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代表からのメッセージ
『高水三山&澤の井&梅の公園』〜From 宴会チーム 小林 智
NY&CTトライアスロン便り その1』〜From 中野JCニューヨーク支部長 大島 啓文
掲示板への誘い
編集スタッフよりお願い

schedule

4月11日(土) 幹事会
  18:00〜 中野ルノアール
4月19日(日) 多摩地区サイクリング
  場所 府中是政橋〜
時間 8:00
詳細問い合わせ、参加希望は井下さんまでご連絡ください。

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★ 代表からのメッセージ

桜の花も開花しはじめ、少しづつ暖かくなり、トレーニングしやすい季節になってきました。

しかしながら、社会の経済状況の悪化は、具体的に個人の生活の深いところにまで滲出してきているという事をひしひしと感じています。

トライアスロンなどの競技大会への参加にはそれなりの参加費用がかかり、先々のことや家族の将来まで考えるとなかなか最優先で費用をかけられない現実もあるように思います。
が、トレーニングそのものはやり方によってはローコストにおさえることができます。

バイク練習……自走を基本にした日帰りロングライド
ランニング……東京近郊のマラニック ロードや公園などの周回コース
スイム練習……公共の施設利用

大変地味な節約プランですが、倹約もトレーニングも継続は力なりです。
遠方での合宿や大会参加に足が遠のいてばかりでは練習意欲も落ちてしまいます。
皆さんからも練習コースのお勧め情報や格安な施設の情報等をどしどしご提案いただいて、極力参加費用をおさえた練習会、かつ、少しずつ目先の変わった練習会になるように展開していきたいと思っています。

春から夏にかけてがもっとも快適なトレーニングシーズンです。
一緒に頑張りましょう。

中野JC 代表
井下 克彦

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★ 高水三山&澤の井&梅の公園
 〜From 宴会チーム 小林 智

3月12日、木曜日
平日の日の休みをもらい、由村さん、kumaさん、そして私のメンバーで、奥多摩の高水三山(800m弱)へ登って来ました。

天気は快晴、最初から電車時間を間違え、集合時間もずれたが、なんとか青梅で全員合流、その先の軍畑で下車。
さすがに、平日ということで人は少なく、降りたのは3組くらいでした。

軍畑駅・出発前
急坂もなんのその
梅をバックに

20分ほど、平地を歩き、いよいよ急な坂がでてくるが女性陣は早い。
元(失礼)?トライアスリート。
私にはついていけない。写真を撮るフリをして一休み。

山道に入り1時間、10時過ぎに常福院のお寺へ到着。
ここの山門には、4月に行われる高水トレランの案内や記録が貼られており、地元の熱意のほどが伺える。
ここから5分で最初の山、「高水山」到着。山頂は鉄塔があり見晴らしはイマイチ、少し下がったところで大岳など南面の山が見える。

高水山の手前
高水山頂
写真を撮るのに大忙し

次に向かったのが、「岩茸石山」、天気がよく、ぐるっと見渡せて景色はいいのだが、風が強く、冷たく、寒くて、昼食どころではなく、早々に次の山へ。
30分ほどで「惣岳山」へ。
ここは、お社があり、ここで昼食と思ったが、日があまり当たらず、霜がざくざくで、ここも寒い。
少し降りた分岐で、やっとコンロでコーヒーを沸かし、軽い昼食タイム。

岩茸石山
惣岳山
軽く昼食

1時過ぎには次の本日の2つ目の大きな山(ヤマ)、日本酒、澤の井の「小澤酒造」へ。

風が寒い!
沢井・澤の井酒造
沢井の利き酒で一杯

早速、由村さんは利き酒の店へ・・・。ぐい飲み用の猪口(5勺くらい)でだいたい200円で、お変わりはその半値。みんなでそれぞれ別々のものを頼み、味見をする。
おかわりに、古酒も飲んでみるが、こちらは癖があり、好き嫌いがあるようで、由村さんのお土産にもなった「蒼天」という酒が美味かった。

半分出来上がっている?
梅の公園をバックに
酒の準備もしっかり

少しほろ酔いで、4駅ほど移動し日向和田駅でまた下車。3つ目のヤマである、観梅、「梅の公園」へ行きます。
さすがにここは人が多く、梅も満開状態。

梅!
梅、梅!
梅、梅、梅!

入り口でビールを購入し、ぐるっとひと回り、見晴らしのいいところで、梅の花を肴に乾杯!
あとは、由村さんのお買い物ツアーにkumaさんと私は同行。

花よりビール!
由村さんのお買い物病がまた・・・

仕上げは、九兵衛というところで、梅エキス入りの風呂で一汗流し、そしてビール、梅ワインで乾杯!
小腹の空いたところを穴埋めして、一丁出来上がり!

