7月21日(土) 第三回定例会・全体宴会 |
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15:00〜 第三回定例会
18:30〜 全体宴会
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8月3日(金)〜8月5日(日) |
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夏合宿兼西伊豆イベント |
8月25日(土) |
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高尾山ビアパーティー |
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◎ 7月21日(土)
第三回定例会について
第三回の定例会は、季節に合わせてビアガーデンでやりたいと思います。
場所は、このシーズンになると毎年神宮外苑で開催される『神宮 森のビアガーデン』です。
18:15にJR信濃町駅改札で集合、18:30から生ビール片手にBBQをみんなで楽しみたいと思います。
詳細の案内は宴会チーム幹事安田さんから後日案内が行きますので、皆さんご家族・ご友人連れでふるってご参加ください!
◎ 夏合宿兼西伊豆イベントについて
今年の夏合宿は8/3(金)〜8/5(日)の2泊3日で、西伊豆井田のおきしま荘を拠点に計画したいと思います。
練習中心の方はトレーニングメニューを、ご家族連れの方は海水浴や昆虫獲りで過ごしたいと思います。
7月に入ったら個別に案内をメーリングリストにてお知らせしますので、ご都合のつく方はぜひご一緒しましょう。
◎ 高尾山ビアパーティーのお誘い
梅雨だというのにお天気の良い日が続き、早くも夏の気分を味わっている磯です。さて、恒例の高尾山の上でビールを楽しむ日程が決まりました!
日時:8月25日(土)
参加手段:マラニック、山登り、ロープウェイ
山の涼しい風に吹かれ、夜景を楽しみながらのビールは格別です。
詳細は別途ご連絡いたしますので、どうぞスケジュールに入れておいてください!
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5月春のJC合宿に寄せて
〜From 極楽寺の家より 島田 則子
5月恒例の「連休合宿」予定日1週間前から、週間天気予報のテレビと睨めっこで、一喜一憂している島田氏も予報が初夏を思わせる天気と定まると、たちまち落ち着きをなくして、筍を掘ってこなければ…。そして私に「筍が出ているか様子を聞いてきてくれないか」。筍の出ていることが分かると、「今年も皆んなに焼き筍を食べさせてやれる」と満足顔。勝浦の朝市(魚の仕入先)は皆んなが来る前日に行くと決め、準備と計画で心うきうきの様子。
勝浦の朝市は昔から有名で、さんまや鯵の干物、鰯の丸干しは絶品。又、この時期の初鰹の漁獲高は、銚子港か勝浦港か言われるくらいに盛んです。
勝浦港の朝市に行き、秋刀魚の干物や丸干しはもちろんのこと、初鰹を仕入れ、その帰り酒蔵の「岩の井」に寄り、そして大多喜(勝浦の近く)に住んでいる養鶏業をしている知人(大阪に住んでいたが、脱サラをして、にわとりを飼いエサにこだわり放し飼いをしている人)のところに寄り、産みたての卵とこの辺りに出没している猪の肉を戴いて、明日から見えるJCの人達の顔を思い浮かべながら運転している島田氏の顔は・・・。皆様のご想像におまかせしましょう。
家に着くなり、鰹の解体が始まりました。慣れない手付きで鰹を3枚におろして、これは皆んなで食べる分、これは今夜の酒の肴・・・と。
28日の朝
道が混むので早くに出てきたという河田ご夫妻の早めの到着。「極楽寺旅館へようこそ」と旅館のようにお出迎えをしたかったのが、出来ずに大変失礼致しました。
喜連さんも早い到着。喜連さんと河田さんはバイクで「ちょっと行って来ます」。河田さんは、「久しぶりの自転車なんですよ!」と嬉しそう。喜連さんの後を追いかけるように走り去って行きました。
今夜は河田夫妻、喜連さん、住人で早めの晩餐。ビールに始まり美味しい日本酒があるからと地酒「岩の井」を出し、まずは「舐めるだけ」と・・・。お酒に強くない河田さんが「うまい!!」喜連さんも「これはうまい〜!!」住人と三人で一升ビンは半分以上なくなり、したたか酔った喜連さんと河田さん蛙の合唱を子守唄に深い眠りへと・・・。私の日本酒嫌いも「岩の井」の原酒を口にしたとたん魅了されてしまいました。
