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お花見報告〜3つのミス
〜From「行楽チーム」磯 由里子
スキー検定会への参加定
  〜From「宴会チーム」安田 一弘
「小さな種子で大きな夢を」〜 フーミンの農園日誌(連載H最終回)
〜From 島田 文武
掲示板への誘い
編集スタッフよりお願い

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GWに千葉の島田さんの家で合宿を開催しました。皆さん集まり楽しいBBQを行いました。
島田さん&奥さんいろいろありがとうございました。
中野JC 2006年度活動計画を作成しました。確認お願いします。

2006年活動計画はこちら(PDF)

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schedule

5月3・4日 (水・木)
  GW島田家合宿
サイクリング&バーベキューパーティ
5月20日(土)18:00
  拡大幹事会
中野ルノアール集合
大会申し込みWEB http://www.sportsentry.ne.jp/top.php
いろいろなスポーツ大会の申し込みが出来ます。
おすすめです。

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★お花見報告〜3つのミス
  〜From「行楽チーム」磯 由里子

 4月1日、新宿御苑にてJCのお花見を行いました。幹事は私。お天気は晴れ。風もなく穏やかで暖かい。

 御苑は桜が満開で絶好のお花見日よりでした。

 集ったのは、山川さん、今泉さん、喜連さん、私。しかし、今回、私は3つのミスをしてしまいました。

<その1〜 連絡が行き渡らず・・・>

 お花見の日程が急遽決まったため、メールにて連絡しました。自分ではすっかり連絡したつもりになっていましたが、「届いてない」とのご指摘を受け、再度再送しましたがそれも届かなかった様子。大事な事は「伝えたことよりも、伝わったこと」。

 連絡が届かなかった皆様、心よりお詫び申し上げます。

<その2〜 入場規制>

 その日、御苑は大賑わいでした。

 遅れて参加された小林さん、井下さんが入場しようとすると、入場規制がかかってしまい、入れないという状況に陥りました! 予想外の出来事! 宴会を始めてまだ1時間足らずでしたが、急遽場所を移動することに・・・。

<その3〜 移動先>

 移動することになって、さあどこに!? 思い浮かんだのが花園神社と中央公園。花園神社は近いけど、お花見するような場所だったかちょっと不安。中央公園はたしか、夜桜も見れる場所で、入場規制もないけど御苑みたいに混んでいるかも・・・。

 迷った挙句、まず花園神社に行ってみました。ここで井下さんと小林さんに合流しましたが、やはりお花見には不向きということになり、中央公園へ移動することに・・・。15分位歩いたでしょうか、たどりついた中央公園も桜が満開で、賑わってはいましたが、なんとかシートを敷くことができました。

 

 やっと宴会を再開できたのは4時過ぎ。すでに西日が差し込んでいる時間でした。日が沈むと一段と寒くなり、小林さんが持ってきてくださったお湯と焼酎が、何よりのご馳走となりました。

 そのうち、周りにはカセットコンロを持ちこんで、鍋を囲む団体が続出。「次のお花見は、JCもコンロだね〜」とか「入場制限とかない場所がいいね〜」という話になり、『小金井公園だな』と話がまとまったところで、寒さに耐えかねてお開きとなりました。

 つたない幹事で、つたないお花見となってしまい、本当に申し訳ございませんでした。

 次回はもっと余裕を持って、勤めたいと思います。

 参加された皆さま、ありがとうございました。

 PS. ちなみに桜は見事に満開で綺麗でした!

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★スキー検定会への参加
  〜From「宴会チーム」安田 一弘

 スキー1級のバッジテストを受けに志賀高原のあるスキー場に行ってきました(3泊4日)。大学の先生主催のスキーツアーで、最初の2日間は講習会、3日目検定会、4日目ポール体験という日程でした。検定会当日は、スキー場なのに大雨で強風でした(まだ2月末なのにです)。

 検定を行う斜面へ向かうリフトは悪天候のため、朝から止まったまま。という散々の状況でした。検定会は午後からでしたが、「検定バーンへのリフトは一日中動かない」という話でした。午前中は、本番を想定するとのことで、板をかついで急な斜面を登って斜面に慣れる練習をしましたが、スキー靴での山登りは大変でした。

 天候が悪いまま、午後の検定会となったわけですが、なんと我々のために、スキー場がリフトを動かしてくれました。ありがたかったのですが、強風だったのでめちゃくちゃリフトが揺れました(しかも、今どき、まだ残っていたのかという"一人乗りリフト"です)。動かしていただいたといっても、最初から最後までということではなく2往復していただいたのみ。

 最後の総合滑降のテストの際には、急斜面を板をかついで登ってから検定を受けることになりました。それも強風&豪雨の中です。検定を受けている方も大変でしたが、それを見守ってくれている方々の方がよっぽど大変だったと感じました。

 結果は、玉砕! まだまだ実力不足でした。また来年トライしてきます。

 ちなみに、その日は3時には全てのリストが止まってしまってました。

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★「小さな種子で大きな夢を」〜フーミンの農園日誌(連載H最終回)
  〜From 島田 文武

 2月15日(水)晴

 穏やかな春日和となったこの日、午前中に農園へ出掛けました。午後には2月から入会した「八街市囲碁クラブ」の碁会があるので、その前に一仕事しようというわけです。それにしても12月7日以来、2ヶ月振りの畑仕事です。10時頃から11時半頃まで草取りと、すくすく育っているニンニクに堆肥を追肥するのが目的です。今年の冬は非常に寒かったので、畑仕事はサボっていました。その分、雑草も結構、生えています。草取りをしながら、「さて、山沢さんからお借りする畑で何を作ろうか?」などと思案します。

 1,200坪のうち、とりあえず4分の1の300坪をお借りしよう。そして比較的、育てやすく手のかからないラベンダーやローズマリーなどハーブ類を作ってみてはどうか? それをスイカやトウモロコシと同じく街道の路上でクルマ客相手に売ってみてはどうか? なにしろ広い土地で沢山、野菜を作るのだから、売って種苗代の足しにしなければ…など、いろいろ考えを巡らします。

持ち帰ったハクサイ

 さて、畑から去る際、7つのうち最も大きく育ったハクサイを切り取り、自宅へ持ち帰りました。ハクサイというよりもハクサイらしき小さな菜っ葉の塊に過ぎませんが、その晩、白子(シラス)和えのサラダとして、また翌朝は味噌汁の具として食べました。自分で作った野菜は、形はどうであれ実に美味しい!

