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ビアパーティーレポート! 〜From 「行楽チーム」 熊出没
7/21 高尾山ビアパーティー
7/22 野尻湖ジャパンカップオープン 〜From 「宴会チーム」 大島 啓文
8/12 湘南オープンウォーター10Km 〜From 「宴会チーム」 大島 啓文
8/12 湘南オープンウォーター10Km 〜From 「宴会チーム」 安田 一弘
9/2 佐渡国際トライアスロンAタイプ 〜From「宴会チーム」 大島 啓文
掲示板への誘い
編集スタッフよりお願い

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10月7日(日)
 

第16回 西伊豆トライアスロン大会

10月20日(土)
 

幹事会 & 第4定例会 & 芋煮会

11月3日(土) or 11月4日(日)
  紅葉狩りサイクリング

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★ ビアパーティーレポート!
 〜From 「行楽チーム」 熊出没

梅雨明け前ということで天候が心配されましたが、みんなの日頃の行ないがよいせいか?雨は降らずにすみました。

私個人としてはビアガーデンに行くのがかなり久しぶりでした。

会場の神宮の森はたくさんの人で賑わっていました。若者が多くJCは大人の集団?というか平均年齢は高めでした。

2時間という制限時間の中で飲み食いをしっかりこなしてましたが…私もかなり空腹だったので一気に肉を焼いていたら島田さんに「自分の食べられる分だけ焼きなさい!」とご指摘をいただきました。確かに暖かいうちはいいが冷めたら誰も手をつけませんよね…お口の方も飲み食いプラスお喋りと忙しく、あっという間に時間が過ぎました。

しっかり身になった物を落とすべく翌日からの食生活は要注意!最近はレースも出てないので食べた分を消化するために運動しているような感じですね。まぁ何もしないよりはマシかな?なんて甘く考えてます!?

忙しい中、皆さんの近況を聞くと刺激になるので私も宴会?には参加できるように時間を作っていきます!

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★ 7/21 高尾山ビアパーティー

小仏バス停にて

◆ 桜岡さん

マラソン歴30数年、トライアスロンは日本に入ってからすぐ挑戦し、他に、テニスやウィンドサーフィン、山登りなど色々やってきましたが、今年に入ってから、トレーニングが出来ない状況が続きました。

高尾山は何度かマラニックをした事があるので、由村さんと磯さんのお誘いに気楽に乗ってしまいました。

自己紹介
 
女性グループ全員で記念撮影

自己紹介の後、いよいよスタート、いきなり延々と続く上り坂、先頭集団からあっという間に引き離されてしまう。    こんなはずでは・・・!。足腰はしっかりと動いているのに、呼吸が苦しい(こんな経験いままでに無い・・・?)。

半年間のブランクが心肺機能低下を招いたことを実感しながら、ひたすら前に進むことだけを考えながら歩きました。でも、河田さんご夫妻が私に合わせてくれたし、いつもやさしい磯さんが最後まで介護?してくれたお陰で「ビアパーティ会場」までゴールできました。本当に有難うございました。

元気に登ってこられた桜岡さんと磯さん

乾杯してから急に元気が出てきて、何杯もお代わりをしてしまいました。沢山汗をかいた後のビールは本当に美味しいですね〜!

それにしても、中野JCの皆さんは本当に強い・・・。中野JCの皆さん大変お世話になりました。これからも楽しいイベントがあったらぜひお誘いください。宜しくお願いいたします。

◆ 三田村さん(小林さんの同僚)

久しぶりのハイキングでしたが、好天にも恵まれ、楽しむことが出来ました。次回の芋煮会も楽しみにしております。

ハイキング幹事の小林さん
男性グループ全員で記念撮影

◆ 平澤さん(小林さんの同僚)

今回は娘と参加させていただきました
上京して1年半
初めての高尾山に感動し
皆さんのお仲間に入れていただき
とても楽しい一日でした、ありがとうございました

小仏城山にて(気持ちの良いところでした。 さっそくビールを飲んでいた斉藤さん つまみ持参でさすがでした。)