29日
天気予報通りの初夏を思わせる天気。昼ごろ電車組の小林さん、磯さん、松本さん、八街市在住の熊谷親子(JCの古いメンバーで、井田の大会にも参加した人)も見え、準備が始まりました。自走の大島さんはまだ着かない。ぼちぼち飲み・食べ始め皆んなで「大島さん遅いなあ〜!」と話している時に「ただいま着きました!」と大島さんの声。東京からのバイクお疲れさまでした。まずはみんな揃って「乾杯!!」自走の大島さん駆けつけ一杯のビールを「ゴクン!ゴクン!」と美味しそうに飲んでいました。
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勝浦の魚絶品でした
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と思ったら大島さん後ろに倒れて、小林さん慌てて「大丈夫かあ〜!」(呑気な声でした。)ビールも魚も肉も美味しかったので、驚きと感激のあまりひっくり返ったのかと。違いました。腰掛けていた椅子が壊れたのでした。皆、大爆笑・・・。
一方、筍を焼く係りの松本さん、小林さんの指導を受けながら筍を焼いている。七輪の前で筍と会話をしているのか、筍と静かに闘っている(?)のか筍に一点集中している姿は・・・。「う〜ん」?!・・・。長い時間かけて焼いた筍は、ホクホクして美味しい。これに由村塩(キパワーソルト)をかけるとまた一段と旨味が出ておいしいのです。
そうこうしているうちに、夕闇が迫り、暑かった一日も終わりに近づき、外にいると寒くなり始めたので家の中へ。小林さんと磯さんの帰る時間が来て、磯さんは「あ〜、今日の大河ドラマが観れない・・・どうしよう。泊まっていこうかな・・・でも明日の約束が・・・」と。小林さんは皆んなからの泊まったらの呼びかけにも「もう騙されない。朝一番の電車に乗れるわけがない」と。
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何時でも自転車のことを忘れない喜連さん
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前回の時、泊まることになって飲み過ぎ、朝早く起きれず寝過ごしてしまったことがあったので、帰る気持ちは強かった。一方、磯さんは後ろ髪引かれる思いで車に乗って帰って行きました。
家に残った人達でまたまた酒盛り、楽しい時間は過ぎるのが早い。眠いのに話をしていたいそんな夜の宴でした。夜の散歩を楽しみ、明日のため眠ることに・・・。蛙の合唱の子守唄はいつまでも聴こえてきます。
30日
今日も良いお天気。河田夫妻は朝の散歩へ出かけましたが喜連さん、大島さん、松本さんはまだ夢の中。「明日の朝は早く起こすぞ!そして早朝トレーニングだ」と言っていた島田氏も夢の中。
朝食も済み、喜連さんと大島さんは自走で東京へ、松本さんは河田夫妻と鰻を食べに印旛沼へと車に便乗して帰りました。
トレーニングなのか飲み会なのかなんとも不思議だけど楽しいJC合宿も5月は終わってしまいました。高齢化になりつつある我が家に都会の風と若い風がふき、活性化されて家も喜びの声をあげています。

鶯に始まり、杜鵑や雉の啼き声、蛙の合唱。自然の声はいつも聴こえてきます。夏は家の前に数匹ですが蛍が見えます。夜空の星はきらきらと瞬いています。都会の喧騒に疲れ(疲れなくても)、自然が恋しくなったらいつでもお越しください。
お待ちしております。
最後に一句
朝堀りの
皮ごと焼し
筍の子を
仰ぎて食すは
極楽の顔
今回も楽しい合宿をありがとうございました。
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新緑の山登り
〜From 「行楽チーム」 磯 由里子
5/20(日)
五月晴れの中、松姫峠〜鶴寝山〜小菅の湯を堪能してきました!
早朝6時半に中野駅に集まったのは、今回のガイド役でもある井上夫婦、由村さん、由村さんの姪御さんの直子さん、山川さん、小林さん、私の総勢7名。中央特快で高尾へ。もう一度電車を乗り換え、付いたところは既に山梨県。そこからさらにバスに1時間乗って、登山口に付いた頃にはすでに3時間が経過していました!