2月23日(木)薄曇

畑に残した未成熟なハクサイ

 今日も午前中から農園へ出掛けました。前回、畑へ行った時よりもさらに暖かくなりましたので、今日はオートバイではなく自転車で行きます。午後からは東金市にある城西国際大学の生涯教育センターで森林や里山に関わる講座(コミュニティカレッジ)に参加するので、畑仕事も10時半頃から1時間程度で切り上げました。相変わらずの草取りのほか、実らなかった春キャベツ、サニーレタス、ワケギなどの残骸を取り除きましたが、ハクサイは小さくもそれらしい形をしていたので、そのままに残しておきました。

 さて草取りですが、当初から借りようとしていた隣の畑1区画(15坪)の雑草も取ることにしました。猪能さんの畑200坪、山沢さんからお借りする300坪の畑の話は、それはそれとして「極楽の里」の農園は続けることを心に決めていたからです。

「もう15坪借りて合計30坪の畑で、市民農園をさらに楽しもう。1年目に失敗した野菜づくりの経験を踏まえて、もう1年、私なりに修練しよう」

 そんな気持を固めていたのです。実験的にハーブ類も植えてみて、それで成功したら山沢さんの広い畑でハーブ類を作ってみるも好いだろう。新たな15坪での草取りは、その第一歩でした。幸い園主の戸田さんが帰宅されたので、4月から2区画の畑を借りたい旨、お願いし了承を得ました。

3月14日(火)晴

 久し振りの野良仕事となりましたが、4月から新たに借りる畑15坪を含め、10時半から約2時間かけて草取りを行いました。そこへ園主の戸田さんが現われ、雑草を取ったなら耕運機でうない込んであげると言ってくれました。そして私のニンニク畑を見ながら、

園主が褒めてくれたニンニク畑

「それはネギ? それともニンニク?」と訊ねます。ニンニクと答えると、「なかなか立派、良くできている」と褒めてくれたのです。何を作っても駄目な私だったから、戸田さんもさぞかし感心されたのでしょう。

3月21日(火)晴

 4日後の25日に、はるか信州の奥地から農業専業プロの村上ご夫妻が私の畑を見に来るというので、畑の整備に出掛けました。村上ご夫妻は26日に佐倉マラソン大会に出場がてら私の家に宿泊されるのです。村上師匠にみっともない畑は見せられません。草取りを完璧に終え、土を十二分に耕し、できれば堆肥をうない込んで、素晴らしい畑を見せたいものです。

 農園へ行ってみると、新たな15坪の畑は約束通り戸田さんが耕運機で耕してくれていました。その分、鍬による耕地作業がなくなりましたので、私の腰も助かります。畑全体を見渡し、残っている雑草を取り去った後、既存の15坪の畑のうちニンニクとハクサイが植わる畝を除いて、すべての畝に鍬入れを行い、さらに堆肥をトロッコで10杯ほど運び込みました。もうこれだけで汗だらけ、下着はびっしょりです。

 ここ数日、冷たく強い風が吹き抜けましたが、今日は春分の日、陽射しも暖かく春うららのお天気です。休日とあって隣の畑の家族とも久し振りに顔を合わせたり、「こんにちわ」と言いながら農園仲間のおじさんも鍬を担いで現われました。その挨拶する声は、春なのでしょうか、どことなく明るく爽やかです。

 例年になく沢山の雪が降り積もり、冷たい北風が何日も吹き続け、10cm近い霜柱が土を持ちあげ、家の窓という窓が凍り付いた冬はもう終わり、とうとう花咲き緑萌える春がやってきたのです。春から夏、夏から秋、秋から冬を過ごして早くも1年が経ったのです。そして私の他愛のない農園遊びの2年目が、これから始まろうとしています。このところ野良仕事をしながら、私が胸の中で口ずさむ歌を次に紹介し、本連載を終えたいと思います。

2年度目の農園遊びの準備が整った30坪の畑

若草萌ゆる 丘の道
心も弾み 身も弾む
小鳥の歌に 誘われて
私はいつか 歌い出す

 

 

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掲示板への誘い 〜from 喜連寛武

 クラブの皆さんが活動にあまり参加できる状況でない昨今でありますが、会員である以上、どのようにお過ごしであるか、いろいろ知りたいと思っています。
というよりは、クラブの仲間同士ですから、知り合うべきでしょう。
だから、せっかく立ち上げたホームページの閲覧、そして掲示板を大いに利用して、コミュニケーションをとりありましょう!!

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編集スタッフよりお願い

 「JC会報編集部」では、皆様からの原稿をお待ちしております。レース情報、近況報告、要望、会報を読んでの感想など、どんな話題でも結構です。編集委員が校正して原稿といたしますので、お気軽にお寄せください。(原稿は一部手直しする場合もありますが、ご了承ください)。投稿先は会報編集部まで。よろしくお願いいたします。

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中野JC(ジョイ・サークル)
編纂 中野JC編集部会/発行 中野JC事務局

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Nakano JC Triathlon bureau