11月2日(日)〜3日(月) バイクライド&キャンプ
静岡・御殿場 |
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来たる11/2(日)、3(月)の1泊2日で、バイクライド(往路)〜キャンプ(御殿場)〜バイクライド(復路)のトレーニング&キャンプをご案内します。
バイクライド往路は、東京から横浜、小田原を越えて箱根バイパスを登り、いつもの芦ノ湖方面ではなく途中宮ノ原から仙石原に抜けて御殿場に降り、その後、富士山ふもとのけやき平キャンプ場までの約140km。
到着後ひと息ついたら、キャンプ場から3分の御胎内温泉で汗を流し、お腹がすいたところでキャンプ場で美味しいBBQやあったか〜い鍋をつつき、(小さな)キャンプファイヤーで暖を取りながら美味しいお酒で明日のJCをどうすべきか語らいあい、一面芝生のキャンプ場でテントで1泊。
翌日も元気にバイクライドで帰りたい方は、キャンプ場から富士山須走口を目指し、山中湖をかすめて道志道で津久井湖、橋本経由で東京に戻るルートで約110kmです。
もしご家族でご参加の方は、トレーニングするお父さんはバイクで、ご家族は車で往復できますし、帰る日は、日本最大級の店舗数を誇る御殿場のアウトレットモールでショッピングを楽しんで帰ることもできます。今回はトレーニングより家族サービス!という方は、もちろん最初から車で往復のファミリーキャンプとして参加くださっても大歓迎です。
キャンプ初心者の方も、寝袋だけ確保いただければ、ある程度の増員までは大方の装備は大島で準備できると思いますし、盛況の場合、キャンプ場でテントや寝袋、ログハウスを借りることも可能です。単独参加で荷物の運搬が気になる方は事前に大島宅まで送っていただければ、こちらの車に一緒に積んで行きます。ご興味がある方は、気軽に返信ください。
11月初旬は場合によっては寒すぎて無理かもしれませんので、雨含め、悪天候のときは強行はしません。その代わり、天候がよければ眼前の富士山の絶景や、夜空に煌く星など、宿に泊まるのとはまた一味違った時間が期待できます。 |
11月2日(日) 島田農園に芋掘り |
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島田農園に芋掘りに行きます。八街駅改札口9時10分頃集合。
大島さん企画のバイク・ツアーと重なってしまいましたが(大島さん、ごめんなさい)参加される方は、山川、由村まで連絡を下さい。
*さつま芋の他に、大根、山芋、じゃが芋などが収穫出来るそうです。
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11月10日(月) 茅ヶ岳登山 (延期) |
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参加を予定していたメンバーの調整がつかなくなったため、再度プランすることになりました。
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11月22日(土) 幹事会 |
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18:30〜 於 中野ルノアール
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11月16日(日) 彩湖マラソン &
芋煮会 |
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マラソン観戦後、斉藤さん監修のもと、美味しい芋煮に舌鼓を打ちましょう! |
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代表からのメッセージ 〜 大島啓文
ようやく朝晩が秋らしいひんやりとした空気に包まれるこの頃ですが、皆さん元気でトレーニングやイベントに精を出されていますか?
さて、先月はJCの大きなイベントが2つ目白押しでした。ひとつはJC杯西伊豆トライアスロン大会。今年で第17回を数えました。天気にも恵まれ、成功裡に終わりました。詳細は実行委員長の島田さんからのレポートをご参照ください。そしてもうひとつは、喜連さん磯さんのご結婚の報せです。JCからもお祝いに駆けつけた方もいたと思いますが、とにかく幸せそうな2人から幸せと喜びを分けてもらいました。
さてこれからはマラソンシーズン到来です。今月16日の埼玉・彩湖マラソンを皮切りに、Runのベースアップを図る季節です。ますます加熱するマラソンブームに乗り遅れることなく、JC一斉にRunのパフォーマンスアップにがんばりましょう!