◆ JC 由村さん

歩く距離、コース、丁度良くとても楽しかったです。
大汗かいた後のビールも最高でした。帰りはケーブルカーと思い、サンダルに履き替えた私が甘かった。
でも、夜の山道を歩く(この道で良いのか不安になりましたが)めったにない貴重な体験が出来、感動です。ありがとうございました。

◆ JC 小林さん

暑さをかなり気にしてましたが、なんとかなりました。

朝からおにぎり一個、汗を流し、そして水もペットボトル一杯、その反動で飲みすぎ・食べすぎで、2キロ太りました。もとに戻すのに3日かかりました。

でも多くの方が参加され、楽しかったです。また、やりましょう。有難うございました。

ビアガーデンでの宴会後パチリ (宴会中、写真撮影も忘れ気持ちよく飲み食い楽しみました。)

◆ JC 河田 範子

緑の中を歩くのは気持ちいいですね 山の上は景色も良くまた下界と比べて涼しく快適でした。またよろしくお願いいたします。

ビアガーデンでは、皆さんが美味しそうにクイクイビール飲んでいるので、つい一口ビールを口にしてしまいました。

酔っぱらってしまい 下山中いつも(JCでは2回目、前回は磯さんに見られてしまいました。 今回も。。。)の笑いが止まらない状態をお見せしてしまいました。 失礼をいたしました。

斉藤さん迷子事件?
恒例?宴会後の高尾山下山 (ワイワイガヤガヤなかなか楽しいですよ)
無事下山 (皆様お疲れ様でした。)

◆ JC 河田 誠

マラニック組参加者がいなかったため、ハイキング組に参加しましたが、大勢でワイワイガヤガヤ運動するのは楽しいですね。

小林さんにアレンジしていただいたコースは時間配分といい大変良いコースでした。来年(夏)も企画します。 皆様またご参加の程よろしくお願いいたします。

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★ 7/22 野尻湖ジャパンカップオープン
 〜From 「宴会チーム」 大島 啓文

少し前になりますが、7月22日に野尻湖トライアスロンジャパンカップオープンに参戦してきました。

ご存知の方もいると思いますが、野尻湖のレースはショートではあるものの、Bikeのコースは1周15Kmの湖周を3周する周回コースでショートの割に思いのほか脚にストレスがかかるコースで、Runも16Kmと少々長い上にアップダウンが厳しく、Runが好きではない私にとってはあまり嬉しくないコース設定のレースです・・・。

* * *

さて当日は穏やかな天候で、梅雨明け前にもかかわらず晴れ間が広がるよいコンディション。スタート直後のSwimは特に大きなバトルもなく、近年だいぶ改善された水質にちょっと驚きながら、でも気持ちよく泳ぐ。久しぶりのウェットスーツ着用のレースだったので、肩口に違和感を少々覚えながらも、順調にSwimは12番で終了。

Bikeはスタート直後の急な登りで早速脚に負荷がかかるが、前後に人もおらずマイペースでこぐ。相変わらず、ケタ違いのスピードで抜いていく元気な人を羨ましく思いながらも、まぁ焦っても仕方がないので慌てることなく、ただ気温が上がってきたので補給だけはこまめに心がけて4,5人に抜かれてBike終了。思ったほどストレスは感じなかった。

さてRunだが、スタート3Km地点にとても長くかつ勾配のキツイ登りが待っている。
何度となく走ったがこの登りは本当にキツイ。その登りの締めくくりは、Bikeコースを交差するために仮設された陸橋(斜度45度はあろう。)。これが手摺に頼らずしてクリアーできない。

Runの練習不足に序盤戦から苦しみながらも、下りで心拍を整える。5Kmを過ぎたところで、トップの山本選手とすれ違い、すでに30分近くあいてることを知る。(それにしてもピンピンして走っていた。2度野尻湖を制覇している大入君もこんな感じだったかと思うと、大入君は恐ろしい・・・。)

何人かパスし、その倍ぐらいに抜かれて、結局18位でゴール。挑発して2年前にトライアスロンを始めた会社の後輩の吉田君は、前回初トライアスロンで、後半キレてしまったリベンジで頑張って188位。本人も満足の様子。