仕上げに梅の風呂へ
そしてまた一杯!飲んで食べて!
最後は・・・

なにやら、山は口実で、実は酒を飲みに出歩いている私達でした。

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★ 『NY&CTトライアスロン便り その1』
 〜From 中野JCニューヨーク支部長 大島より

東京はすっかり春になり、このレポートが掲載される頃には桜も満開になっているかいないかくらいの時期と思います。
年末年始で仕事の関係でニューヨーク異動、家族共々転居となり、ようやく仕事と生活の立ち上げが落ち着いてきましたので、これから不定期ではありますが、ニューヨーク(オフィスの場所)とコネチカット(自宅)での生活を通して、『NY&CTトライアスロン便り』と題して、こちらでのトライアスロンに関するレポートをお届けしていきたいと思います。

まだこちらアメリカ東部ニューヨークは結構寒く、朝晩は氷点下、日中は暖かい日で10℃行かないくらいです。雪こそ3週間前に市内でも30cm積もったのを最後に降っていませんが、あまりの寒さにまだ表でトレーニングしている人はあまり見かけません。ただ先々週2日ほど、急に暖かい日があって、その日はどこにこんなに隠れてたんだと思うくらい、Bike好きとRunnerが喜び勇んで表に出て走り回っていました。
ですので、レポート第1回の今回は、今日までこちらに来て気がついたBIKEとRunがどの程度浸透しているかを少々。

まずBikeですが、骨董品に近いクロモリの極細フレームにブレーキのアウターケーブルがこれでもかというくらい余らせてニョキニョキ出ているモデルから、IronmanのBikeパートからそのまま走って帰ってきたのではないか??と思うくらいのCervelo P3にProfileのDHバーを装備した決戦向けなど、さまざまな仕様を見かけます。またいでたちもそれぞれ。ちょっとそこまでお使いに、というジャージにTシャツ姿でもがいている人や、見ているほうが寒くなるようなレースさながらの格好で疾走している人までいました。グループで走っている人たちも、あまりそれぞれ車は関せずという感じで、1縦列で走ることなく、スペースがあれば横に併走するといった自由奔放ぶりです。(どうも交通法規上許されているようです。)
さてこの自由奔放はどこから来るのかと、ちょっと考えてみましたが、ちょうど先日アメリカの免許に必須である講習を受けていたところ、驚くほど自転車との共存について時間を割いて講師(安岡力也をちょっと痩せさせてさらに日焼けさせた強面のオジサン)が熱弁を振るっていました。自転車の手信号のことや、サイクリストの走行中の挙動や自転車にとっての路面状態の危険性からくる運転対処の心構えなど、日本ではここまで触れない、というところまで一生懸命語っていました。恐らくこのおかげで車は自転車を良い意味で”恐れる”通念があって、事故のないように”避けてる”ということがあると思います。そこに加えてご存知の通り自己主張のお国柄ですから、まわりがどう思おうが自分の良しと思う格好や装備で疾走する、ということのように思います。
かく言う私自身はまだBikeで出かけていないので実感はしていませんが、これは追って実車レポートにまわしたいと思います。

次にRunですが、皆さん、アメリカ人のRunner、Joggerは普段からFuel BottleにPowergelを搾り込んで走っているんです。ご存知でしたか?先日マンハッタンに買い物に行ったときにハドソン川沿いを車で走ったら、遊歩道にいるわいるわ、Fuel Beltにフラスコボトルを3つも4つもつけて走っているRunnerが。日本ではシーズンインのこの時期に、街中でFuel Bottlerは見かけませんよね?体型的にはお世辞にも絞れていない飽食アメリカ特有のメタボランナーもこぞってつけているところを見ると、恐らくストイックに走る人だけではなく広く一般的に浸透しているランニングアイテムとして受け入れられているようです。これもまたぜんぜん恥ずかしがる様子もなく、軽快(人によってはのしのし)走っていました・・・。
それでも全般的にランニングは好きな人が多いように思います。これからだんだん暖かくなってくるにつれ、もっと多くのランナーが繰り出してくるに違いありません。聞くところによると、自宅の近くに車締め出しの1周2.5キロほどの海岸沿い周回ランニングコースがあり、そこか近所のランナーの憩いの場のようなので、暖かくなったら出かけてみたいと思います。

というわけで、光景で見ただけの安っぽい情報ですが、わずかでもこちらの様子が伝わればと思います。
私自身も、寒がってばかりいないでそろそろ時間を見つけて始動してみようと思っているので、次号では少しでもこちらでトレーニングした感想をレポートできればと思います。

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掲示板への誘い 〜from 喜連寛武

 クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!

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編集スタッフよりお願い

 「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。

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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局

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Nakano JC Triathlon bureau