8月1日(土) 西伊豆トライアスロン実行委員会&幹事会 |
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17:00〜 西伊豆トライアスロン実行委員会
中野ルノアール
18:00〜 幹事会 中野駅 ニュー浅草 |
8月22日(土) 高尾山マラニック&ビアマウント |
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12:00〜 マラニック、16:30〜
ビアパーティ |
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代表からのメッセージ
今回のツールドフランスは100年以上の歴史で日本人が初めてツールを完走した記念すべき大会となりました。
別府選手、新城選手、ツール完走おめでとうございます。
またこの二人は、ただ完走しただけではなく新城選手は第2ステージ第5位、そして別府選手は素晴らしかったですね。
第3ステージ第8位(3位の選手をアシストした上で)19ステージ第7位、そしてシャンゼリゼのアタック。敢闘賞 衝撃でした!!
日本人もただ完走するだけではなく十分闘える(ステージを狙える)ことを証明してくれました。今年は最後まで楽しいツールでした。
来年も楽しみですね。
さて今年も10月に西伊豆大会が開催になります。
皆さんのアシストよろしくお願いします。
中野JC 代表
井下 克彦
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八ヶ岳 天狗岳
〜From kumasyutubotu
久しぶりに本格的な登山をしたいと思い、予報をチェックして決定したのはもちろん前日!
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眠い!
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6/25(木)に小林さん、由村さんを巻き添え?にして八ヶ岳連峰のひとつである天狗岳に行きました。
私の家を出たのは深夜1時、朝4時20分登山口に到着、5時にスタートしました。
今回のコースは唐沢鉱泉を拠点に、ぐるっと1周です。
予報は晴れでしたがスタート時は曇りで、快晴登山の予定が「あれ?」という感じでした。
さすがに仮眠もせずに歩き始めたので、睡魔に襲われます。
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イワカガミ
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しかし、急登で眠気も覚め少々息が上がりかけた頃、第一展望台に到着し絶景で目を覚ましました。
目の前に立ちはだかる八ヶ岳は迫力満点、曇り空にも関わらず山並みは、はっきり見えます。
標高2000m以上、風が吹くと、夏山スタイルの半袖では寒く、急遽上着を着用。
あちこちに、ピンクのイワカガミがいっぱい咲いています。
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西天狗への登り
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しばらく登ると第2展望台があり、我々の目指す天狗岳(西天狗、東天狗)が目の前に見えます。
ガスがかからないうちに山頂からパノラマが見たいと、先を急ぎますが、急な岩場が続きます。
必死に登って2646mの西天狗に1番乗りで到着すると、待っていたのはアルプスの絶景でした。
登山をやっていて、360度パノラマに恵まれることは頻繁にはありません。
しかも今日は曇りだし、夏山の時期は晴れても、ガスがかかりやすいのですが、ぐるっと見渡せます。
よっぽど、行ないが良いのかしら・・・(笑)
大菩薩、秩父、八ヶ岳の赤岳などは手に取るよう、南アルプスの甲斐駒、千丈、北岳も目の前、中央アルプス、北アルプスの乗鞍、槍、穂高などなど、全て総なめ状態。
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昼食?
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まだ、朝の8時半少し前、(少し早いが)ここで昼食?とする。
ラーメン、おにぎり、パン、卵、コーヒーと、何でもありの昼食で、美しい景色をおかずに食べすぎ・・。
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東天狗へ向かう
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本当は、少しでも荷物を軽くしようとしたのですが、その分、体が重くなりました。
山頂に滞在すること1時間半。
景色を十分堪能、のんびりしすぎたのですが、次のピークまで20分ほど岩場を登り、東天狗山頂に到着。すると、やっと太陽が顔を出し始めました。
天狗岳は双耳峰なのでピークは2つありますが、西天狗は平坦で東天狗は岩場です。
岩場の下りは慎重に降り、日当たりのよいのんびりした、黒百合ヒュッテで小休止。
ここから唐沢鉱泉までの下りは、沢沿いに降ります。苔むした岩場や、ぬかるんだ道で歩きづらく疲れました。
ガイドブックでは中級とありましたが、なかなか登り甲斐・下り甲斐のある山で侮れません。
13時頃にやっと下山し、一路温泉に向かいました。
道の駅「蔦木宿」は温泉あり、直売のお土産屋さんあり、の便利なところです。
温泉は露天もあり無料の休憩所の広間でくつろげます。
私がゆっくり風呂から上がると、小林さんはすでにビールを飲んでいました。
お約束通りに私は仮眠、そして恒例の由村さんのお買い物攻撃が・・・。
わき目も振らず、一身不乱、買い物籠満載。
今回はなんと、自宅に直売の野菜をたっぷり送ったそうです!
仮眠をたっぷりとった私は元気になり、いつもは小林さんの運転で、横で爆睡ですが、帰りは珍しく快調に運転しました。
月1回の平日登山隊、次はどこに出没しようかな?