彼のゴールを待って、ゴールそばの茶屋で生ビールで祝杯!梅雨の合間の晴天も手伝って、これはうまかった!あっという間に3杯たいらげた。

* * *

ショートだったので2月のアイアンマンと比較するとやはりあっという間に終わってしまい、時間的にはちょっと物足りない感もありましたが、信州のおいしい空気とビールに、十分満喫できたレースでした。

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★ 8/12 湘南オープンウォーター10Km
 〜From 「宴会チーム」 大島 啓文

8/12、安田さんと一緒に湘南オープンウォータースイミング10kmの部に参加してきました。私は一昨年尾上さんと参加した経験があるので、9月上旬の佐渡のSwimトレーニングのためもあり、普段の練習不足を取り返すべく参加を計画しました。

前回は2時間27分だったので、欲を言えば5分でも3分でも良いタイムで上がろうと思って臨みましたが、スタート後序盤の集団の時から異常なほど身体が重く、前回のような“泳げてる感”が全くつかめない中で、あるところ必死に先頭集団のペースについていこうと試みましたが、それが思うように進まない!横に見える人達もどんどん前に進んでいくのを悔しく横目で見ながら、3kmくらいから出てきた沖から岸への大きなうねりにリカバリーの手も途中で入水してしまい、その度に貴重な体力を奪われ、これまでに経験したことの無い身体の重さで何とか7.5Kmの水上エイドに着くと、掲示されている時間がすでに2時間を経過していました。

残り2.5Kmを集中力だけは欠かさないようにして必死に泳いでゴールしてみると、な、なんと、前回よりも30分近く余計に泳いでいたようで、3時間をぎりぎり切る2時間57分というだらしなさ・・・。

ゴール後の疲労も激しく、まあひとえに練習不足がそのまま結果に出た格好でしたが、30分プラスとなるとさすがに完泳の喜びというより、なんだか無茶苦茶疲れたなー感だけが残りました。

残念ながら5Km地点で脚切りにあった安田さんも来年は完泳目指して再挑戦!とのことなので、JCのメンバーでもっと賑やかに参加するのもいいですね、と振り返りながら江ノ島を後にして二人で帰りました。

それにしても疲れた。帰りの小田急線では、安田さんと飲んだ生ビールも手伝って新宿まで爆睡でした。

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★ 8/12 湘南オープンウォーター10Km
 〜From 「宴会チーム」 安田 一弘

「ゴール前、水分の取りすぎで膀胱が苦しくなったので、水分の取りすぎには気をつけた方がいいですよ!」

大島さんからの忠告の意味がわかったのは、4km地点を過ぎてからのことでした。

湘南スウィムウオーター 10kmの部、大島さんと尾上の参加レポートを読んだ時、是非参加してみたいと思い、今年ようやくエントリーにこぎ着けました。

自分にとっては、久しぶりの大会参加
いったい、前回の大会参加はいつだったのか思い出せない程、レースから遠ざかってました。

春先から10kmの部、完泳を目指し、定期的にプールに通っていました。
市民プール通いなので、18:00以降の混雑がいくらか和らぐ時間を狙ってできるだけ、連続して泳ぐ練習をこなしました。

大会10日前

かつての1.5kmのタイムには程遠く、レース10日前になっても、5km地点の関門である1時間40分をクリアすることはちょっと難しいというような仕上がり具合でした。

でも、プレッシャーは無く、「ま〜尾上も5km地点でピックアップされているわけだし、ピックアップされても尾上とイーブン」となぜか尾上のおかげであまり悲壮感は感じませんでした。

前日

受付締め切りは前日の20:00

締切時間10分前に受付会場に到着。ちょうど大島代表も到着されたところだした。 くらげ対策として、くらげバリアクリームを購入。こんな商品が本当に存在していることに驚きを覚えました。

これまでの人生、なぜか、ちくちく虫とくらげに人よりも多めに刺されるということに苦しまされてきたが、これにより一つの不安材料が無くなったのでした。(しかし日焼け止め兼用のSP30しか購入できなかったことは残念。SP値の低いものを購入したかったのですが、受付会場では、すでに売り切れとなってました)いっしょに受付を済ませ、二人で簡単なカーボパーティを行い、大島さんより経験談を聞き、大会のイメージをふくらませました。

大会当日

天気は、どっぴーかん!

