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代表からのメッセージ
新年の抱負
イタリアのトライアスロンに行ってきました! 〜From 「練習チーム」尾上 政之
12月11日忘年登山 〜From 「行楽チーム」熊出没
掲示板への誘い
編集スタッフよりお願い

schedule

1月24日(土) 新年会
  詳細は改めてご連絡します。皆様ぜひ予定しておいてくださいね!
2月8日(日) イチゴ狩り
  恒例のイベントになりましたね。詳細は後日。お楽しみに。

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★ 代表からのご挨拶

新年 明けましておめでとうございます。

 今年から、中野JC代表を務めることになりました井下です。
ここ数年、地域の子供たちのサッカー活動の推進に携わり、トライアスロンの活動をする事が難しい状況でしたが、子供の成長と共に、ようやくまたJCでの活動や自らのトレーニングに取り組めるようになり、非常にうれしく思っております。

 先ずは代表を2年間勤めていただいた大島さんには御礼を申し上げます。
大島さんには各会員の生活環境が変わる中でも参加し易いクラブ作りにご尽力いただき、練習・行楽・宴会チームという新しい仕組みでの活動を軌道に乗せて頂きました。
今後は転勤により活動の場をUSAに移されるとの事ですので現地からのレポートを楽しみにしたいと思います。

 世界の経済状況は悪化し、日々の生活にも厳しい風が吹きはじめていますが、JCは今年も変わらずに、自然そのものを味わう楽しみや地道に自らを鍛え磨く楽しみを追求するクラブであり続けたいと考えています。
今年は新たなチームを追加します。新チーム名は「百姓チーム」。
島田農園での農作業活動を中心としたチームになります。自然の恵みに感謝しながらそのふれあいを楽しませていただきましょう。小さなお子様連れでもご家族と共に、ぜひ多くの方に参加してほしいと思います。

 またトライアスロンクラブとしての原点となる活動を増やすため、毎月のスイム、サイクリング、マラニックの練習会を定例化して開催していきたいと思います。

 そして歴史を積み重ねてきた西伊豆トライアスロン大会は、2年後には第20回大会の記念大会を迎えます。それに向けての準備にも皆様のご協力を願います。
もちろん今年の大会も、一人でも多くの会員の出場を期待しています。運営スタッフの参加も募集することとなります。宜しくお願い致します。

 さあ!今年も仲間たちと共に戸外に出て、自然の中で体を動かし、心の健康、体の健康の向上に汗を流しましょう!!
地球「サークル」を楽しむ「ジョイ 」クラブとして活動の和を広げ、クラブを盛り上げていきましょう。

中野JC 新代表
井下 克彦

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★ 新年の抱負

◆大島 啓文

昨年1月に誓った1年の目標の評価と反省

選手としての目標であるレース参戦は、反省材料としては残念ながら一戦のみにとどまったこと。あえて自己評価できるとすれば、練習不足の中でも精神的に切れることなくそのアイアンマンJapanを無事完走。バイクに多くの課題を残すも、逆に記録短縮の余地があると前向きに捉え、次回への克服ポイントが明確になった一戦であった。
中野JC代表としての目標である活動の活性化については、2007年に比べてより充実したイベント開催が実現できたことが評価材料。多くのイベントを企画してくださった各チームに大変感謝するとともに、イベントを通じてジョイサークルの原点である”楽しむこと”が出来た。一方、依然活動する方とそうでない方の二極化が否めなく、まだまだクラブとしての本格的な活動には課題を残す結果となった。リーダーとしての力量不足を反省。

2008年の目標

仕事の都合で海外赴任で幕を開ける。心機一転、仕事、生活環境が大幅に変わる中での活動目標。
海の向こうでも、選手としてアイアンマンにぜひ参戦したい。Bikeも持って行くことで、不退転の覚悟を自らに課す。
中野JCの代表は井下さんにお任せするが、遠方でも活動を盛り上げていけるよう、積極的にJC海外支部の1メンバーとして活動する。トレーニングレポート、イベントレポート、レース参戦レポートで、海外でも元気に活動している様子をお伝えすることで、JCの活動の多様性向上に一役買いたい。

皆さん、今年もJCを盛り上げていきましょう!!!

◆ 喜連 由里子

2008年は人生の節目となる変化の年でした。
2009年は新しい家族も誕生する予定で、
休息&エネルギーチャージの年にしたいと思います!