尚、隊員は随時募集しております。
但し、企画担当は行き先を決めるのが前日?という気まぐれな私です(笑)
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奥秩父 笠取山
〜From 小林 智
6月に引き続き、7月もまたまた、美女二人に囲まれて山を歩いてきました。7月12日、最終電車でkumaさんの駅へ。13日午前1時、いざ出発。
今回は奥秩父の標高1953mの笠取山を目指します。
先月の天狗岳とは違い、少し近場で、時間があるということで、中央道の談合坂で仮眠を。
2時半から4時頃まで、狭い車の中、熟睡できないものの、少しは休むことが出来た。
が、一向に起きてこないkumaさん、しょうがないので、登山口まで私が運転。
途中、昼のおにぎりを買い忘れ、コンビにまで戻ったり、登山入り口までの道も、道路が崩れて車が入れず、また戻って違う道から入ったりと、我々の先行きを暗示しているかのようです。
7時20分、作場平へ到着。ここから登ります。
登山道は広くきっちりと整備されており、標識もしっかりついています。
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登山口付近
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案内もしっかり
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巣箱がいっぱいあります
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kumaさんとsetsuさんの二人は、相変わらず歩くのが早い。
私は、眠いのと、体が重いのとで、どんどん遅れていきます。
途中、樹齢300年のミズナラの木や、鳥の巣箱があちこちにくくりつけられているのを見ながら、もうマイペースで登ります。寝不足だし、心筋梗塞でも起こしたら・・。
最近多い、高齢者登山の遭難騒ぎを起こしてもしゃれにならないので・・。
尾根をぐるっと回ると、沢にぶつかる。足元に沢水が流れてきており、水は冷たい。
少し行くと、急坂になりこれを登りきると、笠取小屋です。
明るく広い小屋前の広場で小休止。
20分ほどして出発、丸太で作った登山道を登り、明るいカヤトのなかを歩きます。
雁坂分岐を過ぎて、「小さな分水嶺」へ到着。気持ちの良い、ひらけたところです。
ここは荒川、富士川、多摩川の分水嶺です。
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笠取山を目指して
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目指す笠取山が目の前です。
当初、多摩川の源流の水干神社を見てから登る予定が、先の二人は、そんなことお構いなし。相変わらず早く、既に直登コースを歩いて(登って)います。
途中、つつじの仲間?サラサドウダンが満開の花を咲かせていました。
二人に遅れること10分以上か、息も絶え絶え頂上へ到着。
晴れていれば、富士山はもとより、南アルプスがよく見えるはずだが、相変わらずの曇りで、風がまた強い。
ここのピークは山梨百名山のひとつで、いわゆる山梨側。
東にもう一つのこぶ、笠取山の標柱が。埼玉側のピークです。
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火傷の治療
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どちらもゆっくり出来ず、下に下りてから昼食とする。
昼食は味噌汁とおにぎり、コーヒーとパン。
ガスを扱っているうちkumaさんは指にやけどを。
さらに昼食を終え下山途中、鳥の巣箱があちこち落ちているので、そのひとつをストックで中を開けると、なんと蜂が一杯・・蜂の巣?
すぐに逃げたが最後尾にいたkumaさんが手を刺される。
なんと、kumaさんの災難の多い事。
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のめこいの湯
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ふかふかした下山道を気持ちよく歩き、名前は知らないが黒い蝶々も一杯。
午後1時前に一般道へ下山。駐車場まであと40分。
帰りは、丹波山温泉「のめこいの湯」で汗を流す。
「のめこい」というのは方言で、ツルツル、スベスベというほめ言葉とのこと。
setsuさんとビールで喉を潤し(kumaさん・・・ごめん!運転お願いします)、車へ戻る際にも、咲いている木の花(ネムの木)に目が行き、山漬いた私でした。
kumaさん、setsuさん、ありがとうございました。
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久々のレース出場
〜From 松本 憲治
JC島根支部の松本です。
この度、7月18日に広島県呉市倉橋島で開催された第10回アクアスロンくらはしに出場してきました。
実に、レースは約2年ぶりの出場となりました…。
今回は、久々のレース出場ということもあり、完走目指してレースに臨みました。
レース当日、泊まっていた旅館でしっかり食事をとり、早々と受付を済ませ、ウエットスーツを着て、久々に海に浸かりました。この時点でやっとレースに出場した実感が沸いてきました。
そして、いよいよスイムスタート!
私が出場したのは、ロングタイプ(スイム2.4キロ、ラン18キロでした。)
ラッパ音と同時に、約70名が一斉スタート!!
私はバトルを避けるため、最後尾からゆっくりスタートしました。
スイムは、1周1.2キロのコースを2周します。
最初の1周目は、久々のレースの割には難なくクリアしましたが、2周目の途中で今回新しく購入したウエットスーツが合わないのか、脇がすれて痛くて手が回せない状態になりました。このため、平泳ぎに変えて何とかゴールを目指しますが、どうしても脇が痛く平泳ぎもできません…。そうしてもがいているうちに、何と私の後ろには誰も居なくなりました。ライフセーバーに「がんばれ!」と励まされながら、ほとんど立ち泳ぎ状態でもがきながらもやっと2キロ地点までこぎつけました。その時、思いもよらぬことが…!。突然水上バイクがやってきて、「タイムオーバーです。」と告げられました。これまでトライアスロンに出場してタイムオーバーは初めての経験でした。
今回の反省を踏まえ、次回からはきちんとワセリンを塗ってレースに臨みたいと思います。次回こそは完走だ!!
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クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!
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「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。
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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局
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