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代表大島から皆さんへのお知らせ

先月の第一定例会では、非常に活発な議論がなされました。
その結果、皆さんにできるだけ早くイベントスケジュールをお知らせすることが、メンバー個々がより積極的に、より多くの参加の機会を手に入れるために望ましいと判断しましたので、以下に向こう8月までのイベントスケジュールをお伝えします。

今から皆さんの手帳に書き入れて、より多くのイベントにぜひぜひご参加ください。

なお、各イベントの詳細については、追って練習、行楽、宴会各チームの幹事から別途メールにてご案内致します。

＜３月＞
２９日１３：００〜 お花見宴会：近々、宴会チームより案内があります。

＜４月＞
１２日　春の房総海岸『菜の花めぐり』行楽
２０日　足慣らしサイクリング

＜５月＞
３〜５日　ゴールデンウイーク春合宿
１７日　箱根めぐりツアー（ジョギング、ハイキング、ビール園をめぐって箱根を堪能。部分参加ももちろん可能！）

＜６月＞
６〜７日　山梨までバイクライド＋ワイナリー巡り
２８日　鎌倉散策紫陽花ツアー

＜７月＞
日時未定　軽井沢合宿

＜８月＞
９日 湘南海水浴＆ビアパーティー
２３日 高尾山マラニック＆ビアガーデン
日時未定 秋田県 森吉山トレッキング

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★ 東京マラソン
　〜From ｢行楽チーム｣ 山川 範子

昨年磯さんの応援にいき、磯さんはもちろん、走っている人たちみんな楽しそう！と思わず申し込んでしまったらなんと当選！！レースらしいものから遠のいてから7年は経過しています。果たして完走できるのか。。。と一瞬迷いましたが、せっかく運良く当選したのだからとエントリーすることにしました。

練習といっても、週末に1〜2時間走ったのと、月に1回の山登りやLSDで長時間体を動かし続けるということをしたのみです。7時間の制限時間内に歩いてでも完走できるかも。。。という状態で2月17日をむかえました。

当日は快晴！白い紙ふぶきが青い空に舞う中、石原都知事に見送られてスタートしました。練習は満足にしていないくせに完走したい気持ちが高まってきます。先は長いのだからと、周りのペースに惑わされないように抑えてゆっくりペースを心がけました。

靖国通りや皇居側の広い道路が、車ではなくランナーで埋め尽くされている様は圧巻でした。沿道の所々で吹奏楽の演奏や、チアリーディングのダンス、太鼓の演奏があり、わくわくする気分を高めてくれます。心なしか足が重くなり始めると、銀座に差し掛かりました。応援の人の数もより多くなり、元気づけられます。22キロ地点の給水所にたどり着くとバナナの空き箱だけが。。。これを目当てに持っていたゼリーを飲みきってしまったので、ショックで余計におなかが空いてきます。

練習で走ったのは休憩をはさみながらの25キロまででした。それも30キロ走る予定だったのが、足が痛くてやめた25キロでした。この先どうなるかな、と心配していましたが、不思議と足の重さが無くなっています。完走できる！と思えました。

それにしてもお腹が空いて元気が無くなってきます。浅草の雷門が見えたところで「コロッケ揚げたてよ〜」の声に吸い込まれ、沿道のおばちゃんからコロッケをもらいました。本当に出来たてらしくアツアツです。でも何故か糸を引きます。何だろうこれは。。。とよく見ると、包んであった紙に「もんじゃコロッケ」の文字が。中身はなんとチーズもんじゃでした。温かい食べ物のおかげで気持ちが落ち着きました。おばちゃんありがとう！

その後、蔵前付近で父が見つけてくれ、おまけにゼリーを手渡してくれたのにはとても助かりました。銀座に戻ったら応援の人が多くてとても歩ける雰囲気ではないなと思い、体力を温存しようと歩いていると、30キロ直前で待っていた夫に「のんびり歩いてないで急げー」と声をかけられました。30キロ関門の制限時間5分前に通過すると、そこからはゆっくりでもなんとか走りつづけることができました。

6時間27分でゴール！一日めいいっぱい満喫できました。完走メダルをかけてもらうと、やっぱり出てよかったな、楽しかったなと改めて嬉しくなりました。

最後に、練習にお付き合い頂いた由村さん、熊出没さん、スタートからゴールまで移動しながら応援してくれた家族、大会関係者やボランティアの方々ありがとうございました。

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★ 第１回箱根旧街道RUN＆WALK（試走報告）
　〜From ｢練習チーム｣ 河田 誠

新緑が綺麗な季節（5/17 土）に箱根でのRUN＆WALK企画を予定しております。
それに先立ち試走をしてきましたので試走報告をいたします。

● 試走報告

2月23日（土） 試走者： 河田

＜前日の出来事＞

実は、試走（コース下見）は関東地方に降った雪で2回延期となり今回実施となりました。
今回は、3度目の正直。天気は問題なし準備万端と思っていましたら、前日松本君から電話があり午後から熱が出てきたため不参加との事、2度あることは3度ある？　さらに小林さんは、直前まで調整していただきましたが仕事の都合がつかず不参加と聞き。。。
箱根は子供の時に一回行った（彫刻の森）きりで伊豆に行く時通過するのみで近いのに意外と行っていない事にふと気がつき、よし明日は早起きして一人で箱根を楽しむぞと床につきました。