◆ 桜岡 清

1/19(新年会)2/3(イチゴ狩り)3/22(送別会)8/9〜11(森吉山ブナ林トレッキング&渓流沢歩き&温泉と地酒)11/16(芋煮会、終了間際にちょこっと参加・・・)そして12/20の忘年会。

その他にも色々なイベントがあったのですが、都合が付かず参加できなかったのは残念ですね!
イチゴ狩り、そして森吉山は十分楽しませていただきました。
もっと色々なイベントに参加して、皆さんと交流を深めたかったのにちょっと残念な気が致します。

スポーツ関係の方は、2007年度からすべての大会出場を引退しました。
いまは、ウォーキングとトレッキングを楽しんでいます。
やはり運動量がかなり減ったので、筋力は落ちてきましたね!。
筋力が落ちると体脂肪がつきやすくなるので、肥満体系にならないように気をつけています。
お酒は好きなのでほどほどに楽しんではいますが・・・。

そして2009年度の抱負としては、
ハイキング、飲み会、などを中心に参加したいと思っています。
そうそう「イチゴ狩り」も・・・。

希望として、暖かくなった春ごろ海岸を歩きながら「漁港めぐり」をして温泉に入り、美味しいビールを飲みながら「海の幸」をたらふく食べたいですね〜!

昭和17年生まれとして、これまでマラソン、トライアスロン、テニス、山、クロカンスキー、ウィンドサーフィンなど十分に楽しんできたので、これからは思いっきり人生を楽しみたいと思う今日この頃です???。

中野JCのみなさま、2008年も大変お世話になりました。
2009年度もいろんなイベントにお誘いください。楽しみにしています。

◆ 尾上 政之

2009年のトライアスロンの目標は
1. なるべくいままで出たことのないレースに出る 
2. 少ない時間でもマメに練習する
の大きく2つです。
年々落ちてゆくタイムに歯止めをかけ、逆に縮めようと思います。

2009年のレース予定は
1月指宿菜の花マラソン、2月奄美大島50kmラン(奄美の林道を走ります)、
3月東京マラソンと書きたかったが3年連続落選しました。鹿児島県民には厳しいのか?
4月宮古島トライアスロン(当選したら11年振りの出場です)
6月アイアンマンジャパン(今度はJCの皆さんに負けません!!負けたくない!負けなければいいなあ.....。)
8月フランスのアイアンマンディスタンスレース(*バイクコースはアルプスの一部、ツールのステージにもなったコースだそうです。)
10月十島マラソン(鹿児島の離島 十島を1日で巡るマニアックなレースです。人気が高く、今年は落選しました。)
以上です。 どこかの大会で会えると嬉しいですね。

*近況:12月14日青島太平洋マラソンに出場、3時間29分で完走しました。(遅い。)
10km〜20km 猫ひろしとなぜか一緒のペースで走っていました。さすが、芸人。走行中沿道の観客に向けて休みなく「にゃお〜。こんにちは舘ひろしです。」等のギャクを飛ばしまくっていました。余裕有り?です。しかし、その後 猫ひろし氏はどんどん落ちていきました。東国原知事にも負けていた模様です。(3時間45分位)。

◆ 山川 範子

昨年は東京マラソンへの出場をはじめ、10回ほど山歩きに行ったり、JCの行楽のイベントを中心に参加することができました。また、結婚5年経ってようやく自炊中心の健康的な食生活を送ることができました。2008年はプライベートの充実を図ることができたと感じています。
2009年は仕事も再開し、プライベートとよいバランスを取れるようにテキパキこなしていきたいです。

◆ 今井 達也

昨年は100年に一度の世界恐慌で激動の一年となりましたが、周りの環境に振り回されず、家族、仕事、トライアスロンの3種目バランスよくがんばります。人生も3種目ですね。

◆ 喜連 寛武

@体重を増やさない。
AJCが活発化するように努める。
B引越しをする。
C父親としての自覚をもつ。

◆ 小林 智

最近、また体重が上がってきました。
@あと、5キロ削減

今、ハヤリになってきましたトレラン。
08年の新年会にハセツネカップ・・・を宣言しましたが、
A09年は参加?完走できるレベルになりたい。

しかし中高年の登山者が増えた今、トレランは大迷惑だろう。
一度に1000人以上の人が走ること、道から反れることで、裸地化がすすむし、一般登山客に畏怖を与えたり、山が傷だらけになるかなあと感じています。

