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＜２００８年初　代表からのご挨拶＞

中野JCの皆さん、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

　さて、昨年2007年を振り返って、皆さんの中野JC活動への参画はいかがだったでしょうか？色々なイベントに参加できた方、仕事や家庭との両立でなかなか参画できなかった方、遠方のため参加が困難だった方、皆さんそれぞれだったと思います。昨年初、島田前代表から引き継いで若い幹事会が活動をリードして来ましたが、まだまだ不慣れなこともあり、思ったような活発な活動結果が残せなかったと振り返っております。

　ところで皆さん、昨年初の新年会兼全体ミーティングの場で皆さんと意見交換し た事は記憶にありますでしょうか？そうです、我々それぞれが所属している宴会、練習、行楽各チームの活動への参画、また掲示板やYahoo!グループアドレスを活用した情報発信を通して、中野JCのより活発な活動のために積極的参画を！というメッセージでした。残念ながら結果的には参加できる方とそうでない方の二極化傾向が浮き彫りになった1年でしたが、これには、幹事会の運営方法に課題と改善の余地があると思っていますし、もっと工夫することでより多くの参加と、より活発で賑やかな活動が期待できるのではと考えています。

　2007年は反省ばかりではありません。うれしい成果として、10月のJC杯西伊豆トライアスロン大会は JCからも多くの選手とボランティアが駆けつけ、賑やかで盛り上がった大会になり、久しぶりにトライアスロンの醍醐味を原点に回帰して堪能できたように思います。また新しいメンバー3人を迎えたことも、今年のJCの活動に嬉しいニュースとなりました。 こうした成功経験を参考にして、2008年も幹事会中心に活動を計画していきますの で、皆さんもぜひ積極的な参画をお待ちしています。

　昨年12月の幹事会で、今年2008年はもっともっと皆さんにこのことを呼びかけ、積極参加をお願いし、要望やリクエストをどしどしお寄せいただき、JCの活動をもっと充実したものにしていこうと幹事会メンバーで話し合いました。そこで新年早々のご案内ですが、2008年新年会兼第１回ミーティングを1月19日（土）に開催します。年初で色々ご都合があるかと思いますが、ぜひ万難を排してご参集いただき、今年の活動の好スタートを切りたいと思いますのでスケジュール帳に予定を書き入れてください！（詳細：副代表喜連さんより、別途e-mailにてご案内いたします。）

　それでは1月19日の新年第１弾のイベントを皮切りに、皆さんと楽しく元気にJCの活動を進めて行きたいと思います！

代表　大島 啓文

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★ オータムキャンプ
　〜From ｢宴会チーム｣ 安田 一弘

11月23日、24日に島田会長宅を拠点として行われた『中野JCオータムキャンプ』に参加してきました。

自分にとっては、約10年ぶりとなるバイクライドであったため、どうなることか非常に不安でしたが、どうにかこうにかさいたま市の自宅〜八街の全工程約250kmを二日間で無事？走り終えました。

約10年ぶりとなる自転車練習は、想像していた以上にバイク及びバイクグッズが、痛んでいてびっくりしました。

バイクを引っ張り出してきたものの、組み付けてみるとデュアルコントロールレバーが機能しておらずギヤチェンジが行えません。近くのバイク屋さんにて部品交換をおこない、バーテープを巻き直してもらい、お店ではついでにバイクグローブとソックスを入手。それ以外のバイクグッズは昔使っていた物でなんとかしのげそうに思え、どうにか走れる体制に目処をつけました。

しかし肝心のバイク保険に加入していないことに気がつき、合宿の前日にクレジットカード会社へ連絡。無償で３回まで国内旅行傷害保険に加入できるシステムを活用しました。

カード会社への連絡にあたっては、旅行先はどちらか訪ねられるのですが、千葉県と答えるのがどうも近すぎて、はずかしく感じましたが(埼玉県のご自宅から行き先は千葉県ですねって念を押されました)、これで準備が完了。

当日は、天気は良かったもののその数日前からめちゃくちゃ冷え込んでいて、バイクに乗りこむまでが、自分との格闘となりました。

えらく遠回りをしての島田会長宅到着となりましたが、久しぶりのバイク走行では、気持ちの良さも感じることができました。

島田家へ到着すると、喜連さん、小林さんが先に到着していて、それぞれ、バイク、ランでトレーニングに出ていました。次いで、前日は徹夜と思われる激務をこなしての参加となった大島さんが到着。バイクトレーニング後のお風呂の気持ちよかったこと、足を伸ばせる湯船は最高でした。(この時点では、その後、筋肉痛で悩まされることになることにまだ気がづいていない)