＜当日＞

小田急線で小田原を過ぎた途端 電車は時速20km〜30kmくらいのゆっくりしたペースとなり急にのどかな雰囲気（景色も）となり完全に観光気分となりウキウキしてきました。
小田原城、梅の花、箱根ビール蔵（風祭駅）、清流早川の奥に箱根の山小田原から約20分ほどであっという間に温泉の町 箱根湯本駅に到着いたしました。
ここがスタート地点、箱根駅伝のコースである国道1号のコースではなく昔の箱根の山越え（箱根八里）に沿ってある箱根旧街道で芦ノ湖（元箱根）を目指すこととなりました。（約10kmの登りだけの道です。）

早川を渡り湯本の温泉街をかすかな硫黄の香りをすいながら、ゆっくり走り出しました。
途中 箱根ベーカリー（あまり美味しくないと妻は言っていましたが）の焼きたてパンの香りにお腹がなり（そういえば今朝何も食べていない）危く寄り道しそうになりつつ約15分程で天山温泉郷（ここの温泉は評判が良いそうです。）ここから温泉地域からお別れとなりました。

とにかくひたすら登りで走っているのか 歩いているのか判らないスピードでのんびりと距離をかせいでいきました。
箱根寄木細工の里、梅の花など、のどかで歴史を感じる町並み、石碑を見ながらようやく中間地点もう一息？これからが何回かとどめの坂が待っていることも知らず。。。

道端に雪が見えてきたころから七曲の坂（1.2km続く10%の坂）歩道がなんと石畳（しぶい）とどめに猿すべり坂（12%）ときたもんだ。しかし、箱根のバス停や坂の名称はなんとも面白い。追込坂（ゆるい坂で甘酒茶屋までの最後の追い込み。。。で国道1号に合流（箱根湯本から走ってきて始めての信号）
ここから芦ノ湖（元箱根）まではすぐ、クールダウンしながら芦ノ湖までゆっくり下っていきました。
前方に雄大な芦ノ湖が見えてきて結構感動しました。（箱根は良い！ と一人でつぶやきつつ。。。 寂しい）約2時間程の行程でした。

今日は、春一番とのことで芦ノ湖は凄い（本当に凄い）風で、湖の船（ボート）が転覆するのではと心配になるほどでしたが、なぜかチャレンジャーなボートがいっぱい湖に出ていて なぜだろうと思っていたら ルアー、フライ限定の限定マス釣りの解禁日とのことで、皆（うまい人）80cmくらいのマスを何匹も釣り上げうれしそうでした。
また釣り客以外の周りの人を冷静に見渡すと皆観光地に来た人の顔で皆うれしそうにしていました。
汗が冷えてきたため寒くなってきたためほかほかの箱根温泉饅頭を食べ帰路につきました。

帰路バスで箱根湯本へ下っていきましたが、何人もランナー、ハイカーを見かけ皆考えていることは同じなのだと思いました。
今回一人では行く気にはなれなかったのですが、途中の風祭駅に箱根ビール蔵（地ビール）があります。 （本番のJC企画では皆で行きましょう）

【 第１回箱根旧街道RUN&WALK 予告 】

日時：2008年5月17日（土）
集合場所：箱根湯本駅 （小田急線で乗り入れ可能です ）

基本的に現地集合、現地解散の日帰りを予定しております。
当日、急に行けそうだからという飛び入り参加もOKです。
この企画は今回が第1回として毎年実施予定です。（完走者、完歩者 すべてJCの記録に残します）
10kmの登りだけの厳しいコースですが、バス路線で土日は1時間に２本運行しているため、もしリタイヤしてもバスで皆と合流できます。
また最後尾に幹事が走りますので、観光気分で気軽に参加してください。

第1部 ： 第１回箱根旧街道RUN＆WALK

箱根湯本 → 箱根旧街道 → 芦ノ湖（元箱根）
制限時間 （第２部からの参加者との合流を考え制限時間を設けます。 余裕を持った時間設定をします。）

第2部 ： 詳細未定（4月会報に内容UP予定）

第１部は参加せず箱根観光（ハイキング？）から参加という方元箱根で昼に合流してください。

第3部 ： 詳細未定（4月会報に内容UP予定）

日帰り温泉＋箱根ビール蔵

以上、家族でも気軽に参加できる企画です。皆様今から予定をあけておいてください。

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　クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう！！

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　「ＪＣ会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。（原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください）。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。

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中野ＪＣ（ジョイ・サークル）
編纂　中野ＪＣ編集部会／発行　中野ＪＣ事務局

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