今年は、あせらず、気負わず、怪我せず、向上心をもって、JCの皆さんや、私の周りのかたがたと一緒に、海に、山に、バイクに、ランに楽しんで行こうと思っています。
2009年も、よろしくお願い致します。

◆ 大木 明子

只今、育児休業中です。6月から仕事に復帰するので、今年の目標は、「育児と仕事」を両立することです。
あと、体力づくりもしていきたいと思っています。日常生活の中でですが、保育園や商店街までジョギングして行くことなら続けられそうなのでがんばります。

◆ 熊出没

すっかり平日休みの生活に慣れてしまいました。JCのイベントに参加できないのは残念ですが、意外に平日休める方がいるようなのでこっそり活動しています!?
私の公休は月、木なのでお休みがとれる方は一緒に遊びましょう。
もれなく珍道中が待っています(笑)

◆ 由村 節子

2008年は仕事、余暇にと、自分なりに頑張れた一年の様に思います。
2009年も仕事は勿論、JCのイベント参加と企画(山歩き、な〜んちゃってサイクリング)のお手伝いが出来ればと、思います。

◆ 斎藤 弘

2008年は3年振りの市民マラソン(当然10キロ)を3回走ることが出来ました。それまでの3年間は全く何もやっていませんでしたが、ようやく土日のいずれかは走るようにしています。
2009年は是非ハーフに再挑戦し、2010年は東京マラソンで走れればと過大な抱負を持っています。

◆ 矢板 直子

いつもどちらか片方に集中しすぎて、もう片方が疎かになってしまうので、「仕事とプライベートの両立」が目標です。

◆ 松本 憲治

浜田へ来て体重が17キロも増えてしまったので、今年はトライスロンの練習に励み、体重を元通りにすることです。

◆ 安田 一弘

08年は、かねてから目標としていたスキー1級のバッジテストに合格することができました。
そして長い沈黙を破り、トライアスロンのレースに復帰することができました。
年齢を重ねたとしても、できなかったことができるようになることを体感することがでた1年となりました。

09年は、新しいことにチャレンジします。
目標の達成に向けて、何が何でも成し遂げるべく、努力を続けていきます。

◆ 岩崎 純規

昨年は沢山トライアスロンに出ました。現役の頃を思い出すくらい月に1回のペースで出ました。そして、念願のロング(宮古島とジャパン)も無事完走した。ロングを完走したのは12年ぶりでとても嬉しかった。また昔の場所に戻れた気がして本当に嬉しかった。何があってもここに戻って来れると思うだけで元気になるし安らぎを覚えます。

今年は再び挑戦します。出来れば北アルプスや南アルプスなどの登山もしたい。トレイルランやロゲイニング等の自然と接触するアドベンチャーレースなどにも新たに挑戦していきたいと思います。宇宙や地球に存在する全てのものから沢山エネルギーを貰って楽しくやって行きたいと思う。皆さんどしどし誘ってくださいね。

◆ 井下 文子

仕事・家事・教育・自己啓発の勉強・体力向上をバランスよく実行していきたいと思います。
時間を上手に使うこと。焦らず、コツコツ少しずつ…。

◆ 村上家 誠太郎、香菜子、泰史

健康第一、一生懸命生きる。

◆島田 文武

今年は"DIY"だ!

昨年のテーマであった"農業ストラテジーの実践"は、ほぼその目標を達成することが出来た。
何よりも無農薬の米作りと取り組んだ結果、三俵余を収穫し、我が家1年分の食糧を確保した。米は、新潟・魚沼産の米よりも成分的に優れると言われる「千葉産こしひかり」で、無農薬の苗で田植えから稲架(おだが)け・天日干しまで、すべて手作りで行った。米作りをサポートして頂いた農園主は「これほどの米は、滅多に手に入らない貴重な米」と評してくれた。
野菜作りは「青森産ホワイト六片」をメインとした大蒜(ニンニク)を450個ほど収穫し、うち350個を友人、知人をはじめ地域の有機無農薬野菜・産直販売所で売った。販売高は6万円余りとなり、種苗代や肥料代を賄うことが出来た。これに味を占め、今年は約700個の大蒜を栽培中、沢山売って畑の借用代金も捻出したい。(ご希望の方は市価の半額相当でお領けします)
果樹栽培は、昨年2月に借りた1反歩(300坪)の土地で、サクランボや桃、柿、葡萄、蜜柑、金柑、レモン、ハーブ類などを植え始めているが、まだ本格化した訳ではない。昨夏に植木・果樹セリ市の買人となったので、これから果樹を競り落とした上、順次、植え込んでいく積もりだ。傍ら果樹園では、昨年はトウモロコシや西瓜、馬鈴薯、大和芋、薩摩芋、大根などの野菜を植え、JCの皆さんに収穫して頂いた。