そして、新鮮な食材、自家製の野菜、お米、みそ、香辛料と奥さんの手料理は、格別においしかったです！トレーニングをして、料理を食べながらお酒を飲んで語り合う久しぶりの感触で、とても楽しく感じました。

二日目は、最高の朝食を堪能した後、幹事会での懸案事項を島田さんに相談。

大島さんは、一足先に帰路へ（戻ってから仕事のよう）

私は喜連さんに途中まで引っ張ってもらいました。北総開発鉄道沿いの直線道路に入ったところで解散とし、喜連さんは、本領を発揮し、一気にスパート。

私もなんとかついて行き、スキを見計らって一回だけでも喜連さんを追い抜いておこうとしてペダルを踏み込んだところで「プチっ」という音とともにスローダウンしてしまいました。スポークが折れてしまったことでタイヤとブレーキが接触し、走行がままならなくなってしまったのでした。ブレーキを外し、ゆっくりと我孫子のバイク店へ。修理後もゆっくりとしたペースで自宅へと向かい10年ぶりのバイクトレーニングを終えました。

翌日以降は、筋肉痛でロボットのような動きで職場に出社することとなり、いきなり、250kmもバイクに乗るんじゃなかったと後悔することになりましたが、スポークが折れていなかったら、もっと気合いを入れて喜連さんについていくことになり、体のダメージはこんなものではなかったのではと考えると先にバイクが壊れてくれたのは、幸いだったのかもしれません。

これに懲りず、トレーニングを続けていきたいと思い、ローラー台と新しいバイクがほしくなりました。

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★ 2007年忘年会
　〜From ｢練習チーム｣ 喜連 寛武

　2007年中野JCの1年間の活動を振り返り、慰労をかねて、15名で忘年会を行いました。場所は、恒例の中野酒場｢鯉作｣。島田会長から、何年も前に鯉作を紹介していただき、営業前から幹事会を行うために2階の座敷を使わせていただいたり、美味しい料理やお酒を安い値段でたくさん飲ませていただいた、鯉作が残念ながら2007年12月22日をもって閉店することになりました。本当に寂しい限りです。

　小林さんと私は、仕事帰りや土曜日など、よく飲ませてもらいました。閉店する週は、月曜日と木曜日に待ち合わせて一杯やったほどです。鯉作が閉店するということで、OBの澤田さんも来られ、また、新しく会員になった桜岡さん、矢板さんも参加し総勢15名で楽しく行うことができました。

　最後の料理は、定番のお刺身盛りと鍋料理。美味しいビールに焼酎、お酒を飲みながら、今年１年のJCの活動を振り返ったり、来年の事を談義したり、思い出話と遅い時間まで盛り上がりました。閉めには、マスター夫婦にわざわざご挨拶をいただき、お土産のピーナツと感謝状を差し上げて終わりました。

　しかし、鯉作さんが閉店することはとても寂しいことですが、その反面、我々、JCのメンバーは、新たな時代を気付きあげるために努力していかなくてはならいと感じた１日でした。みんなで力をあわせてがんばりしょう。そして、鯉作のみなさん、これまでありがとうございました。マスターと奥様、体をゆっくりと静養してください。我々もがんばります。

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★ 2008年新年の抱負

◆ 岩崎 純規
宮古島と沼津駅伝と佐渡国際と西伊豆とロタとアイアンマンジャパンに出たいと思います。自然な心持で大会に出られるように頑張ってみます。一年が過ぎた時に、たくましく落ち着いていることを目指して！頑張るぞ！おう！（おまけ）バイクをもう一台買いたい。

◆ 今泉 陽子
訪問鍼灸リハビリをしています。編集の仕事は医療関係に絞って、まだ続けています。介護予防運動の運動指導では、随分と成果が上がりました。もともと人には良くなる力があるのだと実感したので、自分が介入しなくてもよいケースも多いのではないかと感じた１年です。来年は少し、仕事のターゲットを絞って、自分の運動能力その他の向上も合わせて実現できるような年にしたいです。