晴天に恵まれ、午前の速い段階だというのに日差しは強く、普通であれば絶好の海水浴日和なのでしょうがこれから遠泳に参加するとなると、体力の消耗への影響が気になりました。

スタート地点周辺には、結構グループで参加している人が多く、みんなでワイワイ、レースに対する豊富を語りあっている光景はうらやましく感じた。

スタート前

トイレに2度行きはしたものの、スタート前、スポーツドリンクを1本、ミネラルウオーター2本を飲みほす。

脱水症状をさけようとしてのことであったが、後で考えるとこれがよくありませんでした。

レーススタート

スタート後、設定された周回コースを1週してから江ノ島へ!
3キロ地点あたりから1kmごとに、あと何キロかを記したブイが浮かべられていました。
周回コースを抜け出るまで結構時間を要してしまいました。
周回コースを過ぎたあたりから、サイドには、時には船が、時にはライフセーバーの方が、横に寄り添うように待機してくれていました。
4km地点を過ぎたころから、尿意を催しはじめ・・・ここは大海原、ここでさりげなくとも思いましたが、泳ぎながらでは処理ができるものではなく・・・・意を決しようとするとすると、「大丈夫ですか〜」と若い女性のライセーバーの方が近寄ってきて・・・「大丈夫っす!」と返すしかありませんでした。

そんな状況で4km過ぎからは、力のはいらない状況で泳ぎ進めていったのでした。

5km地点の補給地点が目の前に迫ると隣を泳いでいた人が「はーい!これにつかまって下さ〜い!」と回収され、続いて前にいた人も、回収されてしまったのでした。自分はこの網にはかかるまいとダッシュで、目前の補給地点を目指すも、あえなく「はい、これにつかまって下さい」とジェットスキーにボディボードをくくりつけたようなミニ回収船に拾い上げられてしまいました。

そのジェットスキーに乗り(ジェットスキー初体験、知らないおやじさんと密着で3人乗り・・・)近くの漁船に乗り込むこととなりました。

予想されたこととはいえ、5km地点で回収されたことにはへこみましたが完泳を果たした大島代表と合流。

完泳は果たせませんでしたが、おつかれさんのビールはおいしかったです!
次こそはと完泳への意欲がわいてきてました。 
少しでも多くの方といっしょに参加できたらという思いを抱きながら、帰路につきました。

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★ 9/2 佐渡国際トライアスロンAタイプ
 〜From 「宴会チーム」 大島 啓文

これまで中野JCの皆さんが何度なくチャレンジしてきた佐渡ですが、私には『もし出るとしたらAタイプ。しかしそれにしても長いからなぁ。Bikeの190Kmはほぼ200Kmだし。』という葛藤でこれまで参加を検討したことはありませんでしたが、先の野尻湖トライアスロンに一緒に参加した会社の後輩の吉田君と相談し、『せっかくなので、一念発起して出てみよう!』との話になり、彼はまだトライアスロン2回目なのでBタイプ、私はせっかくなので出るならAタイプで挑戦してきました。

何と言ってもBikeの190Kmがポイントと思い、参戦経験のある方々の話では、風光明媚ではあるけれど佐渡1周はさすがに堪えるからしっかり!ということだったので、いかにRunまで脚を温存できるかが無事完走の鍵と思い、8月はBikeを集中的に追い込みました。そんな準備で臨んだ佐渡国際トライアスロン参戦を以下にレポートします。

* * *

当日は朝からどんより曇り空。天気予報では夕方から雨模様とのことだったので、何とか雨が降る前にゴールしたいなぁと目標を立てるも、旅館から会場に向かうバスのフロントガラスにポツポツ雨粒の音が聞こえてくるのを見てガッカリ。トランジッションバッグをセットしてウエットを着る頃には雨粒も本格的になり、こりゃBikeの落車に気をつけないと、と冷静ではあったが、それにして・・・、と、やる気になりかけていたところで、少々盛り下がってしまった。

