12月20日(土) 西伊豆トライアスロン大会実行委員会、幹事会、有志忘年会 |
|
17:00−18:00 西伊豆トライアスロン大会実行委員会
18:00−19:30 幹事会
於 中野ルノアール
19:30(幹事会終わり次第) 実行委員会兼有志の忘年会
|
1月24日(土) 新年会 |
|
詳細は改めてご連絡します。皆様ぜひ予定しておいてくださいね! |
ページトップへ
◎
代表からのメッセージ
早いもので、もう2008年の最後の会報になりました。皆さんそれぞれ今年1年を振り返って、JCメンバーとしての活動はいかがだったでしょうか?積極的にレースに参戦した方、行楽イベントを中心に楽しんだ方、残念ながら仕事やプライベートとの両立に苦労された方、皆さんそれぞれと思います。
方法や目的はさまざまでも、スポーツやイベントを通して何か自分なりの”ジョイ”を発見したり体感できたのであれば、”ジョイ・サークル”メンバーとしてふさわしいライフスタイルが送れていると思って良いのではないでしょうか?
12/20に予定している今年最後の幹事会とその後の忘年会では、幹事だけではなく、できるだけ多くのメンバーでそんな振り返りや、来年の目標を皆で共有できればと思います。こういった情報交換やコミュニケーションも、中野JCのコミュニティーとしての価値のひとつだと思っています。
年末で多忙な方がほとんどと思いますが、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
◎
代表交代のお知らせ
2006年の年央から約2年半、JCの代表を務めてまいりましたが、この度、私の転勤が決まったため2008年12月末をもって代表を退くことを幹事会で承認いただきました。島田さん、井下さんのリーダーシップを継承し、皆さん全員参加型のより活発な活動を根付かせるべく代表を務めてまいりましたが、まだまだ課題がある中での道半ばの交代となり、申し訳なく思っております。
後任は、お忙しい毎日を過ごされる中、井下さんが引き受けてくださることになりました。井下さんの強力なリーダーシップのもと、JCの活動がこれまで以上に充実し、より魅力的なコミュニティーとなることを信じております。私も遠方よりレースレポートや近況をお届けしたいと思います。
最後になりますが、2年半の活動を支えてくださった幹事会メンバーの皆さんと、各イベントで幹事を務めてくださった皆さんに感謝申し上げます。また、心許ない代表のオペレーションに指導と助言を下さった島田会長にも厚く御礼申し上げたいと思います。
大島 啓文
ページトップへ
★
島田農園ツアーに参加しました
〜From 行楽チーム 大木 明子
11月2日(日)島田農園芋掘りツアーに参加して、島田さん、井下さんご夫妻(愛犬ユキちゃんも参加)、由村さん、山川さん、矢板さんに久しぶりにお会いしました。
私は家族連れで参加しました。
島田さんの農園で芋掘りをさせてもらうのは3度目になります。1回目のジャガイモ堀、2回目のサツマイモ堀の時は、2歳の息子が芋掘りをしている途中で、畑の中をあちこちと歩き回りだし、島田さんの大切にされている芽まで踏み潰してしまうのではないかと常にハラハラしていたことを思い出します。あれから一年、今回は、息子も落ち着いて芋を掘ることが出来るようになり、私も皆さんと話しながら、大きなサツマイモを沢山掘り出しました。
島田さんが焚き火の中にサツマイモをポーンとほうりこみ、焼き芋を作ってくれました。皮は直火で真っ黒こげでしたが、割ってみると、美味しそうな焼き芋の香りがプワ〜ンとしてきます。熱々なので手の上で転がしながら皮をむいていただきました。他にも、大根、山芋、ジャガイモ、ししとう、ピーマンを収穫出来ました。
ひと汗かいた後は、島田さんのお宅で、野菜がたっぷり入ったお味噌汁、炊きたてツヤツヤの新米のごはん、大根ときゅうりのお漬物の昼食をいただきました。野菜もお米もすべて島田さんが育てたものです。本当に美味しくて、何度もおかわりをし、後で聞きましたが11合炊いたご飯も殆どなくなってしまったとのことでした。
今回も段ボール一杯に野菜をいただきました。家に帰ってからいつも何かとお世話になるお隣の方に「今日とってきたサツマイモです!」と何本かおすそ分けすると、次の日、「さっそく天ぷらにしていただいたわよ!」と声をかけられ、嬉しくなりました。大木家では、蒸してお塩をパラパラと振ってシンプルにいただいています。息子も大喜びでパクパクと食べています。
