むという点ではうってつけのレースだと思いますので、できればCome
Backを試みたいと思います。
ご意向のある方はぜひご一緒しましょう!
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クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
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「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局
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