◆ 熊出没
昨年は初めて1つもレースに出ないまま終わってしまいました。私の業界もどんどん吸収合併されており、春には両隣の駅に新しいクラブがオープンし、激戦区の生き残りをかけて戦います。自分の好きな事を存分にできた若い頃が懐かしいなぁ〜なんて思いますが、年齢を重ねていくと趣味だけを追求するわけにもいかず…といった感じです。私の公休は月曜のみの週1回ですが平日休める方、一緒に山でも行きましょう！

◆ 磯 由里子
静から動へ！変化を恐れずチャレンジする年にしたい！前半は頭を、後半は体を鍛えます！

◆ 村上 泰史 ＆ 香菜子
何年かかけてもとの体力まで戻して、トライアスロンに復活する。何事も最後まで諦めないで攻める。

◆ 大島 啓文
１年発起して、これまでチャレンジしなかったロングに挑戦した2007年。トライアスロンを改めて考え直し、完走の喜びを再発見した灼熱の中のマレーシアアイアンマン。ひどいランニングフォームではあったが忍の一文字で完走した佐渡Ａタイプ。2008年は、トライアスロンをさらに楽しみ、もっと多くの人々とこの喜びを分かち合うために引き続きチャレンジしたいと思う。一方で、中野ＪＣの活動のさらなる活性化を目指し、代表として発揮すべきリーダーシップ、負わなくてはいけない責任を認識し、メンバー個々人が豊かな人間形成を築き充実したスポーツライフを手に入れられるように尽力したい。とにもかくにも一人でできることはごく限られているので、メンバーで力を合わせながら中野ＪＣをかけがえのない繋がりの場にしたい。

◆ 今井 達也、祐子、海翔、海凪
健康第一、家内安全
アイアンマンベストレコード更新

◆ 由村 節子
今年も仕事、趣味にと新しい事にチャレンジして行きたいと思います

◆ 喜連 寛武
�@毎週末１日は、自転車に乗る。�A体重は６５ｋｇをキープする。�B２つの事を勉強する。（内容は秘密です）

◆ 桜岡 清
何事も前向きに、プラス思考で人生を楽しむこと・・・。

◆ 松本 憲治
今年は、健康に気をつけながらレースに出て、充実した年にしたいです。

◆ 河田 誠
早朝ランニングの継続、仕事/家庭とトレーニングの両立、中野JC活動の活性化、選手復活！

◆ 小林 智
昨年の「歩く」から、一歩前へ。歩く延長線上で、登る、走るをキーワードとして、山登り・マラソンを中心に、多くの仲間と一緒に汗を流す。そして美味しいお酒を飲む。今年も宜しくお願い致します。

◆ 尾上 政之
1.週に3日以上トレーニングする。(今年、去年も１日のみの週、なしの週が結構有りました。20代と違ってトレーニング効果が休むとすぐなくなります。)
2.アイアンマンディスタンストライアスロンに2回出場する。(昨年は結局1度も出場できませんでした。)
3.鹿児島、宮崎、熊本の1本でも多くの道を自転車で通る。(転勤がいつかわかりませんが、鹿児島に居るうちに出来る限りいろいろな道を通って自然を楽しもうと思っています。)

◆ 斎藤 弘
本年は目標としていたキャリアカウンセラーとしての第一歩を踏むことが出来ました。挫折することなく、体が続くかぎりやって行こうと思っています。その為にも2008年からは体を大事にしていこうと思っています。55歳を過ぎ、体にガタがきはじめています。
現在酒は1週間に1日を休肝日としていますが、新年からは1週間に2日は自信がないので、1.5日を守ろうと思ってます。低次元の抱負ですが、小さなことからコツコツと体を労わって行こうと思います。それと何としても体重を65キロ以下にするつもりです。小林さん勝負！

◆ 大木 明子
沢山歩くこと、美味しいお弁当を作れるようになること。

◆ 山川 範子
まずは東京マラソン完走！そして体力維持のためにできるだけJCイベントの山歩きには参加します！

◆ 矢板 直子
昨年は自分のことで精一杯でバタバタしてしまい、皆に助けてもらってばかりだったので、今年は何事にも余裕を持ち慌てず落ち着いて対応できるよう心がけたいです。