本当に楽しい芋掘りツアーでした。
島田さん、沢山のお野菜を頂戴しまして、ありがとうございました。
由村さん、山川さん、幹事ありがとうございました。
ページトップへ
★
山歩き〜大山三峰山
〜From 行楽チーム 山川 範子
11月10日(月)、由村さん、由村さんの知人の須永さんと大山三峰山に行ってきました。
梅雨時にはヒルが出る山のようです。今の時期はたぶん出ないだろうという情報を由村さんが入手してくれていました。ただ、念には念をということで、ヒル避けに食塩水を登山靴や衣服に吹きかけて臨みました。由村さんの靴は、塩の結晶?!でキラキラしていました。登山道入り口にもヒル対策の白い液体が置いてあったので、それをさらにズボンの裾に吹きかけ、準備万端でスタートしました。
山の上に近づくと紅葉している木も増えてきて綺麗でした。道が崩れている所がいくつかあってスリリングでしたが、ハシゴや鎖がかけてあり、安全に通れるように整備されていました。
登り始めて約3時間で山頂に到着しました。あまり天気は良くなかったので、早々に昼食の準備にとりかかりました。ガスでお湯を沸かし、もやし入り塩ラーメン、おにぎり、コーヒーを満喫。冷たい風が吹き上げてくる中、温かい飲み物が嬉しくほっとします。1時間たっぷりくつろいだ後、温泉に向けて下山しました。
下り始めて3時間弱で、本日の温泉である広沢寺温泉『玉翠楼』に到着しました。猪料理を提供する歴史ある旅館のようで、建物・中庭の造りが立派でした。私たちの他にお客さんはいなくて貸切でした。日帰り入浴は露天風呂のみと説明され、中に入ると洗い場も屋外に…。体を洗っているそばからひんやりと冷えてくるので、温かい湯船と寒い洗い場を何度も往復しながらの入浴になりました。これ以上寒くなったら来れない温泉です。でも、湯船はなんと漆塗り!少し贅沢な気分を味わいました。
バスで小田急線の本厚木駅に着くと空はすっかり暗くなっていましたが、駅前の広場はイルミネーションで彩られてクリスマスの雰囲気に染まっていました。
寒さが嫌いな私は、これで冬眠に入る予定です。無事ヒルの被害にもあわず、楽しい今年最後の山歩きでした。
ページトップへ
★
ハーフマラソン参戦記
〜From 宴会チーム 安田 一弘
11月は9日の世田谷246ハーフマラソンと16日の戸田マラソンin彩湖2008と2週連続、ハーフマラソンに出場してきました。
世田谷マラソンは、13km地点までは、5分/kmいうペースでしたが、走り込み不足からか17km過ぎに膝に痛みが出てしまい、痛みをこらえながらのゴールとなりました。示されていた距離表示から、ゴールはまだ先と思いきや競技場に入りすぐ、ゴールとなり、結果は1時間46分。
ハーフのはずが誘導ミスがあり20kmを若干かける距離になってしまったとの通知が後日届きましたが、個人的には、膝の痛みがあったので助けられました。
246沿いをかなりの距離走るのかと思いきや、246を走るのは、それほどではなく、走りやすいコースでした。
ゴール後、先にゴールしていた今井さんと岩崎さんの友人に合流。ゴール後の感想を語り合えるのは、いいなあと思いました。
翌週の戸田マラソンは、世田谷マラソンでの後半の失速があったので前半抑え気味で入りました。大会での記録は1時間50分でしたが、手元の時計では1時間47分でしたが、最後の2kmは快調で次々に先行する人たちをかわすことができ、気持ちよくゴールできました。
いつも後半になると失速し、抜かれることが多いレース展開となるのですが、今回のように後半追い上げ型のレース展開というのは、気持ちがいいなあと感じました。
レース後、10kmの部を先に完走され自宅に戻っておられた斎藤さんに車で迎えに来て頂き、斎藤さん宅での芋煮会に参加しました。
斎藤さんの奥さんの手料理と斎藤さんの芋煮に舌鼓を打ち、レース後のビールにはちょっと慎重になりながらも(10月のJC杯では、ゴール後、シャンパンを2杯飲んで脱水症状でダウン)充実した楽しいひとときを過ごすことができた一日となりました。
年初は1月の新宿マラソン、2月の青梅マラソンへの参加を予定しています。
残念ながら東京マラソンは落選してしまいましたが、今後も楽しく走り続けていきたいです。
みなさん、いっしょにレースに参加しましょう!