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西伊豆トライアスロン大会
〜From 西伊豆トライアスロン実行委員会 実行委員長
島田 文武
日本で行われているトライアスロン大会の中で、最も小規模ながら、美しい西伊豆を舞台に、厳しくも楽しい、私たちJCが手作りの『西伊豆トライアスロンの第17回国際大会』が、好天に恵まれ、無事に閉幕しました。
これもJCの皆様のお力添えのお陰と感謝しております。
改めて御礼と共に、大会終了のご報告を兼ね、大会成績表を送らせて頂きます。
今年の参加選手は、札幌市から単独参加した女性トライアスリート1名を含め全部で18名。「中野JC」からは今井選手と安田選手の2名が参加し、共に完走を果たしました。
また、昨年に引き続き外国から2名の選手が参加し、大活躍をしました。その一人が昨年4位だったオーストラリア出身のアーロン・アイスラビ選手で、今年は昨年の屈辱を跳ね除け、見事“優勝”の栄冠を勝ち取りました。昨年の大会では、バイク終了時点まではトップを守り続けましたが、ランで後続の3選手に抜かれ4位に脱落したのです。しかし、今年は圧倒的なスピードでバイクを終え、続くランも昨年のタイムより約12分速い(距離は昨年より1q短かかったのですが)タイムでフィニッシュしました。 レースコンデションは水温、気温、風速とも昨年と同様、ベストな状態で行われたことを考慮しつつも、スイムで約1分、バイクで約7分もタイムを縮め、さらにランで執念の走りを見せたアーロン選手の健闘振りは見事であり、賞賛に値するものでした。
その点では、昨年の3位から今回“準優勝”となった「西伊豆トライアスロン選手会」の佐藤昌己選手も、バイクでは後半、やや失速したもののほぼ昨年のタイム並みにまとめあげたほか、スイムで約4分、ランで約1分ほど昨年の記録を上回り、力強い成績を残しました。
続く“総合3位”となった私の古き良き友人の笹原昭利選手は、初出場ながらスイム、バイクともハイレベルな記録を達成したのに加え、最後のランでは参加選手中、トップタイムで快走しました。このランタイムは、本大会の最高記録保持者である中野JCの大入茂樹選手の記録(昨年は1時間26分22秒)に迫るレベルだと言えましょう。50歳代にして西伊豆の厳しいコースで、この記録を出せるとは、さすが往年のアイアンマンです。
最後に“敢闘賞”を獲得した紅一点のA選手は、レース前は大分、緊張している様子でしたが、スイム、バイク、ランとも自分の実力通りの平均した力を発揮し、総合タイムで7時間前半でフィニッシュしました。遠く北海道から遠征してきた甲斐が実ったことと思います。
そのほか、特筆すべき活躍した選手は多々おりますが、別途の機会に述べるとして、総体的に今年の大会はレースコンデションに恵まれたものの、参加選手の多くが昨年以上に記録を伸ばしてきていることが注目されます。それは取りも直さず、選手達がこの1年間、本大会を目指し精進してきた成果だろうと思います。
自然の海を誰の監視もなく3.5q泳ぎ、トータル標高差で約1,600mの峠越えをこなすバイク、アップダウンが続くランコースを息を抜くことなく走り切らねばならない西伊豆トライアスロンのコースを制するのは、日常的に豊富な練習量をこなし、アスリートとして自立し、かつ自己管理能力に優れ、不屈の精神を持った者であり、それは取りも直さずトライアスリートとして誇り高い勇者の証だと言えましょう。
「中野JC」の皆さん、そして「西伊豆トライアスロン選手会」の皆さん、さらに今回、一般参加されたアスリートの皆さん、加えてオーストラリアやアメリカから参戦された皆さん、これからも切磋琢磨して、また来年、西伊豆でお会いしましょう。
来年の『第18回西伊豆トライアスロン大会』は、10月11日(日曜日)に開催する予定です。

大会記録はこちら
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クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
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「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局
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