◆ 大入 茂樹
体重54�sを目指す。東京マラソン2時間40分を切る。新居での新しいトレーニング環境を作る。

◆ 安田 一弘
体を動かすことに関しては、以下の2点を
・湘南スウィムウオータ−10km完泳
・マラソン大会参加(最低2回、距離は別途)
目標として、 できればトライアスロンショート大会に参加したいと考えてます。 プライベートでは、身の回りの整理を進め、時間管理と共に効率化を目指します。

◆ 島田 文武
"農業ストラテジー"の実践
　昨年の抱負のいくつかは叶えることが出来たが、中には実行できなかったこともあった。その一つが「週に一度、休肝日を設けたい」ことであったが、残念ながらこれは全く実行しなかった。矢張り「願望」に過ぎなかった。心も身体も「飲酒に邁進」していた。だから、今年はもう抱負として掲げない。出来ない事を述べたところで意味がない。さてそこで、意味のある実践的プランを今年の抱負としよう。
　私の生業（なりわい）は、文筆業、スポーツ業（コーチ、コンサルタント）、それに農業（百姓業）である。これらの＜業＞を充実させ、かつ深めていくことが最大の課題であり、今年だけでなく今後とも生涯に及び取り組んでいく事である。このうち農業は、まだ＜業＞の域に達していない。千葉へ来てから始めた「市民農園」と呼ぶ素人達の野菜作りは、所詮、道楽稼業に過ぎず、昨年から始めた「市民・田んぼの学校」も、同じく米作りのおままごとである。

約80坪の市民農園の畑。12月中旬現在，ニンニクのほか玉葱、白菜、キャベツ、カブ、小松菜、ブロッコリー、カリフラワ、春菊、大根、ワケギ、ハナナなどが植わっている。

　しかし、「市民農園」も今年で3年が経ち、最初の15坪の畑から昨年は80坪の畑を相手に30種類以上の野菜を収穫するまでになったし、不作だったとはいえニンニクを朝市や友人達に売って6,000円ほどの収入を得た。また「田んぼの学校」では有機無農薬の米作りを行い、玄米30�sの現物支給を受けた。
　さて今年は、こうした素人の道楽を更に進展、深化させる“農業ストラテジー”を実践していくことが最大のテーマだ。現在の「市民農園」の畑は65坪に縮小するが、ここでは現在、栽培中のニンニク（約460本）の収穫の外、ナスやジャガイモなど家庭用の野菜を作っていく。一方、草刈りの労働報酬とバーターで、自宅近くに約230坪の畑を無料で借りることとなったので、そこでは販売用のスイカとトウモロコシを育てると共に、桃や蜜柑など家庭で食する果物を植える積りだ。
　しかし、果物の本格的な栽培は別途、向こう5年契約で借用することが決った200坪の土地を利用して果樹園を開き、ブルーベリーやブドウ（巨峰）、サクランボなどを育てる計画である。この土地は自宅から3�qほど離れているが、地元の農民以外は誰一人として通行しない里山の一角にあって、日暮し鳥の鳴き声を聞きながら過ごすことが出来る閑静な場所である。ここで様々な果樹に囲まれながら読書をし、酒を飲み、昼寝をしたい。もちろんＪＣの皆さんが来られたら、この果樹園でバーベキュー・パーティを開こう。
　最後に、この間の農業の真似事に携わり、「農業の極め付きは米作り」にある事を悟った。だから今年も「田んぼの学校」へ通う外に、およそ３畝余り（約100坪）の田圃を借りて、自分一人の力で手作りの稲作と取り組む。ここでは、上手くいけば二表（120�s）ほどの米を収穫することが出来るだろう。今年の秋、西伊豆トライアスロン大会が終わった後、JCの皆さん達に新米を振舞いたい。
　また、昨年は天然の「味噌作り教室」に参加したが、今年は米作りのついでに「酒造り」にも挑戦したいと考えている。しかし、これは「休肝日を設けたい願望」に近いので、抱負に入れない。要するに、スポーツと同じく農業においても、その道を楽しむ＜道楽＞を極めるべく、大いに遊ぼうという事だ。ＪＣ皆さんのご来訪をお待ちする。

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　クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう！！

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　「ＪＣ会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。（原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください）。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。

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中野ＪＣ（ジョイ・サークル）
編纂　中野ＪＣ編集部会／発行　中野ＪＣ事務局

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