昨年はこうした農業遊びに身を入れた為、サイクリングやマラソンがほとんど出来なかった。スイミングを月間平均25Kmほど泳いだ程度なので、明らかに運動不足に陥っている。今年はもっとトレーニングに励む機会を持ちたい。
しかし、である。実は今春から別途、1反歩の畑を借りることになった。従って、さらに農事で忙しくなりそうだ。また、この新たな畑は清閑な森の中にあるので、そこに物置や休憩所やテラスなど野外ステージを造って食事や酒盛りをしたり、読書や音楽を聴いたりしたいと思っている。

稲刈り・稲架けは、丸3日間の苦しくも楽しい重労働だった

そこで昨秋から始めたのが"DIY=Do It Yourself"だ。いわゆる日曜大工である。すでに電動工具類など大工道具を取り揃えたところで、まずは自宅の庭に食糧倉庫を造るべく着手している。とは言っても、慣れない大工仕事ゆえ、遅々として進んでいない。基礎をどう作るか? 柱の枠組をどうするか? 思案しているばかりである。
大工仕事まで始めると、益々スポーツが疎かになりそうで心配だが、やはり"DIY"に取り組まなければならない。と言うのも、有機養鶏を営んでいる友人に、かつて教えられたことがあるからだ。「私は大工仕事が苦手だ」と言ったら、「百姓とは、野菜や米を作るだけでなく、鎌も研ぐ、薪も割る、屋根も修理する、鶏や豚の世話もする。何でもするから百姓なのだ」と諭された。その教えを尊び、今年は"DIY"にチャレンジする。

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★ イタリアのトライアスロンに行ってきました!
 〜From 練習チーム 尾上 政之

「俺の自転車がない!!またかよ!!」と一人で毒づいた。
10月2日楽しみにしたトライアスロン大会に参加する為にイタリアのフィレンツエ空港に着いた私に再び悪夢が。昨年アイアンマンフランスに参加する為、ニース空港に着いたのですが預けた私のバイクは何処かにいってしまった。後日バイクはホテルに届けられたが、レーススタート後。レースに出られなかった。

そんな私が今回参加した大会はエルバマン。
ロングディスタンスのトライアスロンが好き、イタリアにも行きたいと思いネット検索をして見つけた大会。距離はスイム3.8KM、バイク180KM、ラン42.2KMとまちがいなくアイアンマンディスタンス、開催は10月5日イタリアのエルバ島。そう、あのナポレオンが流された地として有名な島。エルバ島へはフィレンツエから電車で約3時間ピオンビーノという港町へ、そこからフェリーで1時間でエルバ島の港PORT FERAIO。結構、時間はかかりますが、レース中に見た風景、エルバマン関係者の親切心で本当に行って良かった大会です。

バイクはないがとにかくエルバ島のホテルへ着き、早速エルバマンの実行委員に連絡、事情を話した。実行委員長のマルコがわかったなんとかするから事務局に来てくれとの回答。結果、バイクシューズはマルコ本人、バイク、ヘルメットはマルコの友人ロレンツオ氏、ウエットスーツはEXPOの出展者が貸してくれるとの手配をしてくれた!!
大感激!!2年連続大金かけてレースに出られないとは泣くに泣けない。
エルバマン関係者の親切心は素晴らしい、本当に一生忘れない感激でした。
これでレースに出られる!!と一安心。するとバイクがレース前日に到着。結局、自分のバイク、ウエットスーツで試合に出れました。