ページトップへ
★
11月16日彩湖マラソン 10キロマラソン
〜From 宴会チーム 斎藤 弘
11月16日は早朝からの小雨を見ながら、今回のマラソンは勇気ある撤退とし、午後に行う拙宅での芋煮会を大いに楽しもうと決めた次第でした。会場は車ですぐの所でもあり、生来の貧乏性で参加賞ぐらいはもらって来ようとスタート1時間半前に家を出ました。
また、ひょっとしたら雨が止むかもしれない場合を考え、走る格好はして出ましたがほとんど走る気持ちが無く、昼からの宴会をだけを考えていました。しかし会場に着いてみると見事に雨が止んでしまったのです。スタートまで30分(会場駐車場まで大渋滞)です。準備体操もそこそこにスタートラインに着きました。
彩湖のコースはフラットなコースで、登りの不得意な私にとって打って付けのコースです。3週間前の勝沼10キロマラソンでは人を馬鹿にしたような登りが有り何とか1時間は切れましたが、今回は55分を切りたいとの崇高(低レベルですが)な目標を掲げました。スタートから快調に走れ、これなら目標達成との感を強くしましたが、今回も最後にガス欠を起こしてしまい、何とか55分台は確保出来ましたが目標達成とはなりませんでした。
今年から3年ぶりに走っていますが、来年は悲願の55分を切り、せめて小林さんの走る後姿を確認出来る位置でのゴールインを目指したいと思っています。
ページトップへ
★
芋煮会
〜From 宴会チーム 大島 啓文
今年も恒例の芋煮会を11月16日(日)に開催しました。
昨年来の企画で、今年は彩湖マラソンの開催日に合わせ、マラソン完走後に青空の下で楽しく美味しく芋煮に舌鼓を、と思っておりました。が、やはり11月中旬ともなると日中でも屋外は寒いだろうとの幹事・斎藤さんの適確なご判断により、今回は厚かましくも斎藤さんのご自宅で、由村さん、矢板さん、安田さん、大島、途中から桜岡さんの合計5名でお邪魔してきました。
当日は斎藤さんの奥様の手料理が次から次へと食卓を飾り、芋煮はメインディッシュで後半だというのに、最初のカナッペに始まり、煮豆、パスタサラダ、カルパッチョ、ハンバーグなど、どれもとても美味しいので、ペースを考えずにたらふくいただいてしまいました。
お酒のほうもビールに始まりワイン、芋焼酎のお湯割り、最後は山形の日本酒と、これまたお食事に合わせて、ペースよく、たくさんいただいてしまいました。
さてメインの芋煮ですが、途中火加減や味のチェックに何度も何度も席を立った斎藤さんの絶妙な調理により、やはり微妙なコントロールが効かない屋外のBBQ器具とは違って、完璧な仕上がりの味!。2週間前に斉藤さんが山形に出向いて手に入れた、山形で有名な千歳山のこんにゃくを手切りでふんだんに入れ、お肉はもちろん野菜ときのこ類がたっぷり入った具だくさんのとても美味しい芋煮でした。
ちょうど芋煮もたいらげ満腹になったところで、桜岡さんが到着。ここからさらにアルコールが入り、真っ暗になるまで時間を忘れて斉藤さん宅でインドア芋煮会を満喫しました。
遅くならないうちに、と斉藤さん宅を失礼し (奥様、片付けも何もせずに失礼して申し訳ありませんでした!!!)、帰り道、すごく近くにある桜岡さん宅の前に立ち寄って記念撮影、そこから皆で武蔵浦和の駅まで一緒して帰宅の路につきました。
今回は、せっかくのお休みの貴重な時間に、斎藤さんと奥様にたくさんご馳走になりありがとうございました。なんだかあっという間に時間が過ぎて、暗くなるまで長居してしまいましたが、昨年に引き続き美味しい料理に舌鼓をたくさん打った一日でした。
芋煮会はJCでも恒例の年次行事にしたいと思います。とはいえそれはすなわち斎藤さんご夫妻に負担のかかるお願いになりますので、来年の趣向についてはまた相談させていただくとして、ぜひ継続して行ければと思います。
ページトップへ
クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
ページトップへ
「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。
ページトップへ
中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局
ページトップへ
|