お天気の良さも手伝って、登山口は人であふれていました。初心者な私達を気遣って、井上さんがゆっくりと進んでくれます。あっという間に緑にすっぽり包まれて、静かな山の探索が始まりました。一人しか歩けない細い道を、一列になって歩きます。登りはずっと心拍数が上がりっぱなしで、「東京マラソンよりキツイかも!?」と言葉少なく黙々と歩いていました。でも、そんな山道をマウンテンバイクで登る人たちがおり、何組もすれ違いました。中には女性の姿も!落ちたら一溜りもなさそうで、とても自分には真似できません。
やっと、鶴寝山の頂上(標高1,368メートル)に付くと、すばらしい富士山を
眺めることができました!緑の山々の上に青白く浮かび上がる富士山は神秘的で、うっとり。ここで軽いランチタイム。これはもう、格別のご褒美でした!
次の、ご褒美ポイントは「小菅の湯」。まだ新しい温泉で、内風呂、ジャグジー、サウナ、露天と設備も充実しています。疲れた脚をゆっくりと湯船で伸ばした後は、畳の大広間での「ビールタイム」が待っていました。「かんぱ〜い!」冷たいビールが、火照った体に浸透しいていく瞬間、目をぎゅっと閉じると、体中の細胞が踊っているような感覚。 「う〜っつ 旨い!」だれもがうなっていました。
ここで、井下さん家族とも合流することが出来ました。朝の電車に間に合わなかったのですが、別のルートで山登りを楽しみ、温泉までたどり付いたそうです。 久しぶりにあったハルト君は前にも増してたくましくなり、途中であった「ムササビ」の写真を見せてくれました。夜行性の動物が日中動いているのを撮れるなんて
凄い!将来は獣医さんになりたいのだそうです。小さい頃から夢があるって素敵ですね。

井下さん夫婦がハルト君を囲んで楽しく暮らしている雰囲気が伝わってきて、更に幸せな気持ちになりました。
次回はぜひ秋の紅葉を楽しみに、また訪れたいと思います。
今回の幹事をしてくれた湯村さん。アテンドをして下さった井上夫婦には大変お世話になりました。どうぞ次回もぜひ宜しくお願いします。
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山登り
〜From 矢板 直子
普段運動をしていないので、ちゃんと歩けるのか、当日はとても不安でした。
でも、途中休憩をしながら登ってくださったので、何とかついて行き、あんなきれいな富士山を生で見るのは初めてで、とても感動しました。
後半は少し余裕ができ、これなら最後まで大丈夫!と思ったのですが・・・温泉についたころは、フラフラでした。
途中何度かきついところもありましたが、本当に楽しかったので、参加させてもらって良かったです。どうもありがとうございました。

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八王子練習会レポート(練習編)
〜From 「練習チーム」 喜連 寛武
清々しい初夏の気候の下、新車で大島さんと8:00に練馬を出発して、八王子の河田さん豪邸へ向いました。すると、走り出してすぐに後輪がパンク。チューブを取替えてすぐに走り出しました。なんか、嫌な予感。先週は、奥多摩湖手前で2度もパンクして、奥多摩駅まで1時間ほど歩き、ゴミ袋を買って電車で帰宅したのです。
予定時刻より、15分ほど遅れて八王子みなみ野駅で河田さんと合流し、まずは河田さんの新居にお邪魔しました。なんと素晴らしいご自宅。自然も豊かで、ご自宅のデザイン、お庭のお手入れなどとても綺麗だなと感じました。
さあ、河田さんの練習コース城山湖へ3人で出発。15分ほど走ったところで、喜連が再びパンク。タイヤ、チューブの両方に小さな穴、亀裂がありました。仕方なく、河田さんが自宅に戻り、車で車輪、空気入れを持ってきてもらい、再び、河田さん宅へ戻りました。色々と、改修案を出し合い、結局、チューブを直し河田さん宅で奥様の美味しい手作り料理をごちそうになりました。窓から入ってくる空気は新鮮で、島田会長宅に吹いている自然の風のようでした。
お腹も満足したところで、3人で城山湖へ出発。城山湖へ行くと、湖を見る景色がとても綺麗で、1日ボーとしていてもいいくらいの場所でした。
その時です。直したはずのタイヤから少しずつ、空気が抜けてきていました。すぐにUターンし、再び河田邸へ。もう1度、パンパンに空気を入れ、大島代表と練馬を目指しました。その間、3回、大島代表のスペア空気入れで空気を入れながら帰宅しました。
新車初乗りは、ほろ苦いデビューとなりました。また、河田さん夫妻、大島さんには簿迷惑をおかけしました。ですが、あらためてJCメンバーのあたたかさや協調性、寛大さを感じた1日でした。私もそういう人間になれるように自己研磨に励んでいきたいと思います。