スイムスタートは7時。まだ日は昇っていない。2周回コースの2周目に日が昇る。
まぶしい。海の底が透き通って見える。滅茶苦茶気持ち良く、もう1周くらい泳ぎたい気分だが先を急ぐので2周でスイムをゴール。
バイクは60KMの3周回。60KMのうち15KMは上り坂、そうフラットな部分は1周に約10KMしかないのです。ですから、DHバーは要りません。と言いたいところですが、さすがイタリアは自転車王国。急な曲がりくねった下りもDHポジションで下るのは普通、両手離しで補給食を食べてる人もいます。また、私が坂をマイペースで上っていると70歳くらいの老人ローダー(レース参加者ではないが)が元気に横をすりぬけていく。途中で話をしたフランス人によるとバイクがきついので有名なアイアンマンランサローテ、フランスよりもきついとのこと。
 7時間かかってやっとバイクゴール。アイアンマンジャパンより1時間ほど多くかかった。トッププロのバイクタイムも6時間を少し切るくらいです。
ランは1周約8KMの5周回。すべてフラットの走りやすいコースです。
バイクでの脚の疲れがあってもリズム良く走れます。
さすがイタリアは自転車王国!都合よく得意な自転車だけ厳しいコースのようです。
なんとか13時間かかってゴール。
ゴール地点で再度、マルコ氏に無事にゴール出来たことを感謝。
お礼はいいから、日本でこの大会の事を宣伝してたくさんの日本人を参加させてくれと頼まれました。
皆さん。来年はイタリア エルバマンに参加されたらいかがでしょうか?
レース実行委員は親切、風景は絶景、海はきれい、食べ物はうまい、日程に余裕があれば帰りにサッカー観戦、美術館巡りも出来ます。

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★ 12月11日忘年登山
 〜From 行楽チーム 熊出没

12月11日、ド平日の木曜日に小林さん、由村さん、S君(トレイルラン好きのホテルマン)をお誘いして忘年登山に行きました。
行き先は冬装備がいらない見晴らしのいい山、ということで静岡市清水区の「竜爪山(りゅうそうざん)」に決定!

小林号に出動していただき、早朝に出発し、東名高速で快調に清水インターまで行きました。
登山口に向かう途中で、土砂崩れのため迂回路に行くことになり、これが今回のハプニング登山のきっかけ?となってしまいました。
舗装はしてあるものの、井田の真城の直登並みの山道を小林号が進み、着いたところは予定していた登山口よりはるかに上でした。


予定では4時間半くらいの行程が、これでは山頂ピストンでも1時間半で終わってしまう・・・。
「物足りな〜い」ということで、竜爪山を登った後に、近くにある「浜石岳」にも行くことを決定しました。

体を慣らす余裕もなく、車で標高を稼いだ分、いきなり急登&階段攻撃で心拍数は上がりました。
山頂からは、富士山や雪を纏った南アルプスが見えました。
少し休憩してさっさと下山、次の浜石岳の登山口へ移動。

 

車の助手席では、さきほどの竜爪山でひと汗かいたせいか、今度は睡魔が襲ってきて、地図を手に持ったまま小林さんの横で私は爆睡 ZZZ

次の登山口へも細い山道で、かなり揺れていましたが、眠気を誘うには十分だったようです。
「着いたよ〜」の声で目を覚ますと、なんと山頂まで100M、ほとんど頂上の駐車場でした。
時間的にちょうどお昼だったので、浜石岳の山頂で富士山をバックにランチタイム。

雄大な景色、美味しい空気、あったか塩ラーメン、おにぎり、デザート(柿、プリン)、コーヒーと、満腹になりました。
この日はとても暖かかったので、冬とは思えないほど快適で山頂ランチが楽しめました。

しかし、食べただけではいけません!
むりやりコースを探して、食後に1時間半散策をしました。
楽勝かと思いきや、それなりにアップダウンはあり、結構な散策でした。
終日、富士山が見えており、午後4時前に駐車場に戻った時も、まだ富士山がきれいに見えていました。

帰りは途中で御殿場の温泉に寄ろうと思ったのですが、場所もわからず、めんどくさくなり、結局、足柄SAのレストハウスにある金時湯という風呂で汗を流し、軽く夕飯を食べました。
(買い物好きの由村さん、いつもに比べSAでのお土産購入は控え目でした)
毎度のことですが、私は自分が運転しない時は、助手席に座ろうとも、お構いなしに体を運転席側に横倒し状態で爆睡しまくり。
小林さん、運転の邪魔してごめんなさい・・・許して〜(笑)懲りずにまたお誘いします!

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掲示板への誘い 〜from 喜連寛武

 クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!

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編集スタッフよりお願い

 「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。

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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局

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Nakano JC Triathlon bureau