Swimのウォーミングアップではそこそこ体も軽く、先日の10Kmオープンウォーターに比べれば3.8Kmは全く心配なくスタート。ロングの割には先頭集団はショートのような勢いで、ややバトルっぽい混雑も多少あり序盤は少々難航。ただ5分もすると集団はばらけて、中盤戦では自分のペースで気持ちよく泳げた。と思いきや、最後のコーナーを曲がって直後にいきなり顔面に『バシッ』と大きな衝撃があったかと思うと、右のこめかみと下唇がめちゃむちゃ痛い!恐れていたクラゲだった。これが結構痛くて、なかなか痛さが引かない。そうこうしているうちに、Swimもゴール。18位であがったようだが、顔が痛いのなんので、Bikeのトランジッションもわけが分からないままこなし、190Kmの長いBikeに出かけた。

話には聞いていたが景色は素晴らしい。荒々しい日本海の波にもまれるリアス式海岸を眼前に迎えながら、集落ごとにとても暖かい声援にも包まれつつ、20Kmほどからは雨もあがりそこそこ軽快に進む。前には全く姿が確認できず一人旅がほとんどだったが、途中レベルが違うといわんばかりのBikeエキスパートとおぼしき何人かの兵に一瞬にしてパスされながら、何とか小佐渡の復路でも集中力を維持しながら6時間25分かけてBike終了。約15人に抜かれたが、マレーシアの時のようにパンクもなく、無事帰還できたことに感謝しながらRunへ。

Bikeでは全般的に脚を温存しようと決めていたからかRunの走り出しは思ったほど重くなく、精神的には辛いなかでも気分は軽快なスタートだった。このころから薄日も差してきてスタート時に比べれば気温もだいぶ上がり、エイドで水を取り忘れないように心がけながら10Kmまで行く。コースはちょっとしたアップダウンを除けばほぼフラットなので、後半で潰れないように気をつけながら、イーブンペースで進む。さすがに25kmを過ぎると膝と大腿四頭筋がどんより痛み始め、完走までこぎつけられるか不安がよぎったが、何しろ沿道の皆さんの一生懸命な応援と励ましに支えられ、ゼッタイ自分に負けて歩くことだけはすまいと心に誓いとにかく我慢我慢で、でもボディーブローのように効いてきた脚のダメージに苦しみながら35km以降も進む。結局Bikeでぶち抜かれた5名くらいを我慢比べの末パスして(というか、みんなBikeで脚を使いすぎたのか自爆して)結局終わってみればRunは3時間41分でFinish、トータル11時間11分4秒、Aタイプ総合18位という、私にしては上出来な結果で無事終わった。

ゴールでは同行した吉田君が待っていてくれたが、さえない表情にその理由を尋ねると、Bike50Kmでコーナーを曲がりきれずに壁に激突してリアのホイールがグニャリとなり無念のリタイヤを強いられたとのこと。幸い怪我はカスリ傷程度で安心したが、とにもかくにもせっかく来た佐渡でFinishできなかったのがあまりに悔しかったらしく、『来年絶対リベンジに出場します!』と、早くも来年の再戦を宣言していた。

* * *

終わってみれば自分の予想以上の結果にまた来年も更なるチャレンジを目指したい私と、無念のリタイヤでどうしてももう一回チャレンジしないと気がすまない吉田君と、いずれにしても来年再び佐渡を訪れたい気持ちにかられるレースでした。そんな思いを交換しながら、旅館のとても美味しい佐渡の幸に舌鼓を打ちつつ、二人で大ジョッキ6杯、焼酎ボトルを軽く空け佐渡のレースが終わりました。

来年はJCからも大勢で参加して、この佐渡で皆でチャレンジしたいものです。興味がある方、ぜひ来年ご一緒しましょう!

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掲示板への誘い 〜from 喜連寛武

 クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!

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編集スタッフよりお願い

 「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。

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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局

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Nakano JC Triathlon bureau