河田さん夫妻、大島さんありがとうございました。これに懲りずにまた一緒に走りにいきましょう。
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八王子練習会レポート(ハイキング編)
〜From 「練習チーム」 松本 憲治
今回、河田さんに企画いただいた練習会は、先の喜連さんからの練習編レポートにある練習会に加え、練習会に参加できなかった人のために、ハイキング&夕食会を設定いただきました。このハイキング&夕食会に参加させていただいたのは磯さん、松本で、これについてレポートします。
当初は練習会から参加したかったのですが、ここのところあまりバイクを乗り込んでいなかったため今回はとりあえずハイキング&夕食会へ参加しようと思いました。しかし、他の方の参加状況はどうなんだろう、もし参加者が私一人だけだったら、おじゃまするのも逆に申し訳ないかなと思い、なかなか最終決定ができず、その旨を河田さんにお伝えしたところ、「一人暮しであまり栄養がある物をとってないかもしれないので、今回参加してたまには栄養補給してみては。」とお誘いいただき、私も気が楽になり参加することを決めました。その後、磯さんも参加されるということが分かり、楽しみに当日を迎えました。
当日は、磯さん、松本共に4時に駅に到着すると、河田さんが既に迎えにきてくれていました。そこから河田邸までは歩いて約10分、八王子は東京とは違い、空気も澄んでおり、周りは緑が豊かな閑静な住宅街といった雰囲気が漂っていました。はっきり言って、東京から列車でわずか1時間程度しか離れていない場所に、こんな素晴らしい場所があるのかと感動しました。そして河田邸へ到着。早速、車庫に河田さんの黄色の愛車が見え、新築のにおいがプンプンとし、ただただ羨ましい限りでした。同時に、自分は家を建てるのは絶対無理だろうと自覚しました…。庭へ回ると、家の敷地面積と同じくらい広く、ほとんどご自分で整備されたということで、花や木から野菜までとガーデニングにもだいぶ拘っておられる様子が伺えました。そして、所々にムーミンの置物が。それから家の中へおじまさせていただき、河田さんのアイディアが随所に伺える構造となっていました。そしてまたしても、部屋の中にも更にムーミンの置物の多さに感心させられました!
その後、河田邸から歩いて数分のところに片倉城址公園という公園があり、そこへハイキングに出発しました。公園付近まで来たとき、いきなり畑が一面に広がる風景に変わり、まるで島田邸へ伺ったような感覚にとらわれました。公園に入ると広い芝生で覆われており、なんだか子供に戻って遠足にでも来ているような気がし、磯さんも「一日中ここでゆっくりしてみたい!」と。それから公園の中の遊歩道を歩いていくと、カワセミがいるという池や水車など散策を楽しみました。
散策を十分に楽しんだ後は、河田邸へ戻り、奥様が夕食の準備を開始。磯さんが手伝いをされたのですが、私と河田さんは他の部屋へ移り、その間しばし歓談させていただきました。お手伝いせずすみませんでしたっ!!そうこうしているうちに、夕食が出来上がったとの連絡をいただき、楽しみに食卓へ向かうと、奥様のアイディアがぎっしり詰まった手料理がテーブルの上に並んでいるのを見て、一人暮らしの私としては、「夕食ってこういうものなんだあ〜」と羨ましい限りでした。 そして乾杯!!美味しい手料理とお酒(ビールは、河田さんがいつも週末だけに飲まれるという高級ビールを飲み尽くしてしまいました。すみませんでした…。)に舌鼓を打ちながら楽しい会話が弾み、日が沈んでいくのも忘れ、気付くと外は真っ暗になっていました。その後は部屋の照明を落とし、雰囲気を作り出した上、ワインをいただきました。これも美味しく、ちょうどほろ酔い気分となり延々と話が続いていきました。そして気づくと10時を過ぎており、楽しい時間に名残を惜しみながら、河田さんご夫妻に駅まで見送っていただき帰路に着きました。
今回は何から何までお世話になり、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました河田さんご夫妻に心より感謝いたします。本当にどうもありがとうございました!!
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クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
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「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局
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